快晴の妙義山(大の字・見晴らし・相馬岳・茨尾根)で紅葉を見下ろす

2011年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,172m
• 下り: 1,162m

コースタイム

妙義神社 8:00
大の字 8:45-8:55
辻 9:15
見晴らし 9:50
大のぞき 10:15
タルワキ沢のコル 11:00
相馬岳 11:15-11:50
茨尾根堀切 12:50
堀切入り口(中間道)13:00
東屋(中間道) 13:15
大人場 13:35-14:05
道の駅 14:40

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松井田妙義ICから来て、神社手前左で少し下ったところが登山者用駐車場
そこからちょっと長い階段で道の駅駐車場に行ける

コース状況／危険箇所等

トイレは、登山口にあるのみ。
一般登山道の中では関東では屈指の登攀路なので、岩の登り降りではそれなりに緊張するのは間違いない
鎖場以外でも、落ち葉が多くスリップに注意
同伴者が、稜線上の片側が切れている道で、落ち葉の下が傾斜していて滑って転びヒヤッとした

写真

11/26 18:45

妙義山が見えてきました。後ろには浅間山も

11/26 18:46

道の駅よりこれから登るコースを見る

11/26 20:24

まず登る大の字がはっきりと
ここから見ると大の字が斜面に張り付いているように見えるが、登ってみると・・・

11/27 13:25

ウォーミングアップ代わりに
大の字への登り

11/26 20:31

大の字からの眺望。
榛名山から日光連山まで見えている

11/26 20:33

奥の院

11/26 21:40

最初の長い登攀
緊張の中でも楽しみです

12/17 18:32

11/26 21:41

裏妙義の向こうに浅間山
噴煙見えずおとなしい

11/26 22:26

見晴らしからのパノラマ
左から浅間山・鼻曲山・浅間隠山・谷川連峰・榛名山・赤城山・白根・男体山

11/26 21:42

この岩の裏の壁を登りホッと一息

11/27 13:29

朝出発した道の駅が、絶壁の間に見えます

11/26 21:44

タルワキ沢のコル

11/27 14:56

相馬岳頂上より
北アルプス南部

11/27 14:56

相馬岳頂上より
北アルプス立山まで

11/27 14:49

金洞山の奥に
荒船山
八ヶ岳連峰

11/26 21:48

右側星穴岳には星穴も?

11/26 21:50

下りはしっかり鎖のお世話になります

11/26 21:51

茨尾根堀切分岐の看板
はい素直に下ります

11/26 21:54

山腹はまだまだ紅葉がきれい

11/26 21:54

ところどころ鮮やかな赤も

11/26 21:57

妙義神社への帰路から見上げる岩峰
あそこを歩いてきた達成感も

撮影機器：

COOLPIX P6000 ニコン

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

suzuki3chi

今回は珍しく3人
早朝関越自動車道で行き、妙義の道の駅に7時半に着く
準備をして8時に神社脇から登り始める
まずは大の字まで。ここでその後中間道にするか登るかを決めるつもりでいたが、
大の字で、ちょうど何度も来ている人に話を聞くことが出来、登ることに決定。
その後辻からは、体調不良の一人を置いてけぼり?にして
二人で奥の院脇から鎖に取り付く。
初めてのコースだったが、まあ想定内。
登りはあまり鎖に頼らずに頑張る
流石に下りは、足元が見えず鎖が無いととても無理だった。

天気も快晴で雲も無く、見晴らしでは周囲の山々特に北側がきれいに見える
相馬岳頂上では、西から南側は雲ひとつなく見え、金洞山の奥に荒船山その奥に八ヶ岳
そして裏妙義の奥には北アルプスと浅間山
一緒に来たT君がバーナーを出して温かいスープを用意しお昼にする
Hと携帯で連絡を取り、途中で合流できるよう茨尾根経由堀切から下りることにする
中間道東屋直前の涸れ沢を、間違って下りて行く3人組を見かけ、大声で呼び返す。
後で聞いたら、Hもうっかり同じ涸れ沢を下りかけたそうだ。
稜線上は紅葉も残っていなかったが、中間道から下ではまだきれいな紅葉が一部残っていた
Hと合流後道の駅に戻る