ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1515562
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雲取山から飛龍山

2018年06月30日(土) 〜 2018年07月01日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:14
距離
27.1km
登り
2,452m
下り
2,363m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:06
休憩
1:10
合計
6:16
9:19
21
9:46
9:47
57
10:44
10:44
18
11:02
11:02
38
11:40
11:50
6
11:56
12:32
10
12:42
12:48
18
13:06
13:13
9
13:22
13:22
39
14:01
14:01
10
14:11
14:12
36
14:48
14:48
18
15:06
15:13
1
15:14
15:15
20
15:35
2日目
山行
8:06
休憩
0:29
合計
8:35
6:16
24
6:40
6:41
2
6:43
6:48
29
7:17
7:17
36
7:53
7:53
78
9:11
9:11
49
10:00
10:00
15
10:15
10:15
15
飛龍山
10:30
10:43
29
飛龍権現神社(祠)
11:12
11:12
74
12:26
12:26
37
13:03
13:11
66
14:17
14:18
31
14:49
14:50
1
14:51
ゴール地点
飛龍山山頂は、リュックをデポして往復したので、GPS記録がありません
天候 全行程 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から、西鴨沢行きバス。鴨沢下車。
帰りは、丹波から奥多摩駅までバス。
コース状況/
危険箇所等
前飛竜からのザレ場の急降下、サオラ峠からのザレ場の下り
最初は植林の中をひたすら登ります。尾根筋に出る頃から自然林の中を歩くようになります。鹿を見かけました。雲取山荘のテント場では、常にウロウロしてました。
2018年06月30日 10:46撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/30 10:46
最初は植林の中をひたすら登ります。尾根筋に出る頃から自然林の中を歩くようになります。鹿を見かけました。雲取山荘のテント場では、常にウロウロしてました。
七ツ石山山頂から、これから行く雲取山方面を望む。
この手前の七ツ石小屋手前から、足がつりまくって、小屋で大休止。その後はペースを極端に落として、だましだまし登ります。ダブルストックにしたら、大分楽になりました。道はとても歩きやすいです。
2018年06月30日 13:07撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/30 13:07
七ツ石山山頂から、これから行く雲取山方面を望む。
この手前の七ツ石小屋手前から、足がつりまくって、小屋で大休止。その後はペースを極端に落として、だましだまし登ります。ダブルストックにしたら、大分楽になりました。道はとても歩きやすいです。
七ツ石山山頂から、翌日行く、飛龍山方面を望む。
2018年06月30日 14:52撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
6/30 14:52
七ツ石山山頂から、翌日行く、飛龍山方面を望む。
雲取山山頂にもうすぐ着きます。
避難小屋が見えます。素晴らしい晴天でした。
気温はそれなりに高いのですが、風があって助かりました。
2018年06月30日 15:01撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
6/30 15:01
雲取山山頂にもうすぐ着きます。
避難小屋が見えます。素晴らしい晴天でした。
気温はそれなりに高いのですが、風があって助かりました。
雲取山山頂 避難小屋付近から、都内方面。大パノラマが広がります。
2018年06月30日 15:08撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
6/30 15:08
雲取山山頂 避難小屋付近から、都内方面。大パノラマが広がります。
山頂から、森の中を20分ほど降って、雲取山荘のテント場に着きました。森の中のいい感じです。テント場はとても混んでいて、一番下付近の、開けた場所にテントを張りました。
2018年06月30日 16:27撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
6/30 16:27
山頂から、森の中を20分ほど降って、雲取山荘のテント場に着きました。森の中のいい感じです。テント場はとても混んでいて、一番下付近の、開けた場所にテントを張りました。
外で、白菜鶏肉だけ鍋を作っていたら、美味しそうと声を掛けられました。たわいないやりとりが楽しいですね。
夕暮れ時、雷雲が近づいてきました。幸いにして、ギリギリ逸れたようです。
2018年06月30日 19:37撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
6/30 19:37
外で、白菜鶏肉だけ鍋を作っていたら、美味しそうと声を掛けられました。たわいないやりとりが楽しいですね。
夕暮れ時、雷雲が近づいてきました。幸いにして、ギリギリ逸れたようです。
ちょっとわかりにくいですが、都内の夜景が見えます。
ドコモはなんとか繋がります。
2018年06月30日 19:42撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
6/30 19:42
ちょっとわかりにくいですが、都内の夜景が見えます。
ドコモはなんとか繋がります。
朝焼けは素晴らしかったです。北の方の景色です。
2018年07月01日 04:16撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
7/1 4:16
朝焼けは素晴らしかったです。北の方の景色です。
朝日を拝めました。今日も無事に楽しめますように!!
