木曽駒ケ岳から濃ヶ池ルート

2018年07月09日(月) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.4km
• 登り: 648m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:12

距離 8.4km 登り 722m 下り 718m

9:25 千畳敷駅
10:11 10:14 乗越浄土
10:18 10:24 宝剣山荘
10:28 天狗荘
10:44 10:53 中岳
11:01 11:02 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:16 11:59 木曽駒ヶ岳
12:19 馬ノ背分岐
13:09 濃ヶ池分岐
13:26 13:31 濃ヶ池
14:23 駒飼ノ池
14:52 14:53 乗越浄土
14:58 宝剣山荘
15:01 15:02 乗越浄土
15:30 15:38 千畳敷駅
15:38 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

濃ヶ池より先に雪渓が残る箇所あり

写真

7/9 9:12

千畳敷駅より乗越浄土へ向かう。右手高い岩山が宝剣岳

7/9 9:12

駅より極楽平方面

7/9 9:26

千畳敷の剣ケ池に雲がかかる

7/9 9:27

ミヤマキンバイが見頃でした

7/9 9:28

ミヤマ黒百合。こちらはあまり黒くありませんが。

7/9 9:29

ウラジロナナカマド

7/9 9:29

7/9 9:32

これからあの窪んだところを登っていきます

7/9 9:33

ショウジョウバカマ

7/9 9:43

千畳敷ホテルが小さくなっていきます

7/9 9:43

ここを登れば乗越浄土

7/9 9:48

シナノキンバイとハクサンイチゲ

7/9 9:49

ハクサンイチゲ

7/9 10:06

7/9 10:06

7/9 10:12

乗越浄土に到着。宝剣山荘が見える

7/9 10:14

7/9 10:24

7/9 10:35

イワツメクサ

7/9 10:36

中岳へ向かいます

7/9 10:44

中岳山頂は大きな岩だらけ

7/9 10:48

中岳山頂より木曽駒ケ岳を望む

7/9 10:51

これから目指すはあの山頂❣️

7/9 10:56

紅色の花はヨツバシオガマ

7/9 11:01

駒ケ岳頂上山荘とテント場。次回はここでテントを張って星を眺めたい?️

7/9 11:01

駒ケ岳頂上山荘の分岐

7/9 11:17

駒ケ岳山頂の分岐

7/9 11:20

ヨツバシオガマが見事

7/9 12:00

ほとんど読めませんが、木曽駒ケ岳山頂2956m

7/9 12:07

馬ヶ背へ向かうルートより駒ケ岳を振り返る

7/9 12:08

雷鳥が！感動しました❣️

7/9 12:08

驚いて逃げる様子もありません。

7/9 12:09

まだひとりでした。
2019年6月加筆:この時は知りませんでしたが、中央アルプスの雷鳥は絶滅していてこれが50年ぶりの生息確認です。乗鞍岳からの有精卵とこの雌鳥の無精卵を取り替えて雷鳥の繁殖の試みが行われています

7/9 12:22

まだ雪渓が残っています

7/9 12:27

7/9 12:28

馬の背より木曽側を望む

7/9 12:29

ハイマツの雌花

7/9 12:29

7/9 12:31

7/9 12:36

木曽方面に村が見えます

7/9 12:39

時折見える青空

7/9 12:39

まだまだ続く尾根道

7/9 12:49

吸い込まれるような斜面

7/9 13:09

ようやく将棋頭山と濃ヶ池の分岐に到着。雲行きが心配なので、ペースを上げます。

7/9 13:13

ハイマツとダケカンバの樹林帯をせっせと進みます

7/9 13:14

7/9 13:20

ハイマツの花、初めて見ました🌸枝上部根元の赤い部分が雄花。目に鮮やかです。

7/9 13:21

先程歩いた馬ヶ背の尾根道を見上げる。

7/9 13:25

濃ヶ池。なんとなくただの水たまりのようですが…

7/9 13:26

駒ケ岳山頂は多くの人で賑わっていましたが、馬の背から先はほとんど行き交う人もなし。静かに佇む濃ヶ池ですが、数万年前の氷河時代にできた氷河圏谷底湖で、日本でも数少ない貴重な自然遺産なのだそうです。雲がなければ宝剣岳がここから見えるはず

7/9 13:28

確かに乗越浄土はこの方角なのですが、

7/9 13:35

登山道は川と化しています

7/9 14:58

駒飼ノ池を経由してようやく乗越浄土へ戻る。この間、登山道にまだ雪渓が残っていたりと、ヒヤヒヤしました💦藪漕ぎ迂回するなどしてクリアし、宝剣山荘が見えてくると安堵。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

IWABOO

馬の背から濃ヶ池ルートはあまり歩く人が少なく、少し不安になりました。7月であっても雪渓がまだ残ってるので思ったより緊張する箇所があり注意が必要です。