大釈迦〜ドロロのノウズイ〜

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 631m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 2:08
• 合計: 6:30

6:46 スタート地点
7:26 7:26 P1468
8:14 8:14 古田の森
9:16 11:23 釈迦ヶ岳
12:06 12:06 古田の森
12:32 12:32 P1468
13:14 13:15 太尾登山口
13:16 ゴール地点

少しだけ、ログ起動するのが遅れました

天候

快晴！後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の登山口駐車場、トイレ有り

コース状況／危険箇所等

釈迦ヶ岳山頂までは特に危険な所はありません、山頂からは....

その他周辺情報

国道168号、大塔村方面に夢の湯があります。がこの時期川帰りの客で混んでます。ちょっとお高いですが五条の桜温泉も良いです。オーナーさんも面白い方やし泉質もツルツルのお湯で良いです

写真

7/15 5:04

朝早く起きるのが苦手な夫婦なので現地近くで車泊。お山で起きるのは気持ちいい

7/15 6:37

登山届を。後で聞いて知ったのですが大日岳の仏像の台座修理用の砂が置いてありました....協力できず申し訳ないです...

7/15 6:41

6：40分アタック開始です。あの景色が見れると思うとワクワクします

7/15 6:52

勝手に名付けました。ラピュタの岩

7/15 6:57

この梯子を使わなくても登れる道が横にありますが....登りたいのです

7/15 7:05

あの丘の向こう側にその胸躍らせながら〜♪

7/15 7:07

出てきました、心躍る道に

7/15 7:08

今は未だ同じような高度の山々

7/15 7:10

朝の光って良いですね〜

7/15 7:13

焼かれたように枯れ始めてるバイケイソウ

7/15 7:21

晴れてるのは良いけど暑くなりそう(；´Д｀)

7/15 7:25

トンボがいっぱい！子供の頃、昆虫博士になりたくて虫の名前いっぱい知ってたけど殆ど忘れてしまいました....

7/15 7:34

駐車場には車が結構止まってましたがこの時間登ってるのはほんの数人....車が夜露に濡れていたので皆さんお泊りなんでしょうね。僕もいつか泊まってみたい

7/15 7:44

鹿がドスンドスンと重量感ある音たてて横切っていきました。車で山道走ってて鹿は見飽きてますが歩いてる時に鹿を見るとテンション上がりますね！

7/15 7:47

ちょっと目線が高くなってきました

7/15 7:47

トンボはなぜこんなとこにこんなにいっぱい飛んでるのだ？ヤゴで過ごせる水辺が側にあるんやろうか？

7/15 7:52

7/15 7:56

7/15 7:56

7/15 8:08

目指す頂上に雲が。あの中に入ってみたかったな〜

7/15 8:13

古田の森

7/15 8:46

背中に白点があるから子鹿かな？離れてるからか警戒もせず黙々と草を食べてました。帰りにもまだ....

7/15 8:58

水場が有ること、すっかり忘れてました....暑かったので有難かった！

7/15 9:10

7/15 9:15

9：15分登頂(^^)v見晴らし良くって良かった！けどこの時もっと堪能しとけばよかったのかも...

7/15 9:16

トンボが三角点にタッチ

7/15 9:16

すごい数のトンボが飛んでました

7/15 9:16

最高の景色や〜＼(^o^)／

7/15 9:24

今回、孔雀岳、行ければ仏生ヶ岳まで目指します,とこの時は

7/15 9:29

あそこ、崩落してますね...

7/15 9:33

さて下っていきましょう

7/15 9:41

急斜面を下っていきます

7/15 9:41

なかなかな迫力です

7/15 9:43

恐れ始める嫁

7/15 9:43

確かに金○がキューンと縮み上がりそうですがワクワクします

7/15 9:43

めっちゃダイナミック！テンション上がってます

7/15 9:43

落ちたらどこまで行くのか....

7/15 9:44

道をちゃんと歩けば問題ないんやけど、もしも、が頭をよぎります....嫁、かなり怖がってます

7/15 9:45

勇気を振り絞って進んでくれてますが....

7/15 9:45

この辺りで出会った角さん、って方にこの先こんなところが3ヶ所ほど有ると聞き....

7/15 9:46

怖がりながらも鎖場を越えましたが...

7/15 9:49

馬の背を越えたところで断念...今度は一人でトライしてみます。僕が孔雀まで行こう、と言ったばっかりに...けどよくここまで来れましたね、頑張ってくれました

7/15 9:56

無理せず退却も必要ですね

7/15 10:59

で、山頂でお昼ご飯。食べてるとトンボがあちこちに止まります

7/15 11:25

ゆっくりしてたらだんだん曇ってきました。山頂の景色は良い時に堪能できました

7/15 12:07

下に降りてくるに連れ晴れ間が出てきて暑い....角さんと抜きつ抜かつで下っていきます

7/15 13:15

13：15分、下山！角さんと桜温泉でまた合うことを約束して...

7/15 15:20

30分ほど途中で昼寝して桜温泉へ。風呂出てから待っててくれた角さんとオーナーとでまったり色んなお話。素晴らしい一時。

7/15 16:06

エロいオーナーのご趣味？けど女性に優しい面白い人でした。

7/15 16:09

こちらもw後で知った話、妹の友達の嫁ぎ先らしいです。今度話してみよ〜っと

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

yamasurf

下界はとても暑く、海には波がない。ので標高の高い、恐らく涼しいであろうお山に。今回は孔雀岳、可能ならば仏生ヶ岳まで、と行ってきました。釈迦ヶ岳までは程よく気持ちよく歩ける道なんで（木がそんなにないので日差しは直ですが）問題なく行けましたが.....孔雀岳までの道が危険やった....ここまで来たし、とだいぶ葛藤しましたが帰りのことや夫婦間のクレバス等考えたら引き返すのが妥当やと思い諦めました。ここへは今度一人でトライしてみます。
けど帰ったお陰で角さんとも知り合え、温泉でも楽しい時間を過ごせました。これもお釈迦様の思し召しかな？

コメント

mighty

筋少だ〜
yamasurfさん
こんばんは!
筋少、懐かしいので、思わずコメント入れてしまいました。
釈迦ヶ岳から孔雀岳までのルート、結構やばいですよね。4年ぐらい前に歩いたときに、かなりビビった記憶が・・・

yamasurf

Re: 筋少だ〜
mightyさん、こんばんは！コメントありがとうございます
釈迦ヶ岳やったし暑かったしでついドロロの脳ズイ〜と副題付けましたｗとろけそうだったので
あの道、つい、もしも....ってネガティブな想像してしまいます。そのもしも、の対応策を思いつけば少しは恐怖心を和らげられるかも、なんですけどね 落ちたら木を掴もう、位しか思い浮かばないですけど
けど僕的にはスリルあって面白そうなんで今度は一人で行ってチャレンジしたいと思っています