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ハイキング
大山・蒜山
伯耆大山 駒鳥小屋&笛吹山往復 (文珠堂〜鳥越峠〜駒鳥小屋 往復)
2018年07月15日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 669m
- 下り
- 659m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:25
13:10
ゴール地点
7:45 文珠堂駐車場(960m)
7:50 文珠谷登山口(950m)
8:05 文鳥水
8:20 文珠越(1130m)
8:25 健康の森コースと合流(1100m)
8:50 鳥越峠(1230m)
(地獄谷まで標高差200m下ります)
9:25 駒鳥小屋(1040m)
9:40 振子沢入り口(1050m)
9:55 引き返し地点
(振子沢を少し歩いたところで引き返しました)
10:10 振子沢入り口(1050m) 10:30
10:40 駒鳥小屋(1040m)
11:25 鳥越峠(1230m)
11:50 文珠越(1130m)
12:20 文珠谷登山口(950m)
12:25 文珠堂駐車場(960m)
12:25 (笛吹山まで往復)
12:45 笛吹山(997.1m) 12:50
13:10 文珠堂駐車場(960m)
7:50 文珠谷登山口(950m)
8:05 文鳥水
8:20 文珠越(1130m)
8:25 健康の森コースと合流(1100m)
8:50 鳥越峠(1230m)
(地獄谷まで標高差200m下ります)
9:25 駒鳥小屋(1040m)
9:40 振子沢入り口(1050m)
9:55 引き返し地点
(振子沢を少し歩いたところで引き返しました)
10:10 振子沢入り口(1050m) 10:30
10:40 駒鳥小屋(1040m)
11:25 鳥越峠(1230m)
11:50 文珠越(1130m)
12:20 文珠谷登山口(950m)
12:25 文珠堂駐車場(960m)
12:25 (笛吹山まで往復)
12:45 笛吹山(997.1m) 12:50
13:10 文珠堂駐車場(960m)
天候 | 快晴、米子市最高気温36.1℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桝水高原より右折して、大山環状道路を東進すると、 三ノ沢手前が、文珠堂駐車場です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
文珠堂駐車場には、登山ポストはありません。 南光河原駐車場などには、登山ポストがあります。 文珠堂〜象ヶ鼻までの登山道は、中上級コースです。 時間がかかるので、早朝に出発することをおすすめします。 振子沢は例年6月はじめまでは雪渓を楽しめます。 博労座駐車場から横手道経由で、文珠堂駐車場までは、 徒歩で2時間弱(6km)かかります。 ○文珠堂〜振子沢〜象ヶ鼻(ユートピア)のルート概略 ●文珠堂〜文珠越〜健康の森コース出会い 周回道路の三ノ沢の少し先に文珠堂登山口があります。 文珠谷を文珠越までつめます。踏み跡はしっかりしています。 谷の分岐はすべて右に進みます。 文珠越から少し下ると健康の森コース出会いです。 ●健康の森コース出会い〜鳥越峠 健康の森コース出会いは文珠越えから来ると、 そのまま直進します。 いくつもの小さな谷をトラバースして鳥越峠に進みます。 まちがえて谷をつめないように注意。 ●鳥越峠〜駒鳥小屋 峠から急坂を少し下ると、トラバース道がずっと続きます。 道なりに右に曲がって、涸れ谷を100mほど下ると、 左側に駒鳥小屋があります。 ●駒鳥小屋〜振子沢入り口 小屋は地獄谷の一段高くなった場所にあるので、 小屋の左側の道から二つのはしごを降りて、河原に出ます。 (はしごの一部の段が外れているので注意) 川の左側を上流に進み、適当な所で徒渉して、 振子沢入り口につきます。 ●振子沢入り口〜尾根取り付き 入り口を入るとすぐに右側に慰霊碑があります。 踏み跡は谷の左側についているので、赤テープに従って進みます。 途中から、涸れ沢の真ん中を登るようになります。 沢が北から西に曲がってしばらく進むと、 沢から離れる踏み跡があるので、そちらに進みます。 ●尾根取り付き〜象ヶ鼻(ユートピア) 稜線にむかって直登すると、稜線に出て、 そこからは、踏み跡を西に登ります |
写真
装備
個人装備 |
1:25000地形図(伯耆大山)
コンパス
|
---|
感想
●伯耆大山(ほうきだいせん・剣ヶ峰1729m・弥山1709.4m)は、
鳥取県大山町の山です。
鳥取県の最高峰です。
日本百名山に選ばれています。
○象ヶ鼻(1550m)・三鈷峰(1516m)は、
大山山系の北に位置する山です。
象ヶ鼻と三鈷峰の間には、ユートピア避難小屋があるので、
大神山神社〜宝珠尾根〜三鈷峰は、「ユートピアコース」と呼ばれます。
●笛吹山(997.1m)は、大山の南にある山です。
大山南壁を一望できる撮影ポイントです。
文殊堂駐車場奥に登山口入り口があり往復できます。
文珠谷登山口より、鳥越峠経由で地獄谷まで往復して、
その後、笛吹山を往復しました。
振子沢からユートピアに登る予定でしたが、
草が茂っていて、登山道が不明瞭だったので、
振子沢を少し入った所で引き返しました。
●去年の同じ時期に同じコースをユートピアまで登ったレポです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1205379.html
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chikakuさん、はじめまして。
いつもレポート楽しませてもらってます。
このルート、私も何度か歩いたことがあるのですが、ますます荒れ放題になっているように見えました。登山路は歩かれないと荒れていきます。伯耆大山は夏山登山道など、画一的な登山をされる方ばかりで、とても残念です。
さて、写真 3 / 75 の説明ですが、大山南壁ですよね(笑)判っているのに間違えてしまう・・・というやつですね。
クマ
kumaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
去年は、振子沢からユートピアに登れたので、今年も登りに行きましたが、
先日の豪雨の影響か、登山道が不明瞭で引き返しました
今週の日曜日に違うルートでユートピアに登ろうと思っています
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