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Yamareco

記録ID: 1513098
全員に公開
ハイキング
奥秩父

青空と岩と絶景の瑞牆山、金峰山

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
GPS
26:07
距離
13.2km
登り
1,896m
下り
1,032m

コースタイム

1日目
山行
3:25
休憩
0:27
合計
3:52
9:55
15
10:27
10:32
0
10:32
16
10:56
1
10:57
11:00
46
11:46
11:47
9
11:56
11:59
1
12:06
12:14
6
12:20
12:21
6
12:27
12:28
5
12:33
12:37
46
13:23
13:24
3
13:27
5
2日目
山行
5:18
休憩
0:17
合計
5:35
6:28
37
7:05
7:06
9
7:15
85
8:40
8:41
15
8:56
12
9:34
9:35
7
9:42
9:54
65
10:59
11:00
31
11:31
29
12:00
12:01
2
12:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き…韮崎駅 8:50発 瑞牆山荘行き→瑞牆山荘
帰り…大弛峠 16:00発 塩山駅行き→塩山駅(予約制、柳平乗り換え)
※韮崎駅からのバスは、瑞牆山荘直行の増便が出ました。
※大弛峠からのバスは、予約者が全員集まり次第の出発で、早めに出ることができました。
コース状況/
危険箇所等
瑞牆山の鎖場は岩が濡れていて滑りやすい状態だったので、鎖は使わず端っこの手がかりと足がかりをさがしながら登りました。
富士見平から金峰山へ向かう岩場が連続するルートは良く乾いていて楽しく歩けましたが、雨降りの直後などはちょっと怖そうです。
瑞牆山荘前バス停にはきれいなお手洗い
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瑞牆山荘前バス停にはきれいなお手洗い
出発です。
ここでカメラの電池を自宅の充電器に入れっぱなしという痛恨のミスに気づきました。
全行程スマホでの撮影です。
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出発です。
ここでカメラの電池を自宅の充電器に入れっぱなしという痛恨のミスに気づきました。
全行程スマホでの撮影です。
射し込む陽射しが気持ちいい。
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射し込む陽射しが気持ちいい。
おぉー、瑞牆山!!
かっこいいー
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おぉー、瑞牆山!!
かっこいいー
富士見平小屋の水場を通過。
テント泊も小屋迫もお水は全てここの水場から汲みます。
冷たくてむちゃくちゃおいしいお水でした。
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富士見平小屋の水場を通過。
テント泊も小屋迫もお水は全てここの水場から汲みます。
冷たくてむちゃくちゃおいしいお水でした。
宿泊予定の富士見平小屋を通過して瑞牆山を目指します。
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宿泊予定の富士見平小屋を通過して瑞牆山を目指します。
おぉぉ、地ビール…!
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おぉぉ、地ビール…!
序盤は滑りやすそうな石の道。
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序盤は滑りやすそうな石の道。
手元の地図では破線ルートを3時間40分…遠いなぁ。
手元の地図では破線ルートを3時間40分…遠いなぁ。
最初の鎖場。
濡れた岩が滑りやすい状態だったので、端っこの手がかりと足がかりをさがして登りました。
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最初の鎖場。
濡れた岩が滑りやすい状態だったので、端っこの手がかりと足がかりをさがして登りました。
皆でよいしょ。
岩の先には岩。
ミニよいしょ。
全行程ほぼフィールドアスレチック。
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全行程ほぼフィールドアスレチック。
瑞牆山に到着。
きつかったー
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瑞牆山に到着。
きつかったー
下をのぞきこんでみました。
高度感ばっちり。
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下をのぞきこんでみました。
高度感ばっちり。
南アルプス方面は雲の中。
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南アルプス方面は雲の中。
どっっっしり金峰山。
大きいなぁ
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どっっっしり金峰山。
大きいなぁ
小川山でしょうか。
雲効果ですごくかっこいい。
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小川山でしょうか。
雲効果ですごくかっこいい。
富士山には会えなかったけど、山頂からの雄大な眺めは本当に素晴らしかった。
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富士山には会えなかったけど、山頂からの雄大な眺めは本当に素晴らしかった。
名残のシャクナゲ!
ふわふわ
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名残のシャクナゲ!
ふわふわ
サラサドウダンにも会えました。
かわいい。
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サラサドウダンにも会えました。
かわいい。
富士見平小屋へ戻りました。
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富士見平小屋へ戻りました。
部屋は広々。
この日は左右に人が来ない配置にしてくれたので、のんびりできました。感謝です。
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部屋は広々。
この日は左右に人が来ない配置にしてくれたので、のんびりできました。感謝です。
3種類あった地ビールのうち、小屋オリジナルにしました。
おいしかった!
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3種類あった地ビールのうち、小屋オリジナルにしました。
おいしかった!
見上げた空にはゆったり雲。