2018年07月01日 04:26撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
7/1 4:26
朝日を拝めました。今日も無事に楽しめますように!!
雲取山山頂から、飛龍山方面です。楽しみ。
2018年07月01日 06:41撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 6:41
雲取山山頂から、飛龍山方面です。楽しみ。
朝だけは富士山がバッチリ見えました。
2018年07月01日 06:44撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
2
7/1 6:44
朝だけは富士山がバッチリ見えました。
道は、三ツ山手前までは、なだらかな笹の中を進みます。
その後は、鉄骨+木の桟道渡が、10箇所近くあり、緊張しました。写真は、左端に富士山、その隣に前飛龍です。
2018年07月01日 08:55撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 8:55
道は、三ツ山手前までは、なだらかな笹の中を進みます。
その後は、鉄骨+木の桟道渡が、10箇所近くあり、緊張しました。写真は、左端に富士山、その隣に前飛龍です。
三ツ山を振り返る。
2018年07月01日 09:23撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 9:23
三ツ山を振り返る。
雲取山方面。今日歩いた道です。
前飛龍手前にも数カ所桟道がありますが、三ツ山ほど怖くはないです。それ以外は、まあ普通の道です。
2018年07月01日 09:36撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 9:36
雲取山方面。今日歩いた道です。
前飛龍手前にも数カ所桟道がありますが、三ツ山ほど怖くはないです。それ以外は、まあ普通の道です。
奥秩父らしく、苔むした感じに癒されます。
2018年07月01日 09:51撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 9:51
奥秩父らしく、苔むした感じに癒されます。
前飛龍からの下りで、2箇所、それぞれ数十mのザレ場の急降下があります。特に最初の方は危ないです。僕には怖くて、ストックを突いて、恐る恐る進みました。2箇所を過ぎると、鞍部に着きます。その後は普通の道です。
2018年07月01日 11:24撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 11:24
前飛龍からの下りで、2箇所、それぞれ数十mのザレ場の急降下があります。特に最初の方は危ないです。僕には怖くて、ストックを突いて、恐る恐る進みました。2箇所を過ぎると、鞍部に着きます。その後は普通の道です。
前飛龍より下の、これから歩く尾根方面です。
2018年07月01日 11:38撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 11:38
前飛龍より下の、これから歩く尾根方面です。
森の中は、とても気持ちいいです。少し長く感じるかもしれません。
2018年07月01日 12:50撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
7/1 12:50
森の中は、とても気持ちいいです。少し長く感じるかもしれません。
サオラ峠。北方面は、ご覧のいい感じです。これから下る、南西方面は、ひどいザレ道です。崖側に傾いて急な下りの箇所が数多くあります。最初と最後以外は気が抜けません。もっと技量のある方は違うかもしれません。
丹波バス停に着いたら、青春時代の山登りの思い出の景色を見にドライブしていたおじいさまと息子さん?に声を掛けられました。少し話したら、通り道だから乗って行きませんかと言ってくださいました。遠慮していたのですが、結局ありがたく乗せていただきました。車中、山の思い出話に花が咲きました。たいへんありがとうございました。奥多摩駅では、昨日の白菜鍋の方ですねと声を掛けられました。偶然ですね!笑顔でお疲れ様しました。
2018年07月01日 13:09撮影 by  NIKON D5500, NIKON CORPORATION
1
7/1 13:09
サオラ峠。北方面は、ご覧のいい感じです。これから下る、南西方面は、ひどいザレ道です。崖側に傾いて急な下りの箇所が数多くあります。最初と最後以外は気が抜けません。もっと技量のある方は違うかもしれません。
丹波バス停に着いたら、青春時代の山登りの思い出の景色を見にドライブしていたおじいさまと息子さん?に声を掛けられました。少し話したら、通り道だから乗って行きませんかと言ってくださいました。遠慮していたのですが、結局ありがたく乗せていただきました。車中、山の思い出話に花が咲きました。たいへんありがとうございました。奥多摩駅では、昨日の白菜鍋の方ですねと声を掛けられました。偶然ですね!笑顔でお疲れ様しました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル

感想

約20年ぶりのテント泊、雲取山から飛龍山でした。
景色は奥秩父らしく、気持ちがいい。テント場は若者であふれていて、とても嬉しい。雲取山から飛龍山は歩き甲斐があるいいコース。前飛龍からのザレ場の下りは1箇所とても怖い。サオラ峠からの下りも悪いザレ場で、しかも下り切ってから、柵で囲われた道路を歩くので、気持ち良くないです。
登りでは、心肺は大丈夫だが、筋肉が速過ぎるペースに根を上げてしまいました。今後の課題にします。
ダブルストックで大分助かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1075人

コメント

素晴らしい山行ですね!!
先日、五葉山でお世話になった者です。
こんな素晴らしい山行に行かれたなんて…嫉妬しかありません!!
また素晴らしい山行を、是非アルプスでご一緒出来れば幸いです。
(・∀・)
2018/7/3 23:31
Re: 素晴らしい山行ですね!!
どーもー、実現したいですね‼
2018/7/4 20:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら