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Yamareco

記録ID: 1524716
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山2,454M 日本100名山17座目

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:39
距離
13.4km
登り
1,662m
下り
1,648m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:24
合計
9:40
距離 13.4km 登り 1,662m 下り 1,668m
6:18
13
スタート地点
6:31
8
6:39
6:41
11
7:15
9
7:24
7:27
20
7:47
50
8:37
21
8:58
8:59
43
10:19
10:25
15
10:40
8
10:48
10:49
54
11:43
67
12:50
12:54
37
13:31
9
13:40
76
14:56
20
15:16
1
15:17
10
15:27
15:33
14
15:47
15:48
10
15:58
ゴール地点
設定タイム;10h04m(休憩80分含む)
実 タイム;09h40m(休憩24分含む)
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上信越自動車道 中郷IC ⇒ 国18(南進) ⇒ 県39(西進) ⇒ 燕温泉
*中郷IC 〜 燕温泉 約20分の道程*
コース状況/
危険箇所等
妙高縦走線 ;鎖場以外は特に危険箇所なし。また残雪もなし。
麻平・長助線;渡渉ポイントが数か所あって降雨が予想される場合には注意が必要。また、長助池〜麻平分岐間では草木が道に張り出している箇所がある。
その他周辺情報 ・駐車場;燕温泉手前と燕ハイランドロッジへ向かう道に入りスノーシェードを抜けた辺りの2ヶ所があるよう。*後者は駐車場として公認されているのかは不明*

・トイレ;燕温泉手前の駐車場に一つあり。

・温泉;登山道にある黄金の湯は無料の露天風呂。(ただし、男風呂は登山道から丸見えである)登山口には燕温泉。もう少し下れば関温泉もあり、温泉には不自由しない。
燕ハイランドロッジ
一泊させていただいた宿。ご主人の勧めでこちらに車を停め午前6時頃出発した。

(宿のご紹介)
食事は割と凝っており何を食べても美味しく、お酒の種類も割と豊富にある。源泉掛け流しのお風呂は内風呂、露天風呂があって少し温めだが肌はスベスベになる。
事前にお願いすれば朝・昼用の弁当を前の晩に用意いただけ、早朝出発する際に便利がいい。総じて山の家よろしくアットホームな古き良き宿である。
色々お世話になりました。
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燕ハイランドロッジ
一泊させていただいた宿。ご主人の勧めでこちらに車を停め午前6時頃出発した。

