会津駒ヶ岳→中門岳→大津岐峠

2018年06月25日(月) 〜 2018年06月26日(火)

• GPS: 25:43
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,426m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:36

距離 9.7km 登り 1,012m 下り 96m

11:14 スタート地点
12:37 12:52 水場
14:37 14:44 駒の小屋
15:05 15:20 会津駒ヶ岳
15:50 駒の小屋

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:09

距離 16.1km 登り 292m 下り 1,342m

5:48 駒の小屋
6:54 7:05 中門岳
7:46 7:50 会津駒ヶ岳
8:05 8:15 駒の小屋
10:17 11:03 大津岐峠
12:40 12:44 会津駒ヶ岳キリンテ登山口
12:48 12:57 キリンテバス停
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

登山口。まずは木の階段です。右のポストに登山計画を投入して登山開始。

綺麗なギンリョウソウ。 (^^)(^^)。正にユウレイダケだ・・・

マイヅルソウ。2日間至る所に咲いていた。

ナナカマド。

ミツバオウレン。これも至る所で咲いていた。

ツマトリソウ。

ミヤマカタバミ。とっても綺麗。

ハクサンシャクナゲ。これは終わっていたり蕾だったりの方が多かった。

雪が現れると山頂が見えてきた。

なだらかな山頂。

ハクサンコザクラも咲き始めていた。＼(^o^)／

イワカガミ。中門岳から大津岐峠までの稜線上至る所で咲いていた。

今日泊まる小屋（駒の小屋）も見えてきた。

駒の小屋の前の駒ノ大池と駒ヶ岳山頂。

駒の小屋。水など重い荷物を下ろして駒ヶ岳山頂へ。

中門岳への巻き道と山頂への道の分岐点。

山頂へは階段を登っていく。

会津駒ヶ岳山頂。

中門岳側から降りる。

サンカヨウ。

ツバメオモト。

小屋の自炊場。駒の小屋は、素泊まりだけ。水場もなく、炊事用の水も持参しなくてはならない。

翌朝、朝食を食べて、まずは中門岳に向かう。こちらはまだ雪がかなり残っている。

雪が溶けて池塘が見えるところも。遠くには霞んでいるけれど、燧ヶ岳。

木道の上を歩いて行く。

ショウジョウバカマ。

中門岳の道標が立っているけれど、ここは中門池で、中門岳山頂は、この先。

ここが中門岳山頂で、木道は、正面の池塘を一周して戻ってくる。

さあ、会津駒ヶ岳に戻ろう。

この辺りは、まだ雪に覆われている。

最初は、巻き道を通るつもりだったけれど、やはり山頂に登ろう。 (^^)(^^)

駒ヶ岳山頂から、燧ヶ岳。

山頂直下から。燧ヶ岳と、小屋と、これから歩く稜線が見える。

小屋の前の駒ノ大池に戻って来た。

さあ、これから歩く稜線(富士見林道)だ。あそこを歩けるなんて、わくわくする。＼(^o^)／

富士見林道も、花、花、花・・・全然ペースが上がらない。これは、アカモノ。

イワウチワ。

ハクサンチドリ。

ムラサキヤシオ。

キスミレ。

こんな所もある。 (^^)(^^)

雪が残っているところも。（実はこの先で、一回すってんころりん。(^^)ゞ）

シラネアオイ。保護されていないのは、初めて見た。＼(^o^)／

大津岐峠の手前にハクサンコザクラがたくさん咲いていた。

大津岐峠到着。昼食を食べて、キリンテに下る。バスに間に合うようちょっと飛ばそう。

キリンテ到着。キリンテへの道は九十九折りを繰り返すとてもなだらかな道。下りはとっても快適に飛ばせた。バスには余裕で間に合った。 (^^)(^^)

感想

akuji

　初めての山小屋泊と花を目当てに会津駒ヶ岳に登りました。
　山頂直下の駒の小屋は素泊まりだけで、水も持参しなくてはなりません。水場は小屋と滝沢登山口のほぼ中央にあるだけで、水をくみに降りるのは現実的じゃないですね。2日分の飲料と炊事用に約3リットルの水を持ったので、食材なども合わせて、ザックは12kg。ちょっと重かったです。でも登山道は歩きやすくて、道中は快適でした。
　花は、登山道も稜線も花花花で、全然ペースが上がらす、嬉しい悲鳴。 (^^)(^^)　まだなまえを確認できていない花も多く、とりあえず、分かったものだけの写真をアップします。後日、追加予定です。(^^)ゞ