大沼駐車場から黒檜山登山口まで15分ほど車道を歩く。途中に赤城神社。群馬には数多くの赤城神社がある。
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7/1 7:19
大沼駐車場から黒檜山登山口まで15分ほど車道を歩く。途中に赤城神社。群馬には数多くの赤城神社がある。
黒檜山登山口。続々と人が入って行く。去年まではなかった「日本百名山」の道標。
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7/1 7:31
黒檜山登山口。続々と人が入って行く。去年まではなかった「日本百名山」の道標。
急登の登山道には大沼や地蔵岳が見渡せるスポットがいくつかある。
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7/1 7:42
急登の登山道には大沼や地蔵岳が見渡せるスポットがいくつかある。
猫岩の道標も新しくなってわかりやすくなった。ただし、どこから見ても猫に見えたことはない。
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7/1 7:45
猫岩の道標も新しくなってわかりやすくなった。ただし、どこから見ても猫に見えたことはない。
猫岩付近からの展望。黒檜山登山道から大沼を望める場所は切れたった崖になっているので注意。
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7/1 8:04
猫岩付近からの展望。黒檜山登山道から大沼を望める場所は切れたった崖になっているので注意。
地蔵岳の脇から富士山が頭を覗かせる。今日は比較的雲が多く、展望が効かないことがほとんどだったが、奇跡的に富士山を拝むことができた。
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7/1 8:05
地蔵岳の脇から富士山が頭を覗かせる。今日は比較的雲が多く、展望が効かないことがほとんどだったが、奇跡的に富士山を拝むことができた。
サラサドウダンツツジの花がまだ残っていた。
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7/1 8:29
サラサドウダンツツジの花がまだ残っていた。
山頂への最後の急登。黒檜山の登り全90分は谷川岳西黒尾根の90分よりキツイかもしれない。
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7/1 8:35
山頂への最後の急登。黒檜山の登り全90分は谷川岳西黒尾根の90分よりキツイかもしれない。
黒檜山山頂と駒ヶ岳方面の分岐。
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7/1 8:40
黒檜山山頂と駒ヶ岳方面の分岐。
分岐から数分で黒檜山山頂。ここの道標も新しくなり「黒檜山」より「赤城山」が目立つようになった。
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7/1 8:43
分岐から数分で黒檜山山頂。ここの道標も新しくなり「黒檜山」より「赤城山」が目立つようになった。
ガスがかかっていて皇海山方面の展望は無し。
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7/1 8:44
ガスがかかっていて皇海山方面の展望は無し。
黒檜山頂上から数分で「絶景スポット」。
ちょうど日本百名山の「上州武尊山」方面に雲がかかっている。
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7/1 8:47
黒檜山頂上から数分で「絶景スポット」。
ちょうど日本百名山の「上州武尊山」方面に雲がかかっている。
いつものようにコーヒーを淹れて飲む。豆は前橋市内のコーヒーショップで買った「妙義ブレンド」。もちろん赤城ブレンドもあります。
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7/1 9:00
いつものようにコーヒーを淹れて飲む。豆は前橋市内のコーヒーショップで買った「妙義ブレンド」。もちろん赤城ブレンドもあります。
頂上から駒ヶ岳方面に向かうと、すぐに「黒檜神社」がある。運が良ければここから小沼と富士山が見える。
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7/1 9:33
頂上から駒ヶ岳方面に向かうと、すぐに「黒檜神社」がある。運が良ければここから小沼と富士山が見える。
駒ヶ岳と花見ヶ原森林キャンプ場との分岐。この道標も新しくなり、キャンプ場方面にも絶景スポットがあるようだ。その距離60歩(笑)。行ったことがないので足を延ばしてみると…
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7/1 9:36
駒ヶ岳と花見ヶ原森林キャンプ場との分岐。この道標も新しくなり、キャンプ場方面にも絶景スポットがあるようだ。その距離60歩(笑)。行ったことがないので足を延ばしてみると…
おそらく筑波山が見えるのだろうが、雲で何も見えないので引き返す。
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7/1 9:37
おそらく筑波山が見えるのだろうが、雲で何も見えないので引き返す。
階段でどんどん標高を下げて行く。
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7/1 9:45
階段でどんどん標高を下げて行く。
目の前に駒ヶ岳。
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7/1 9:52
目の前に駒ヶ岳。
黒檜山を振り返る。普段なら歩いている登山者がよく見える。
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7/1 9:55
黒檜山を振り返る。普段なら歩いている登山者がよく見える。
大タルミから見た駒ヶ岳。二つ目のピークが駒ヶ岳。風が通るので幾分涼しい。
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7/1 10:01
大タルミから見た駒ヶ岳。二つ目のピークが駒ヶ岳。風が通るので幾分涼しい。
雨が多いと大タルミあたりには小さな池ができる。異例の早さで梅雨が明けたので空っぽ。
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7/1 10:07
雨が多いと大タルミあたりには小さな池ができる。異例の早さで梅雨が明けたので空っぽ。
ここにもツツジの花が残っていた。
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7/1 10:07
ここにもツツジの花が残っていた。
駒ヶ岳山頂。狭い山頂に人が多く、何も見えないのでさっさと後にする。
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7/1 10:15
駒ヶ岳山頂。狭い山頂に人が多く、何も見えないのでさっさと後にする。
駒ヶ岳頂上からの展望。
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7/1 10:15
駒ヶ岳頂上からの展望。
崩落場所。登山道からは外れている。年々、柵も崩壊しているので、写真のようにわざわざ近づいて覗き込まないように(笑)
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7/1 10:18
崩落場所。登山道からは外れている。年々、柵も崩壊しているので、写真のようにわざわざ近づいて覗き込まないように(笑)
クサタチバナ。
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7/1 10:21
クサタチバナ。
なぜか赤城山の花を紹介する看板が現れる。
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7/1 10:27
なぜか赤城山の花を紹介する看板が現れる。
以前、ここでキオンを見かけたが似ている。調べてみたらニガナ。
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7/1 10:28
以前、ここでキオンを見かけたが似ている。調べてみたらニガナ。
途中から大沼方面には下りず、篭山、鳥居峠方面に下る。去年来た時には篭山、鳥居峠方面に向かう道標があったのだが、今年になってなぜか撤去されている。しかし、踏み跡はしっかりあるのでそちらに進む。他の登山者が訝しげに地図を広げていた。
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7/1 10:32
途中から大沼方面には下りず、篭山、鳥居峠方面に下る。去年来た時には篭山、鳥居峠方面に向かう道標があったのだが、今年になってなぜか撤去されている。しかし、踏み跡はしっかりあるのでそちらに進む。他の登山者が訝しげに地図を広げていた。
こんなところにまだレンゲツツジの花?