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見上げた空にはゆったり雲。

晩ごはんはココナツミルクカレーにしました。
自分で作った山ごはん史上、一番おいしかった。
次はラーメンでやってみるかなぁ。
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晩ごはんはココナツミルクカレーにしました。
自分で作った山ごはん史上、一番おいしかった。
次はラーメンでやってみるかなぁ。
明朝、金峰山に出発です。
明朝、金峰山に出発です。
序盤はちょっと急坂ながらも快適な道。
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序盤はちょっと急坂ながらも快適な道。
木々の間から朝陽が入り込んでくる様子が好きです。
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木々の間から朝陽が入り込んでくる様子が好きです。
鷹見岩。
気になりましたが、地図に往復40分とあったのでスルー。
鷹見岩。
気になりましたが、地図に往復40分とあったのでスルー。
大日小屋を通過。
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大日小屋を通過。
最初の鎖場。
ここも鎖ではなく端っこから登りました。
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最初の鎖場。
ここも鎖ではなく端っこから登りました。
道がどんどん岩々しくなっていきます。
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道がどんどん岩々しくなっていきます。
瑞牆山の向こうに南アルプスが顔出し。
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瑞牆山の向こうに南アルプスが顔出し。
右側に八ヶ岳もちらっと。
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右側に八ヶ岳もちらっと。
どーーーん
南アルプス。行かねば。
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南アルプス。行かねば。
富士山!
八ヶ岳もくっきり。
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八ヶ岳もくっきり。
五丈岩!
絶景続きの稜線がとにかく素晴らしい。
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絶景続きの稜線がとにかく素晴らしい。
どうしても富士山
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どうしても富士山
くさり〜
コイワカガミにも会えました。
鮮やかなピンク色。
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コイワカガミにも会えました。
鮮やかなピンク色。
岩の次も岩。
前日がんばった瑞牆山がだいぶ小さくなりました。
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前日がんばった瑞牆山がだいぶ小さくなりました。
こちら側のルートもほぼフィールドアスレチック。
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こちら側のルートもほぼフィールドアスレチック。
五丈岩と金峰山頂まであとちょっと。
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五丈岩と金峰山頂まであとちょっと。
しつこく富士山。
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しつこく富士山。
五丈岩に到着。
大きいなー
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五丈岩に到着。
大きいなー
金峰山に到着。
大弛峠へ向かうルートは、山頂近くの岩場をがんばった後は穏やかで気持ちのいい稜線歩き。
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大弛峠へ向かうルートは、山頂近くの岩場をがんばった後は穏やかで気持ちのいい稜線歩き。
奥秩父の山々がいろいろ見えてます。
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奥秩父の山々がいろいろ見えてます。
金峰山頂からの道を振り返って。
いい道。また来よう。
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金峰山頂からの道を振り返って。
いい道。また来よう。
樹林帯に入ってからは概ね穏やかな道のりです。
樹林帯に入ってからは概ね穏やかな道のりです。
朝日岳を通過。
真っ青な空。
北八ヶ岳の縞枯山みたい。
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北八ヶ岳の縞枯山みたい。
三宝山、甲武信ケ岳、木賊山。
寄り添ってるみたいで、なんかかわいい。

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三宝山、甲武信ケ岳、木賊山。
寄り添ってるみたいで、なんかかわいい。

国師ヶ岳と北奥千丈岳もどーん
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国師ヶ岳と北奥千丈岳もどーん
朝日峠を通過。
大弛峠に到着。
大弛小屋。
大弛小屋で購入したファンタグレープを一気飲み。
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大弛小屋で購入したファンタグレープを一気飲み。
塩山行きのバスを待つ間、夢の庭園まで上がってみました。
塩山行きのバスを待つ間、夢の庭園まで上がってみました。
上からは、先ほど歩いた金峰山がくっきり見えて感動。
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上からは、先ほど歩いた金峰山がくっきり見えて感動。
瑞牆山もちらり。
大満足で帰りました。
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瑞牆山もちらり。
大満足で帰りました。

感想

天候、仕事、季節など中々行けなかった瑞牆山と金峰山に出かけてきました。
ルートは色々と悩みましたが、自分の中では今回のルートにして大正解でした。
青空の瑞牆山からは雄大な景色が素晴らしく、とても親切な富士見平小屋でのんびりと過ごし、翌日の金峰山へ至る岩の稜線では絶景に圧倒され、本当に素晴らしい経験ができました。
今度はカラマツが黄葉する季節に訪れてみたい。その時はテント泊もいいなぁ。
良い山旅になりました。

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