記録ID: 151312
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
清水頭・雨乞岳(鈴鹿の名峰を眺める稜線歩き)
2011年11月23日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 815m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
GPSのスイッチ入れ忘れにより、ルート図の起点は大峠付近になっています。
登山口(駐車地)8:10-ツルベ谷分岐9:02-大峠9:40-清水頭10:50-11:30雨乞岳11:40-杉峠11:58-12:37蓮如上人御旧跡(ランチ)12:55-ツルベ谷分岐13:00-登山口13:48
登山口(駐車地)8:10-ツルベ谷分岐9:02-大峠9:40-清水頭10:50-11:30雨乞岳11:40-杉峠11:58-12:37蓮如上人御旧跡(ランチ)12:55-ツルベ谷分岐13:00-登山口13:48
天候 | 曇り最後は少し雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体に踏み跡はしっかりついている。雨乞周辺は笹の背が高く、ズボンを濡らさぬように!これからの季節、濡れたズボンに強風は大変です 今年、知ってる限り雨乞で2件の道迷い遭難がありました 幸いいづれもは無事発見されていますが、これからの季節は用心してください |
写真
感想
昨夜から喉の具合が悪かった。今朝、目覚めると悪化していたが、熱はなさそうだし、雨も午後からみたいなので雨乞岳に登ることにした。久し振りの千種街道は一部紅葉が残っているものの、大部分は落葉し冬支度って感じだった。
本日はツルベ谷分岐から渡渉して大峠に詰め、鈴鹿の名だたる名峰を見ながらの稜線歩きをすることに・・・「もういいやろ」という位渡渉を繰り返して、沢を離れれば大峠である。稜線上は幸いなことに風が弱く薄手のウインドブレーカーで十分しのげた。ここで、GPSのスイッチがOFFであることに気付く。前方に雨乞、後方にイハイガ岳、綿向山、東側に御在所、鎌ヶ岳を眺めながら進む。山頂部に若千ガスがかかっているが遠望もきき、風弱く、雨に打たれないだけでもラッキーだ。清水頭を越えると雨乞の登りにかかる。身の丈以上の笹に、雪が付き、足元はぐちゃぐちゃで笹に掴まりながら踏み跡を登る。
山頂には男性が2名、東雨乞から下山中の2名が見える。雨に降られないよう早々に出発し、杉峠へ下る。なにやら賑やかな声が聞こえ、杉峠で団体さんが休憩中であった。千種街道を甲津畑向きに下山し、蓮如上人旧蹟でランチをとり、駐車地にもどった。車に着く頃から雨がパラパラしだしたが、街に入ると止んでいた。自宅に帰り、夕飯を食べてから発熱!最悪だ!早く寝よう!
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大丈夫でしょうか・・・
ゆっくりご養生ください。
あの方向からの綿向山があまりに素敵で・・・
その他の山も標高1000ソコソコとは思えない山容・・・
雨乞に鎌に御在所・・・
お隣同士なのに全く違う顔を見せるのがホントに不思議で魅力的です
いいなぁ・・・鈴鹿。
これから雪の時期も、いけそうなトコ探してチャレンジしていきます
御心配頂き恐縮です。
23日の夜は最悪で、悪夢にうなされ、嫁が迷惑がっていました 24日朝、仕事どうしようかと思いましたが、出勤してしまうとどうにかなるもんですね 昼休みに病院に行き、風邪薬と抗生物質をいただき回復傾向にあります。昨夜も帰宅し、夕食後に薬を飲んだら睡魔に襲われ先ほどまで寝てました 12月最初の土日に大峰の1泊山行を予定しているので体調調整のため、この土日は大人しくしようと思います。
鈴鹿の山は比良とは少し違いアルプスチックですね。滋賀県側からの入山は人が少なくて魅力的です。また、山で会えたら嬉しいですね。
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