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7/1 10:37
こんなところにまだレンゲツツジの花?
痩せ尾根をひたすら進む。目印のリボンもなくなっている。登山道はしっかり残っているので迷うことはなさそうだが、なぜ?
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7/1 10:42
痩せ尾根をひたすら進む。目印のリボンもなくなっている。登山道はしっかり残っているので迷うことはなさそうだが、なぜ?
尾根は写真左に続くがここは右に下りて支尾根(地図確認)を進む。道標が外されて支柱だけが残っている。周囲には目印になるリボンもないので要注意!GPSと去年の記憶が役に立った。初めて来る人はここで迷うであろう。
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7/1 10:51
尾根は写真左に続くがここは右に下りて支尾根(地図確認)を進む。道標が外されて支柱だけが残っている。周囲には目印になるリボンもないので要注意!GPSと去年の記憶が役に立った。初めて来る人はここで迷うであろう。
篭山ピークへの取り付きまで来て道標が残っていた。篭山を右に巻いて下りて行くのだが、流石にこの道標は外せなかったか?
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7/1 10:59
篭山ピークへの取り付きまで来て道標が残っていた。篭山を右に巻いて下りて行くのだが、流石にこの道標は外せなかったか?
次第に岩が増えてくる。篭山は噴石でできた山なのかな?
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7/1 11:00
次第に岩が増えてくる。篭山は噴石でできた山なのかな?
辛うじてリボンを発見。この辺りはルートがはっきりせず、踏み跡も見つけづらい。完全にリボンがなくなると困惑する。鳥居峠の駐車場から人の声や車の音が聞こえるので、流石に道迷いはしないと思うが…
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7/1 11:01
辛うじてリボンを発見。この辺りはルートがはっきりせず、踏み跡も見つけづらい。完全にリボンがなくなると困惑する。鳥居峠の駐車場から人の声や車の音が聞こえるので、流石に道迷いはしないと思うが…
原始的な森の様相。このルートの見せ場。
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7/1 11:02
原始的な森の様相。このルートの見せ場。
この先はやや迷いやすい。どうかリボンは取らないでほしい。実際、この先の開けた岩場ではリボンが見つからず、慎重に足跡を辿ることになった。篭山のピークを左に見ながら巻いて行くイメージ。ここからは殆ど高度を下げることなく鳥居峠のドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)に出る。覚満淵方向に高度を下げるようだとルートから外れる。
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7/1 11:02
この先はやや迷いやすい。どうかリボンは取らないでほしい。実際、この先の開けた岩場ではリボンが見つからず、慎重に足跡を辿ることになった。篭山のピークを左に見ながら巻いて行くイメージ。ここからは殆ど高度を下げることなく鳥居峠のドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)に出る。覚満淵方向に高度を下げるようだとルートから外れる。
岩場にコアジサイ。
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7/1 11:04
岩場にコアジサイ。
ドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)の駐車場が見えて来た。ここには登山口の道標はない。ここまで来る途中の道標が外されていたことから、前橋市はこのルートを完全にバリエーション扱いにしたようだ。そもそも「山と高原地図」には載っていないルートだ。今年になって道標がなくなったのは、おそらく、年々登山客が増え、ドライブインの駐車場が登山客の車で占領されるのを避けるためなのではないか?
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7/1 11:09
ドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)の駐車場が見えて来た。ここには登山口の道標はない。ここまで来る途中の道標が外されていたことから、前橋市はこのルートを完全にバリエーション扱いにしたようだ。そもそも「山と高原地図」には載っていないルートだ。今年になって道標がなくなったのは、おそらく、年々登山客が増え、ドライブインの駐車場が登山客の車で占領されるのを避けるためなのではないか?
鳥居峠のドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)から見る覚満淵。清々しい。
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7/1 11:10
鳥居峠のドライブイン(赤城山頂駅記念館サントリービア・バーベキューホール)から見る覚満淵。清々しい。
ネットをかいくぐって覚満淵へ下りて行く。鹿は侵入禁止。オッサンは通ってよし。
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7/1 11:13
ネットをかいくぐって覚満淵へ下りて行く。鹿は侵入禁止。オッサンは通ってよし。
ここにもクサタチバナ。写真を失念したが、ニッコウキスゲも咲いていた。
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7/1 11:14
ここにもクサタチバナ。写真を失念したが、ニッコウキスゲも咲いていた。
いつ来ても美しい箱庭の覚満淵。
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7/1 11:19
いつ来ても美しい箱庭の覚満淵。
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