(宿のご紹介)
食事は割と凝っており何を食べても美味しく、お酒の種類も割と豊富にある。源泉掛け流しのお風呂は内風呂、露天風呂があって少し温めだが肌はスベスベになる。
事前にお願いすれば朝・昼用の弁当を前の晩に用意いただけ、早朝出発する際に便利がいい。総じて山の家よろしくアットホームな古き良き宿である。
色々お世話になりました。
燕ハイランドロッジ ⇒ 登山口
正面に見える山は神名山か。下界は今日も快晴で足取り軽く登山口へ向かう。
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燕ハイランドロッジ ⇒ 登山口
正面に見える山は神名山か。下界は今日も快晴で足取り軽く登山口へ向かう。
燕温泉手前駐車場
この坂沿いが正式な駐車場。この下の道路の脇に十数台が路駐していた。つまり満車である。
1
燕温泉手前駐車場
この坂沿いが正式な駐車場。この下の道路の脇に十数台が路駐していた。つまり満車である。
燕温泉手前駐車場
初登頂となる妙高山。今回は赤線の周回コースに時間があれば黒沢ヒュッテを経由したい。
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燕温泉手前駐車場
初登頂となる妙高山。今回は赤線の周回コースに時間があれば黒沢ヒュッテを経由したい。
燕温泉
数件の温泉宿と土産屋が約100m程軒を連ねている。登山客には嬉しい立地である。
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燕温泉
数件の温泉宿と土産屋が約100m程軒を連ねている。登山客には嬉しい立地である。
燕温泉登山口
前日の疲れはほぼなく体調は万全。いざ。
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燕温泉登山口
前日の疲れはほぼなく体調は万全。いざ。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
燕温泉登山口付近にある黄金の湯。スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58(1983)年に作られた。幾つもの巨大な天然石を連ねた野天風呂で、風呂・脱衣所は男女別とのこと。混浴か?
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登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
燕温泉登山口付近にある黄金の湯。スキー場を整備した際に出土した巨石を利用して昭和58(1983)年に作られた。幾つもの巨大な天然石を連ねた野天風呂で、風呂・脱衣所は男女別とのこと。混浴か?
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
夕べ雲で見る事が出来なかった妙高山山頂がはっきり見える。
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登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
夕べ雲で見る事が出来なかった妙高山山頂がはっきり見える。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
ここまでは車1台が走行できる舗装路。ここが本当の入り口らしく。入山者カウンターがある。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
ここまでは車1台が走行できる舗装路。ここが本当の入り口らしく。入山者カウンターがある。
草花 (ホタルブクロ 蛍袋)
まだ蕾もあって新鮮。ヤマホタルブクロの可能性もある。
2
草花 (ホタルブクロ 蛍袋)
まだ蕾もあって新鮮。ヤマホタルブクロの可能性もある。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
細い舗装道路。ゆっくりとした登りである。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
細い舗装道路。ゆっくりとした登りである。
草花 ミヤマカラマツソウ 深山唐松草
今が最盛期のよう。
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草花 ミヤマカラマツソウ 深山唐松草
今が最盛期のよう。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
赤倉温泉源湯管理小屋が見えてきた。この小屋の右下に露天風呂があるらしいが通常お湯は張られていないとか。利用者がセルフでお湯を浴槽に貯めて入浴するのだそう。実に面白い。
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登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
赤倉温泉源湯管理小屋が見えてきた。この小屋の右下に露天風呂があるらしいが通常お湯は張られていないとか。利用者がセルフでお湯を浴槽に貯めて入浴するのだそう。実に面白い。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
称明滝(ショウミョウダキ)。落差50mの温泉成分を含んだ珍しい滝とのこと。なるほど滝の岩肌の変色は鉱泉が原因か。
因みに富山県立山にある落差日本一(350m)の滝は称名滝である。
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登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
称明滝(ショウミョウダキ)。落差50mの温泉成分を含んだ珍しい滝とのこと。なるほど滝の岩肌の変色は鉱泉が原因か。
因みに富山県立山にある落差日本一(350m)の滝は称名滝である。
登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
称明滝の上流。白濁としていて硫化水素臭が少しする。温泉の成分は含まれているが触ってみるとこれが冷たい。
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登り 燕温泉登山口 ⇒ 湯道分岐
称明滝の上流。白濁としていて硫化水素臭が少しする。温泉の成分は含まれているが触ってみるとこれが冷たい。
登り 湯道分岐
スタートから約1.5hで着。
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登り 湯道分岐
スタートから約1.5hで着。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
変わらず晴天は嬉しいが直射日光が徐々に体力を奪い給水がいつもより多くなる。
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登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
変わらず晴天は嬉しいが直射日光が徐々に体力を奪い給水がいつもより多くなる。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
胸突き八丁。古い記憶だとかなりきついイメージ。気を引き締める。
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登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
胸突き八丁。古い記憶だとかなりきついイメージ。気を引き締める。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
広けたスペースも日陰が少なく本格的な急登の前の休憩も断念。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
広けたスペースも日陰が少なく本格的な急登の前の休憩も断念。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
岩場の急登であるが
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
岩場の急登であるが
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
頭上の景色に励まされ
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登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
頭上の景色に励まされ
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
