常念岳をスルーして大天井岳

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 22.2km
• 登り: 2,062m
• 下り: 2,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:32

6:26 スタート地点
6:36 6:36 一ノ沢登山口
6:42 6:43 山ノ神
7:10 7:10 王滝ベンチ
7:25 7:25 烏帽子沢
7:39 7:39 笠原沢
8:13 8:17 最終水場
8:40 8:40 常念小屋
9:59 9:59 東天井岳
10:36 10:36 大天荘
10:44 10:57 大天井岳
11:09 11:10 大天荘
12:00 12:00 東天井岳
13:04 13:13 常念小屋
13:32 13:34 最終水場
13:59 13:59 笠原沢
14:12 14:13 烏帽子沢
14:24 14:24 王滝ベンチ
14:48 14:48 山ノ神
14:53 14:53 一ノ沢登山口
14:58 ゴール地点

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢の登山口の近くにある路肩の広場に停めました。
常念岳に登るのには、一ノ沢か三股があり、三股からだと蝶が岳にも登れるので、常念岳と蝶が岳の周回もできて便利です。

写真

7/16 8:41

ここに来ると、いつも感じますが、槍の迫力が凄いです。

7/16 9:04

県警のヘリが登山者の救助中ですね。

7/16 9:17

これから、あそこまで歩いて行くぞ

7/16 9:36

あの稜線を超えて行かなくては、遠いなぁ❗

7/16 9:57

常念岳と歩いてきた登山道、結構歩いた。
天気は最高、下界と違ってここは涼しい。

7/16 10:01

この雪の上に寝ころびたい。

7/16 10:02

3連休の最終日、ここまでくると、登山者も減って静かな山歩きが出来ました。

7/16 10:07

7/16 10:13

穂高から槍までを見ながら歩きます。
気持ちいい・。

7/16 10:23

何？ききょうだろう。

7/16 10:31

見えました、大天井岳と大天荘。遠かった。。。

7/16 10:32

大天井岳と槍ヶ岳の間に見える山は、三俣蓮華、鷲羽、双六かな？

7/16 10:36

大天荘の到着。

7/16 10:40

燕山荘まで続く稜線。

7/16 10:44

7/16 10:46

高瀬ダム、針ノ木岳、蓮華岳。

7/16 10:50

大天井岳から槍。

7/16 10:48

双六、三俣蓮華、鷲羽、水晶かな・
今日は、いい天気でしたね❗

7/16 10:49

7/16 10:50

燕岳、針ノ木岳、高瀬ダム

7/16 10:50

涸沢カール。

7/16 10:50

常念岳。
歩いてきた稜線と大天荘。
常念の左は南アルプス、富士山、そして八ヶ岳。

7/16 10:51

7/16 10:51

三俣蓮華

7/16 10:51

7/16 10:51

燕山荘と燕岳

7/16 10:51

富士山と八ヶ岳（編笠山）

7/16 10:51

梓川か？

7/16 10:51

表銀座コース

7/16 10:56

7/16 10:56

山頂の祠

7/16 10:57

7/16 10:57

さて、帰りますか。

7/16 11:04

チングルマ？

7/16 11:20

冬期小屋と穂高
また、来るわ。

7/16 11:25

ずっと、穂高を見ながら・・・。幸せな時間。

7/16 11:28

ガスがかかって・来ましたが、天気は大丈夫そう。

7/16 11:34

7/16 11:35

気持ちいい、稜線歩き。

7/16 11:36

岩にききょうが咲いています。

7/16 11:44

7/16 11:52

7/16 11:53

コマクサ

7/16 11:54

だいぶ常念岳に近づてきました、。

7/16 11:56

黄色い花畑

7/16 11:56

白い花もありました。

7/16 11:57

黄色い花畑と青空と

7/16 12:33

真ん中にちょこっと見えているのが大天井岳。

7/16 12:46

常念小屋と、常念岳。今日は常念には登りません。
もう、登るのは無理・

7/16 13:10

見納め。

7/16 13:15

槍ヶ岳にもガスがかかてきました。

7/16 13:15

5.7Km頑張って下りましょうか。
おしまい。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

yosoizi

3連休の最終日、常念に登らずに、大天井岳のピストン登山に行って来ました。
最初から、暑い💦。
常念小屋までは、沢に出ると涼しかったし、水が冷たくて気持ちよっかったけど、森の中は暑くて大量に汗をかいてくたくた、それに、下山する団体の方も多くてすれ違いに結構気を使いました。
常念小屋から大天井岳までは、それほど多くの方に会わずに、風が心地よく吹いていて、快適で静かな山行ができました。

このコースは結構歩きごたえがありますが、穂高や槍をずっと見ながら歩けるので、心折れずに進むことが出来ました。

いまだかつて初めて、県警のヘリで救助されていく方を見ました。その後も、槍ヶ岳の北鎌尾根辺りで、ヘリの音がずっと鳴っていました。これも遭難救助だったでしょう。

これからも気をつけて登山をしなくては・・・。