大雪山お鉢めぐり〜黒岳からスタート!

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:52

距離 16.6km 登り 1,340m 下り 1,099m

6:41 黒岳リフト七合目乗り場
7:38 7:43 黒岳
8:15 黒岳石室
9:00 9:14 お鉢平展望台
9:45 北鎮岳分岐
9:58 10:13 北鎮岳
10:35 北鎮岳分岐
10:51 11:08 中岳
11:22 中岳分岐
11:48 間宮岳
12:02 12:09 間宮岳分岐
12:12 荒井岳
12:40 松田岳
12:51 北海岳
14:10 14:23 黒岳石室
14:34 14:36 桂月岳
14:49 14:50 黒岳石室
15:16 15:17 黒岳
15:33 ゴール地点

天候

曇り時々霧雨・晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

上川町層雲峡の黒岳ロープウェイ（5合目まで）リフト（7合目まで）

コース状況／危険箇所等

赤石川が雪融けで水量が多く、徒渉時に靴が濡れる可能性あり

その他周辺情報

黒岳の湯500円（ロープウェー駅に100円割引券あります。通常600円）

写真

7/14 5:59

今日も元気にレッツらゴー!　なんですけど、まずはロープウェイに乗車です。

7/14 6:08

黒岳駅とうちゃこ!　 朝1便に滑り込みセーフ。たくさんの方々が大雪山を目指します。

7/14 6:17

ロープウェイ乗車が1番最後になったので最初に下車、リフトは1番乗りと相成りました。狙ってはいませんよ~たまたまです。

7/14 6:38

ここで入山届を記入します。入山届も1番でした。準備運動他もろもろでゆっくりスタートしました。本当のレッツらゴー!

7/14 7:05

8合目です。2時起床でしたので早くもバテ気味です。先は長いぞ!　頑張るぞ~ オー!

7/14 7:43

黒岳とうちゃこ! 霞んでる~ 今日は曇りの予報でしたので仕方ないか。

7/14 8:07

黒岳石室。テントは少なかったけど出発したあと?

7/14 8:12

ツガザクラが綺麗に咲いてました。

7/14 8:15

振り返って黒岳石室。静かでした。

7/14 8:35

お花畑が綺麗だ。天気よければね〜　残念です。

7/14 8:48

コマクサも咲いとりました。

7/14 8:49

お鉢平からの赤石川流れ出し。赤石川増水してないかな？ちょいと心配。

7/14 9:05

お鉢平展望台まで来ました。霞んでますが・・・

7/14 9:32

北鎮岳分岐直下の雪渓です。距離はさほどではないので個人的にはアイゼンは必要ないかと思います。下りの方は軽アイゼンあるとより安全!　トレラン部隊が疾風のごとく駆け上がっていかれました。

7/14 10:03

北鎮岳頂上直下もお花咲いてました。

7/14 10:08

北海道標高No．2の北鎮岳とうちゃこ!　相変わらずガスガスです。晴れていれば表大雪やお鉢の絶景が広がっているはずなのに残念。

7/14 10:41

北鎮岳降りてきました。中岳までの途中にある岩にちょいといたずら!　石を2つ乗っけてみました。
いつも思うんですけどカエルに見えませんか?(考えが幼稚すぎる)

7/14 10:41

アホな事やっているうちに日差しがさして、ガスが晴れていく!
お鉢も見え始めました。

7/14 10:45

ガスが晴れたお鉢!
天気はやっぱり来てみないとわからないもんだね。

7/14 10:45

比布岳方向もガスが晴れてきました。

7/14 10:45

進行方向の中岳。先行者も見えるようになりました。いいぞ!
このまま晴れろよ!

7/14 10:51

中岳とうちゃこ!　完全にガス晴れました。日頃の行いかなぁ~
持ってるねー!