胸突き八丁標識から10分程で天狗堂着。
登り 湯道分岐 ⇒ 天狗堂
胸突き八丁標識から10分程で天狗堂着。
登り 天狗堂
ここは赤倉登山道との合流地点である。広いスペースで休憩ポイントには最適である。
2
登り 天狗堂
ここは赤倉登山道との合流地点である。広いスペースで休憩ポイントには最適である。
登り 天狗堂
少しバテ気味だったので少し休みたかったが、多くのハイカーで賑わっていたためタイミングを逃す。
登り 天狗堂
少しバテ気味だったので少し休みたかったが、多くのハイカーで賑わっていたためタイミングを逃す。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
光善寺池。
1
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
光善寺池。
草花 ヤマハハコ 山母子
久しぶりの再会。
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草花 ヤマハハコ 山母子
久しぶりの再会。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
風穴に着。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
風穴に着。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
風穴の穴は見たところ二つあり。
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登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
風穴の穴は見たところ二つあり。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
中はこんな感じ。吹き出す風は冷たく心地好し。
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登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
中はこんな感じ。吹き出す風は冷たく心地好し。
登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
南の方角だろうか?展望の利いた場所に着く。
見えるピークは赤倉山だろうか?
ここでついにガス欠に耐えきれず、狭いスペースで立ちながらおにぎりをいただく。燕ハイランドロッジでいただいたおにぎりだが、あまりの美味しさに感動した。
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登り 天狗堂 ⇒ 鎖場
南の方角だろうか?展望の利いた場所に着く。
見えるピークは赤倉山だろうか?
ここでついにガス欠に耐えきれず、狭いスペースで立ちながらおにぎりをいただく。燕ハイランドロッジでいただいたおにぎりだが、あまりの美味しさに感動した。
登り 鎖場
天狗堂からここまで、約50分で着。お腹も満たされいよいよ鎖場へ。
登り 鎖場
天狗堂からここまで、約50分で着。お腹も満たされいよいよ鎖場へ。
登り 鎖場
縦 ⇒ 横 ⇒ 縦 と鎖場が続く。
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登り 鎖場
縦 ⇒ 横 ⇒ 縦 と鎖場が続く。
登り 鎖場
これほどの垂直なのは初めてで慎重に進む。
多少渋滞はしたが無事クリアできた。
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登り 鎖場
これほどの垂直なのは初めてで慎重に進む。
多少渋滞はしたが無事クリアできた。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
ようやく稜線に辿り着く。すると景色が一変した。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
ようやく稜線に辿り着く。すると景色が一変した。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
北アルプス。
真中から少し左;鹿島槍ヶ岳
その右;立山
その右;別山
その右;劔岳
一番右;白馬鑓ヶ岳
なのだそう。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
北アルプス。
真中から少し左;鹿島槍ヶ岳
その右;立山
その右;別山
その右;劔岳
一番右;白馬鑓ヶ岳
なのだそう。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
さらに少し右にパーン。
一番右;白馬岳
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
さらに少し右にパーン。
一番右;白馬岳
登り 鎖場 ⇒ 山頂
最後の登り。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
最後の登り。
草花 テガタチドリソウ 手形千鳥
初めまして!
5
草花 テガタチドリソウ 手形千鳥
初めまして!
登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。火打山縦走路が見えてきた。
手前右から奥へ順に、火打山、影火打、焼山、金山、天狗原山。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
西の方角展望。火打山縦走路が見えてきた。
手前右から奥へ順に、火打山、影火打、焼山、金山、天狗原山。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
山頂付近だというのにゴツゴツした大きな岩が多い。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
山頂付近だというのにゴツゴツした大きな岩が多い。
登り 鎖場 ⇒ 山頂
Vロード。
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登り 鎖場 ⇒ 山頂
Vロード。
妙高山山頂2,454M 妙高大神
スタート地点から約3h50m。
ここ最近の登山の中で最高にキツかったが無事登頂できた。
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妙高山山頂2,454M 妙高大神
スタート地点から約3h50m。
ここ最近の登山の中で最高にキツかったが無事登頂できた。
妙高山山頂2,454M 妙高大神
近くに居た方に撮っていただく。
恒例の自撮りも悲壮感漂う。
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妙高山山頂2,454M 妙高大神
近くに居た方に撮っていただく。
恒例の自撮りも悲壮感漂う。
妙高山山頂2,454M
これは道標か。それとも方位盤か。
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妙高山山頂2,454M
これは道標か。それとも方位盤か。
妙高山山頂2,454M
西の方角。目前の緑の稜線は三田原山2,347M。
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妙高山山頂2,454M
西の方角。目前の緑の稜線は三田原山2,347M。
妙高山山頂2,454M
北の方角。山頂標柱と三角点は何故か標高の低いあちらにある。
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妙高山山頂2,454M
北の方角。山頂標柱と三角点は何故か標高の低いあちらにある。
妙高山山頂2,454M
焼山のピークに何故か惹かれる。
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妙高山山頂2,454M
焼山のピークに何故か惹かれる。
妙高山山頂2,454M
焼山を中央に。とても気に入る。
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妙高山山頂2,454M
焼山を中央に。とても気に入る。
妙高山山頂
日本岩の隙間から北アルプス。
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妙高山山頂
日本岩の隙間から北アルプス。
妙高山山頂 2,450M
日本岩。
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妙高山山頂 2,450M
日本岩。
妙高山山頂2,446M
山頂標柱。こちらも近くに居た方に撮っていただく。
やや顔が怖い。
