編笠山・西岳

2011年11月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,240m

コースタイム

観音平駐車場(7:35)〜雲海展望台(8:25)〜押手川分岐(9:00)〜編笠山(10:30)〜青年小屋(11:25)〜西岳(12:40)〜
西岳(13:20)〜青年小屋(14:25)〜編笠山(15:00)〜押手川分岐(16:05)〜雲海展望台(16:30)〜観音平駐車場(16:55)

天候

晴れ

アクセス

小淵沢IC〜観音平駐車場

写真

11/20 22:16

前夜23時に国立府中を出発して、道の駅こぶちざわに午前1時過ぎに着く。
そこで就寝し、翌朝6時半に目覚め、観音平へ出発。

11/20 22:17

観音平駐車場に7時に到着して、そこで着替えなどの支度を済ませ、7時半に出発。

11/20 22:17

午前中はくもり空かなと思っていたけど、意外にもスタート時は青空が見えていた。
けれども急に曇ったと思ったら雨がぱらついたりする。

11/20 22:18

日も差せば気温も上がるわけで、早々に上着を脱ぐ。

11/20 22:18

1時間程歩いたころに、雲海展望台に到着。

11/20 22:18

ちゃんと雲海が見えた。

11/20 22:19

雲海を堪能して、早々と先に進む。
登山道は指導ペンキが多くマーキングされていて、それを頼りに進む。

11/20 22:19

青年小屋と編笠山頂の分岐へ到着。
ここでは編笠山頂へ。

11/20 22:21

11月中旬とは思えないような、
苔むした樹林帯を進む。

11/20 22:21

苔がすごいきれいだった。

11/20 22:21

だんだんと斜度が上がりつつ、木の根がうようよ出てきて、滑ったりして危ない。

11/20 22:22

急登が続き、ふと背後を見ると小淵沢の町。

11/20 22:22

ハシゴも一カ所あった。

11/20 22:26

ようやく森林限界へ出て、頂上も目前。。だけどガスっている。

11/20 22:26

頂上に到着するも、かなり濃い雲の中にいるような感じで、
一瞬日が差すこともあるが、ほとんど展望が期待できない状態の編笠山頂上。

11/20 22:27

西岳や権現岳方面も雲で見えない。

11/20 22:27

満足な展望もないので、早々に青年小屋へ向かう。
青年小屋へは下るかたちになる。
しばらくすると青年小屋が見えてきた。

11/20 22:27

青年小屋は既にシーズンオフ。

11/20 22:42

源治新道は何か原生林的な
不思議な雰囲気がある道だった。

11/20 22:29

西岳へ向かう源治新道に入ってしばらく歩くと、
太陽が高くなり、ちゃんとした太陽の日差しを浴びるようになる。

11/20 22:34

1時間くらい歩き続ける。
やがて樹林帯を抜け、一気に景色が開く。
そこが西岳の頂上。

11/20 22:33

頂上で休憩、昼飯を食べる。

11/20 22:31

西岳山頂から青年小屋を見る。

11/20 22:35

編笠も良く見える。

11/20 22:36

空は完全に晴れて、
暖かい日が差して気持ちいい。

11/20 22:40

十分に山頂を楽しんで、
来た道をそのままピストンで戻る。

11/20 22:44

青年小屋まで戻る。
ここで、天気が急速に良くなって来ているので、
もう一度編笠山を登り返して、下山する事にする。

11/20 22:44

往路では降りてきた岩場を、今度は登る。
ちょっとめんどくさい。。。

11/20 22:45

登り返している途中の背後の景色。
権現岳、権現小屋、桧峰神社。

11/20 22:50

再度編笠山の頂上に到着。

11/20 22:52

やっぱり天気がいいと、景色も最高。
富士山もちゃんと見える。

11/20 22:54

だんだんと日が傾いて来る。

11/20 22:55

日差しがあって丁度いいくらいの天気。

11/20 22:56

時間も3時をまわっていたので、
名残惜しくも下山開始。

11/20 22:58

雲海展望台まで来ると、
すっかり日は暮れて来ていた。

11/20 22:59

ほとんど苦も無く無事に下山。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

tozan-hen