7/14 10:51

ありゃー!北鎮岳も完全クリアーになった。もう少し早く晴れてくれれば・・・

7/14 10:51

比布岳・安足間岳方向。

7/14 11:19

中岳分岐まできました。ありゃーまたガスってきました。

7/14 11:35

午後の部の北海岳方向です。

7/14 11:45

間宮岳とうちゃこ!
といってもお鉢の山はピーク感がありません。

7/14 12:01

北海道標高No．1旭岳方向。ピークにはたくさんの人影が見えます。

7/14 12:15

午後の部スタート! これからの進行方向です。

7/14 12:17

タカネスミレというのかな?　たくさん咲いてました。

7/14 12:24

北鎮岳にまたガスがかかり出しました。

7/14 12:25

北海岳への道程です。

7/14 12:45

北朝鮮からのミサイルではないようです。旭川空港からの飛行機でしょう。ひこうき雲ってユーミンでしたっけ?

7/14 12:52

北海岳とうちゃこ! 銀泉台から黒岳を目指している千葉からのマダム達とちょいとお話させていただきました。人生経験がさすがだね。タジタジ(^_^;)。

7/14 12:53

北海岳からお鉢。北鎮岳はガスガスになりました。千葉のマダム達に小生の足取りを説明したらスゴイと言われました。もうちょい若ければもっと詳細にご説明させて頂いたのに(笑)・・・でも地図見たら銀泉台からの方が大変そうですよね。

7/14 13:30

北海沢周辺まできました。残雪多く雪渓の上を歩きますが斜度がないため問題ありません。

7/14 13:37

雪壁バックにチングルマ咲いてました。
ハチが集蜜してるのわかりますか? グットタイミング!

7/14 13:47

赤石川です。手前側が水量が多くて靴が水没する可能性あり。小生もちよっとだけくるぶし付近が濡れました。スパッツつけてたら被害はなかったかもしれません。

7/14 13:47

まだ雪が沢山残ってますので、これから行かれる方は黒岳石室あたりで情報収集したほうが良いかもしれません。

7/14 14:14

黒岳石室とうちゃこ! 　黒岳石室のトイレです。落ち着いて用をたせるので女性には安心ではないでしょうか。

7/14 14:15

受付です。レセプションと英語表記してありました。さすが世界に誇る大雪山系。スタッフの方もクツ水没外国人女性と英語でやり取りしてました。

7/14 14:35

折角なのでご来光のメッカの桂月岳にもレッツらゴー!
黒岳頂上方向を見るとたくさんの人々がいます。

7/14 14:35

桂月岳頂上とうちゃこ!　標柱はありません。ここからのご来光はまだ未経験ですので是非今年中にはと思ってます。

7/14 14:37

下山途中。黒岳石室とテン場。今日は大盛況のようです。ホントは今日テン泊する予定でしたが、明日天候悪化の予報でしたのでやめました。皆さ~ん明日は早めに下山してください。

7/14 14:58

黒岳に向かう途中の黒岳石室。アイウイルビーバックです。日本人なのでカタカナ表記(笑)

7/14 15:11

黒岳とうちゃこ! ここまではハイキングでも来れるので観光客の方も何組かいらっしいました、それにしても朝とは大違い。眺望があるとやっぱりいいね!

7/14 15:19

朝はガスでうっすらしか見えなかったまねき岩はしっかり確認できました。

7/14 15:59

無事7合目とうちゃこ!　下りのリフトで下界へ
それにしても結構観光客が多いんだね。

7/14 16:20

黒岳駅で登山靴のドロ落とししていたら20分間隔運行のロープウエイがすぐありましたので乗りました。同乗していた観光客の皆様には体臭を振り撒き失礼いたしました。ご勘弁を・・・

撮影機器：

603SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ポール

感想

katoken185064

途中でログが切れてます。7合目には多分16時ちょっと前に到着しました。
本当は旭岳からスタートし黒岳石室でテン泊、日曜日に裾合平経由で下山する計画をしていたのですが、生憎日曜日に天候悪化との予報で日帰りする事にしました。
そこでいつかはと思っていた広い大雪山を実感出来るお鉢めぐりを急遽計画。
お鉢めぐりはアップダウンは少ないものの風が吹くと逃げ場の少ないロングコースですが、当日の風は弱い予報で決行と相成りました。距離が長く黒岳石室に戻るまで避難小屋等はありませんのでツェルト等の持参を推奨致します。
このコースは登山者も多くコースをはずれなければ単独行動でもそこそこ安心です。