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妙高山山頂2,446M
山頂標柱。こちらも近くに居た方に撮っていただく。
やや顔が怖い。
妙高山山頂2,446M
一等三角点にタッチ。
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妙高山山頂2,446M
一等三角点にタッチ。
妙高山山頂2,446M
東の方角。山頂に到着以降ずっとこの展望。
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妙高山山頂2,446M
東の方角。山頂に到着以降ずっとこの展望。
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
かなりの急登。下りにして正解である。
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下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
かなりの急登。下りにして正解である。
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
長助池分岐手前の雪渓。100Mほど続く。
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
長助池分岐手前の雪渓。100Mほど続く。
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
100Mほど・・
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下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
100Mほど・・
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
長助池長助池分岐。ここから黒沢ヒュッテに行きたかったが、経由して下るルートが荒れていると聞き、残りの体力とモチベーションと相談し・・断念した。
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下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
長助池長助池分岐。ここから黒沢ヒュッテに行きたかったが、経由して下るルートが荒れていると聞き、残りの体力とモチベーションと相談し・・断念した。
草花 サンカヨウ 山荷葉
ようやく咲いているサンカヨウと対面。
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草花 サンカヨウ 山荷葉
ようやく咲いているサンカヨウと対面。
草花 サンカヨウ 山荷葉
透明の姿は来年までお預け。
サンカヨウの果実は食用になるらしい。
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草花 サンカヨウ 山荷葉
透明の姿は来年までお預け。
サンカヨウの果実は食用になるらしい。
草花 ベニバナイチゴ 紅花苺
初めまして!
4
草花 ベニバナイチゴ 紅花苺
初めまして!
草花 ズダヤクシュ 喘息薬種
再会!
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草花 ズダヤクシュ 喘息薬種
再会!
草花 ズダヤクシュ 喘息薬種
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草花 ズダヤクシュ 喘息薬種
下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
気が付くとどんどん道が細く草木に覆われていく。
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下り 妙高山山頂 ⇒ 長助池
気が付くとどんどん道が細く草木に覆われていく。
草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
初めまして!
草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
初めまして!
草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
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草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
アップ。
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草花 オオバミゾホオズキ 大葉溝酸漿
アップ。
下り 長助池
高層湿原。
下り 長助池
高層湿原。
下り 長助池
眼前の山は大倉山。
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下り 長助池
眼前の山は大倉山。
草花 ワタスゲ 綿菅
4
草花 ワタスゲ 綿菅
下り 長助池
見上げれば妙高山。
2
下り 長助池
見上げれば妙高山。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
芝沢
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
芝沢
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
木道が落ち着く。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
木道が落ち着く。
草花 ネバリノギラン 粘芒蘭
初めまして!
2
草花 ネバリノギラン 粘芒蘭
初めまして!
草花 ネバリノギラン 粘芒蘭
アップ。
5
草花 ネバリノギラン 粘芒蘭
アップ。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
大倉分岐。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
大倉分岐。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
黄金清水。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
黄金清水。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
黄金清水。
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下り 長助池 ⇒ 燕温泉
黄金清水。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
渡渉ゾーン。
今までに見た事がない豊富な水量。
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下り 長助池 ⇒ 燕温泉
渡渉ゾーン。
今までに見た事がない豊富な水量。
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
滑って危うく沢に落ちそうになる。
2
下り 長助池 ⇒ 燕温泉
滑って危うく沢に落ちそうになる。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
麻平分岐。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
麻平分岐。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
河原の湯の吊り橋。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
河原の湯の吊り橋。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
ゴールの雰囲気があるが後もう少し。
下り  長助池 ⇒ 燕温泉
ゴールの雰囲気があるが後もう少し。
惣滝
燕温泉に無事到着したが、再度登り返して惣滝展望地へ。
滝100選。落差80m。
ここから燕ハイランドロッジまで後もう少し。。
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惣滝
燕温泉に無事到着したが、再度登り返して惣滝展望地へ。
滝100選。落差80m。
ここから燕ハイランドロッジまで後もう少し。。
山バッチ
燕温泉のお土産さんで購入。
次は黒沢ヒュッテの限定バッチをゲットしたい。
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山バッチ
燕温泉のお土産さんで購入。
次は黒沢ヒュッテの限定バッチをゲットしたい。

装備

個人装備
半袖シャツ ウィンドブレーカー タイツ 半ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え半袖シャツ タオル ザック ザックカバー 昼飯 行動食 飲水 ジェットボイル コッヘル 地図(地形図) コンパス ロールペーパー スマホ 時計 ストック カメラ 虫除け 吸引器 熊鈴 小銭 スマホバッテリー なし

感想

前日、巻機山への弾丸登山で、宿(燕ハイランドロッジ)での夕食中に爆睡してしまい宿には迷惑を掛けたが、宿の温泉で疲れを癒し睡眠十分、体調万全で妙高山に臨んだ。

宿から燕温泉まで約500Mの距離にあり、その立地を活かし遅めの午前6時頃宿を出発した。
宿のご主人の勧めもあり、駐車場が確保できない場合に備え、宿から歩くことにした。

<登り>
この日は猛暑日、直射日光でみるみるうちに体力を奪われる。普段水分はあまり摂らない方であるが、持ってきた麦茶1.5ℓは下山途中で完飲。更に休憩もあまり取らないが、9合目手前でバテたのと空腹もあって、異例の山頂間近での食事と小休止を余儀なくされた。
登りで印象深いのは9合目の鎖場である。久々に岩場の高度感とスリルを味わうことができた。ただ距離は短し。

<下り>
下山途中に黒沢ヒュッテへ行き、限定の山バッチを入手する予定でいたが、大倉山を経由した縦走路が荒れていると教えられ、体力的にも自身がなかったため断念。素直に裏コースを下ることにした。
下りの見所は、長助池の湿原と豊富な水量を誇る沢の渡渉である。単調な登山道に突然現れる長助池の湿原に心身ともに癒された。

肩書き 日本100
馬蹄形をした爆発カルデラの外輪山と、中央火口丘となる最高峰の溶岩ドームから構成される火山。活火山のランクCに指定されている。
弥彦山と並び新潟県を代表する山であり、越後富士(えちごふじ)の異名を持つ。北信五岳のひとつとして親しまれる。また近隣の火打山、焼山と共に頸城(くびき)三山を形成している。山麓には温泉が沸き、冬期ウィンタースポーツのリゾートエリアとしても知られる。
山名は、古くは「越の中山」(こしのなかやま)と呼ばれていたものが、好字二字令により「名香山」と当て字され、それが「みょうこうざん」と読まれるようになり、「妙高山」の字が宛てられたものである。

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