白山 クロユリを求めて室堂まで（エコーラインを往復）

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 11:25
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,300m
• 下り: 1,292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:39
• 休憩: 1:46
• 合計: 11:25

5:10 スタート地点
5:25 5:26 別当出合
6:25 6:25 中飯場
7:15 7:16 別当覗
7:55 8:08 甚之助避難小屋
8:37 8:37 南竜分岐
8:52 9:15 南竜道・エコーライン分岐
10:53 10:54 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
11:22 12:11 白山室堂
12:32 12:33 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:32 13:33 南竜道・エコーライン分岐
14:08 14:08 南竜分岐
14:28 14:37 甚之助避難小屋
15:08 15:09 別当覗
15:39 15:41 中飯場
16:17 16:21 別当出合
16:35 ゴール地点

南竜道・エコーライン分岐でアイゼンを着脱。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前の駐車スペース（午前3時半の時点で数台分の空きがありました。）

コース状況／危険箇所等

エコーラインは下部（急傾斜部分）に残雪があり、アイゼン、ピッケルを使用。
上部にも残雪があるが、緩傾斜のためアイゼンなしで歩行。

その他周辺情報

永井旅館（＠600円）

写真

6/24 5:32

三週間ぶりの白山

6/24 5:34

エコーラインとクロユリの魅力に釣られて白山に

6/24 7:14

今日はあそこを通りません。

6/24 7:20

6/24 8:05

甚ノ助避難小屋から別山

6/24 8:42

南竜分岐
エコーライン分岐まで残雪はありません。

6/24 8:55

南竜道から
今日は別山を正面に見ながら登下山の予定でしたが…

6/24 9:50

残雪の斜面を登り切って振り返ると別山はガスの中
今日の別山はこんな感じ

6/24 9:50

南竜方面

6/24 9:22

南竜道・エコーライン分岐まで来ました。
道標は雪の下。
ここから残雪を登ります。

6/24 10:11

エコーライン上部は残雪が多くあります

6/24 11:00

弥陀ヶ原まで来ました。

6/24 11:35

今日のランチテーブル
ときおりガスがかかります。

6/24 11:29

この景色を眺めながら昼食

6/24 12:07

第二展望台付近にクロユリが

6/24 12:10

咲きかけ

6/24 12:10

満開

6/24 12:13

ここにも

6/24 12:14

群落とまではいきませんが…

6/24 12:15

こんな花も

6/24 12:19

室堂から出たところにも

6/24 12:19

ここは、つぼみだけ

6/24 12:42

エコーラインに向かいます。
誰もいません。

6/24 12:51

急坂の上部は夏道

6/24 13:12

ここから南竜・エコーライン分岐まで残雪を下ります。
シリセードをしたかったのですが…
アイゼンを着けてまじめに歩行。

6/24 13:12

今日のエコーラインからの別山はこんな感じ。

6/24 13:42

南竜道・エコーライン分岐
アイゼンとピッケルのお世話になりました。

6/24 14:06

南竜道から甚ノ助避難小屋

6/24 14:07

南竜道から南竜分岐
たくさん下山してきます。

6/24 15:13

ニリンソウ

6/24 16:27

今日も室堂までの日帰り。
雪のあるうちにお池巡りを…

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

予備手袋 雨具 アイゼン ピッケル GPS ツェルト ストック 防虫ネット

感想

hirohiro48

エコーラインからの白山とチャオ御獄からの継子岳か迷った末、確実に日帰りできる白山に。
エコーラインは、分岐の道標が雪の下だが残雪から夏道の取付きが見え、道迷いの心配がない。
急斜面の残雪は標高差約70m
急斜面のため12本爪アイゼンが歩きやすい。
ピッケルを持っていたので使用したが、すれ違った人たちはストック対応。
下山時に標高差70mをシリセードで下りたかったが、キックステップで残雪の中央まで行くことが難しく、素直にアイゼンを着けて下降。

山小屋の人にクロユリの情報を尋ねたところ、第二展望台付近で咲いていると教えていただいた。