ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 152134
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢《おまけツリー点灯》(蓑毛〜大山〜三峰山〜辺室山〜仏果山〜高取山〜宮ケ瀬)

2011年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:10
距離
22.0km
登り
2,204m
下り
2,206m

コースタイム

蓑毛出発6:10→大山7:47→三峰山9:38→物見峠10:43→辺室山11:17→昼出発12:00→仏果山2:00→高取山2:45→宮ヶ瀬湖3:20→宮ヶ瀬湖バス停4:05
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
蓑毛で駐車。宮ケ瀬から本厚木までバス。
夜、嫁さんタクシーにて車回収(今回の司令はXmasVr.ディズニーシー往復。そ、それはちょっと............あ、はい。)
コース状況/
危険箇所等
○蓑毛〜大山・・・表参道合流まではそんなにきつくないです。

○大山〜唐沢峠・・・比較的気持ちよく歩けます。

○破線ルート・・・前後は尾根が広いですが、テープを目印に迷うことはないです。中間の尾根道はなかなかいい感じです。

○三峰山・・・頂上前後は小さいピークとコルの連続で、クサリ・ハシゴも多く、かなり登りごたえがあります。

○辺室山前後はそんなにきつくないです。

○仏果山・・・頂上手前の尾根は狭く崩落箇所もあり、一箇所の崩落部のひと岩を超えるのに足がすくみました。(今まで一番怖かったです)

○一風呂・・・旅館「みはる」で汗を流す。ネットプリントアウトで1,000円が735円です。



蓑毛バス停。
2011年11月26日 06:29撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 6:29
蓑毛バス停。
蓑毛からはこんな感じの山道です。比較的緩やかに続きます。
2011年11月26日 06:48撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 6:48
蓑毛からはこんな感じの山道です。比較的緩やかに続きます。
ここも。
2011年11月26日 07:19撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 7:19
ここも。
続いて。
2011年11月26日 07:25撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 7:25
続いて。
表参道合流地点付近。
2011年11月26日 08:13撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:13
表参道合流地点付近。
大山山頂。
2011年11月26日 08:14撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:14
大山山頂。
2011年11月26日 08:15撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:15
唐沢峠までの山道。いい感じです。
2011年11月26日 08:51撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:51
唐沢峠までの山道。いい感じです。
ここも。
2011年11月26日 08:57撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:57
ここも。
続いて。
2011年11月26日 08:58撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 8:58
続いて。
2011年11月26日 09:00撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:00
唐沢峠過ぎて尾根破線ルートはそのまま直進。
2011年11月26日 09:11撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:11
唐沢峠過ぎて尾根破線ルートはそのまま直進。
白テープ目印に行けば迷いません。
2011年11月26日 09:13撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:13
白テープ目印に行けば迷いません。
岩の上にしがみついています。
2011年11月26日 21:35撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 21:35
岩の上にしがみついています。
途中の尾根道。
2011年11月26日 09:24撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:24
途中の尾根道。
2011年11月26日 09:40撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:40
三峰山手前の尾根道。クサリが続きます。
2011年11月26日 21:35撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 21:35
三峰山手前の尾根道。クサリが続きます。
絶壁ではないが、結構狭いです。
2011年11月26日 09:46撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:46
絶壁ではないが、結構狭いです。
三峰山山頂。こじんまりしてます。
2011年11月26日 09:57撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 9:57
三峰山山頂。こじんまりしてます。
その後もクサリ・ハシゴは続きます。
2011年11月26日 10:11撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 10:11
その後もクサリ・ハシゴは続きます。
2011年11月26日 10:22撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 10:22
ようやく広く。
2011年11月26日 10:33撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 10:33
ようやく広く。
2011年11月26日 10:40撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 10:40
物見峠から。
2011年11月26日 11:03撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 11:03
物見峠から。
2011年11月26日 11:03撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 11:03
辺室山までの山道。
2011年11月26日 11:25撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 11:25
辺室山までの山道。
辺室山で昼休憩。
2011年11月26日 11:35撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 11:35
辺室山で昼休憩。
今日の昼は親子丼。発泡酒は500に奮発。
2011年11月26日 11:57撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 11:57
今日の昼は親子丼。発泡酒は500に奮発。
真上のカエデ。
2011年11月26日 12:12撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 12:12
真上のカエデ。
辺室山からの下り。落ち葉で埋もれてます。
2011年11月26日 12:26撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 12:26
辺室山からの下り。落ち葉で埋もれてます。
土山峠から林相が美しいはずがかなり荒れてます。
2011年11月26日 13:08撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 13:08
土山峠から林相が美しいはずがかなり荒れてます。
2011年11月26日 14:08撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 14:08
仏果山手前の尾根道。ここから山頂までやや険しいです。
2011年11月26日 21:36撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 21:36
仏果山手前の尾根道。ここから山頂までやや険しいです。
こんな感じ。
2011年11月26日 21:37撮影 by  DSC-P10, SONY
2
11/26 21:37
こんな感じ。
ここも。
2011年11月26日 21:37撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 21:37
ここも。
2011年11月26日 14:19撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 14:19
展望塔。
2011年11月26日 21:37撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 21:37
展望塔。
展望塔から。
2011年11月26日 14:21撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 14:21
展望塔から。
2011年11月26日 14:21撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 14:21
2011年11月26日 14:21撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 14:21
2011年11月26日 14:21撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 14:21
高取山山頂。
2011年11月26日 15:04撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 15:04
高取山山頂。
下山すぐに結構狭いです。
2011年11月26日 21:37撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 21:37
下山すぐに結構狭いです。
ようやく宮ケ瀬湖。
2011年11月26日 15:22撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 15:22
ようやく宮ケ瀬湖。
最後の階段は超急斜で延々と続きます。ロング縦走には堪えます。ここがスタートだと滅入るでしょう。大倉○○尾根どころではない。
2011年11月26日 21:37撮影 by  DSC-P10, SONY
11/26 21:37
最後の階段は超急斜で延々と続きます。ロング縦走には堪えます。ここがスタートだと滅入るでしょう。大倉○○尾根どころではない。
下山した辺りの宮ヶ瀬湖。まもなくサンセット。
2011年11月26日 15:44撮影 by  DSC-P10, SONY
1
11/26 15:44
下山した辺りの宮ヶ瀬湖。まもなくサンセット。
運良く!?宮ケ瀬のツリー点灯式でした。
2011年11月26日 21:38撮影 by  DSC-P10, SONY
2
11/26 21:38
運良く!?宮ケ瀬のツリー点灯式でした。

感想

久々の山行。今回もロング縦走にトライ。大山の裏から宮ケ瀬に抜けるルートで妥当なところと、1,000m以下の低山なので宮ヶ瀬湖を一周できるルートを計画。

ところが、三峰山・仏果山の尾根はなかなかどうして、丹沢山行数回分のクサリを掴んだ感じです。低山を甘く見てはいけませんね。「山登り」をしたって感じです。

今回は標高感での満足度は欠けるも、こじんまりとした尾根道は「山登り」の充実感は高い。

塔ノ岳を中心とした表丹沢よりははるかに歩きごたえがあり、かなり気に入った山となった。

個人的には低山の先入観を変えた山行となった。


結果、仏果山で撃沈され湖周辺の縦走は断念。

やはり「丹沢」はおもしろい。




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1124人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら