雨飾山

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 972m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:50

5:40 雨飾山登山口
8:00 9:05 雨飾山
10:30 雨飾山登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野ICを下りて雨飾高原キャンプ場駐車場にてテント泊。登山者向けの駐車場は無料。トイレあり。仮眠後、キャンプ場の登山口からスタート。

コース状況／危険箇所等

途中に木道、雪渓あり。

その他周辺情報

キャンプ場から車で5分ほど下った雨飾荘にて日帰り入浴と昼食。

写真

6/23 5:38

駐車場奥の登山道入口。

6/23 5:38

6/23 5:44

1/11

6/23 5:49

2/11

6/23 6:02

3/11

6/23 6:12

4/11

6/23 6:27

残雪に遭遇。

6/23 6:34

6/23 6:36

6/23 6:36

6/23 6:37

6/11。「5/11」は見つけにくい模様。他の登山者に聞いても気が付かなかったとのこと。

6/23 6:39

雪渓渡り。

6/23 6:42

6/23 6:42

6/23 6:43

6/23 6:44

前を歩くベテランハイカーが興奮してたので珍しいに違いない。

6/23 6:54

7/11

6/23 7:06

6/23 7:10

6/23 7:12

8/11

6/23 7:28

6/23 7:33

9/11

6/23 7:39

6/23 7:40

頂上の奥に見えるのが北アルプス。

6/23 7:42

日本海の奥には能登半島。

6/23 7:42

火打妙高方面。

6/23 7:49

10/11。「11/11」は頂上で見つけられず。

6/23 7:53

6/23 7:57

立派な笹の平。

6/23 8:02

6/23 8:04

6/23 8:04

6/23 8:53

北アルプス、後立山連峰。左から鹿島槍、五竜、唐松、白馬。

撮影機器：

GR II リコー

装備

個人装備

長袖Tシャツ 半袖インナー ヤッケ ショーツ パンツ 靴下 キャップ サンダル バックパック サコッシュ 食料 行動食 飲料 地図 コンパス ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

靴!!靴忘れちゃ話にならんよ!!

感想

ryosk_hs

梅雨ということもあり、ギリギリまで行き先を検討していたが、天気が持ちそうな新潟へ。

長野ICを下り、白馬を通過、コンビニに寄ったところで問題が。
靴!!靴を忘れた!!
白馬で観光旅行も頭をよぎったが、とりあえず登山口のある雨飾高原キャンプ場へ向かう。思いの外、駐車場には前泊の車あり。
テントを出して車の外で仮眠を取り、周りの皆さんに合わせて起床。

明るくなってきたので、もう一度車内を探すも、やはり玄関に忘れてきた模様。仕方なくサンダルで登ることに。
準備をしてほぼ空荷でスタート。

標柱の代わりに看板で現在地を教えてくれる良心的な山。ただし5番目はどこかわからず。。11番目は頂上だと思われるがそれも見つからず。。でも目安になるので登りやすい。
スタート直後は木道が続き、アップダウンはほぼなし。2番目を過ぎたところから登り。6番目を過ぎると雪渓をトラバース。そこからまた登りが続く。

天候は終始くもり。
しかしながら、笹平まで登ると日本海、その先に能登半島の影も確認できた。
笹平から頂上は気持ちいい稜線歩き。雨は降らなかったが、頂上は強風で寒し。

ピークに達した後、目前の山々が北アルプスだと知る。後立山連峰の残雪が美しかった。

下山は急ぎ足で。サンダルのため、何度か滑るも許容範囲。
山中にトイレがないので、携帯トイレ推奨。使用できる箇所も途中にあり。
駐車場で購入し忘れても、トイレ内で購入可。

雪渓はノーアイゼンでも問題なし。
ただし、滑ることには違いないので要注意。