咲き始めた大山蓮華。大峰山脈、八経ヶ岳。

2018年06月25日(月) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,092m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:50

8:10 行者還トンネル西口
9:13 9:23 奥駈道出合
9:46 弁天ノ森
10:15 聖宝ノ宿跡
11:18 11:30 弥山小屋
12:05 12:20 大峰山
12:45 弥山小屋
13:17 弥山
13:17 13:25 弥山小屋
14:10 聖宝ノ宿跡
14:40 弁天ノ森
15:10 奥駈道出合
16:00 行者還トンネル西口

天候

晴れ

写真

6/25 8:11

いつもは5月の中旬のシロヤシオが見頃の頃に登ってる大峰山脈の八経ヶ岳。
んで、八経ヶ岳の6月末から7月初旬の八経ヶ岳といえばオオヤマレンゲ。
今年は全ての花が例年より咲くのが早い様子。
なので、そろそろ咲き始めてるであろうオオヤマレンゲ目的の山行です。

6/25 8:11

身支度を済ませてスタート。
今回は単独ではなく知り合いのおばさん連中4名と同行。
オレ以外は八経ヶ岳というか大峰山脈そのものが今回初めて。
なので同行と言うより道案内的な感じ。

6/25 8:16

40代のオレを含めて40代〜70代の年齢層バラバラのパーティです。

6/25 8:22

で。のっけからの急坂を進む。

6/25 8:19

登り始め。
まずはコアジサイがお出迎え。

6/25 8:23

6/25 8:34

さらに進んで多数の苔むした岩が転がってるゾーン。

6/25 8:58

去年は登ってなかったので知らなかったが粘土質の土で滑りやすかった所に木階段が設置されてた。

6/25 9:13

で。急坂を登りきって大峯奥駈道の出会に到着。
ここで小休憩。

6/25 9:28

ここから暫くははなだらかな尾根歩き。

6/25 9:37

ただの登山道のようでもここは役行者の開山以来1300年色んな人が歩いてきた道。

6/25 9:46

で。弁天ノ森通過。

6/25 9:57

木々の切れ間から弥山小屋が見えてきた。

6/25 10:18

聖宝ノ宿跡通過。

6/25 10:17

聖宝理源大師像の足元に咲くヒメレンゲ。

6/25 10:23

聖宝ノ宿跡を経て「聖宝八丁」の急坂を登る

6/25 10:27

バイケイソウの花が咲き出してた。

6/25 10:47

木階段を進む。

6/25 10:58

山頂手前の展望地に到着。

6/25 11:00

大普賢岳と歩いてきた尾根を望む。

6/25 11:16

んで。弥山小屋までもう少し。

6/25 11:19

弥山小屋に到着。

6/25 11:30

昼飯を食ってからやと体が重くなるので先に八経ヶ岳へ進む。

6/25 11:34

八経ヶ岳の山姿を望みつつ進む。

6/25 12:05

オオヤマレンゲは後ほど。
んで。錫杖が見えてきた。
山頂までもう少し。

6/25 12:13

八経ヶ岳山頂に到着。

6/25 12:06

三角点

6/25 12:11

山頂から弥山方面の眺望。
弥山山頂の右のとんがったピークが大普賢岳。

6/25 12:10

弥山山頂をズームで。
弥山山頂と小屋の間に見えるピークが山上ヶ岳。

6/25 12:08

釈迦ヶ岳方面の眺望。
手前に明星ヶ岳。
写真左側の三角のピークが釈迦ヶ岳。

6/25 12:09

大台ヶ原方面の眺望。
写真中央奥の緩やかな山姿が大台ヶ原。

6/25 12:33

で。オレ的に今回の本命だったオオヤマレンゲ。
さすがに時期が早かったかと思いきや・・・

6/25 11:54

オオヤマレンゲ。
日当たりのいい箇所の個体が所々に咲いてました。
全体の咲き具合は2〜3割ほど。
一気に咲き出すのは今週末ぐらいかと。

6/25 12:30

漢字で書くと「大山蓮華」
モクレンの種類ながら「蓮華」の名が付いてるだけあってキレイな「蓮華」のような花姿。
痛んでる花がほとんど無かったのでここ2〜3日で咲き出したばかりかと。

6/25 12:26

花弁が開く手前の個体。

6/25 12:45

で。弥山小屋前に戻って昼飯休憩。

6/25 13:17

昼飯後、弥山山頂へ。

6/25 13:19

弥山から八経ヶ岳を望む。

6/25 13:25

6/25 13:26

で。下山開始。

6/25 14:09

聖宝ノ宿跡通過。

6/25 14:41

弁天ノ森通過。

6/25 15:06

奥駈道出会に到着。
後は駐車場まで一気に下るだけ

6/25 16:01

という事で無事下山。

撮影機器：

X-T1 FUJIFILM