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Yamareco

記録ID: 152752
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

超きれい雪化粧の会津磐梯山(猪苗代登山口から)

2011年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:36
距離
13.4km
登り
1,220m
下り
1,209m

コースタイム

05:26 磐梯山ゴールドライン料金所(冬期閉鎖)
05:50 猪苗代スキー場駐車場
06:09 駐車場出発
06:17 猪苗代登山口
06:50 ふりこ坂C上部
07:20 お馬返しG上部
-天の庭C(ミスルート)
-ミネロ連絡路(ミスルート)
08:39 赤植山山頂(二合目)
08:46 猪苗代登山口捲道分岐
08:51 赤植林道分岐
09:02 沼ノ平
09:18 渋谷登山口分岐
09:43 川上登山口分岐・天狗岩(三合目) 09:48
10:07 八方台登山口分岐
10:13 弘法清水小屋(四合目) 10:19
10:56 磐梯山山頂 11:15
11:33 弘法清水小屋
11:37 八方台登山口分岐
11:49 川上登山口分岐
11:59 渋谷登山口分岐
12:13 沼ノ平
12:23 鏡が池
12:29 猪苗代登山口捲道
12:39 赤植山山頂ルート分岐
12:54 天の庭(一合目)
13:00 猪苗代スキー場(最上部)
13:35 登山口
13:38 駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都内(01:30)-東北自動車道-磐越自動車道-磐梯河東IC-ゴールドラインゲート(05:30)-猪苗代スキー場(05:50)
猪苗代スキー場(14:00)-猪苗代磐梯高原IC-磐越自動車道-東北自動車道-都内(17:40)
コース状況/
危険箇所等
※猪苗代スキー場ゲレンデ
正しい登山道は、リフトの左側を登っていきます。
夏のレコでは、雪がなければ登山道と判るようです。
ロープなども張ってあるようですが、冬はゲレンデとして使うので、ロープなどは撤去されるようです。
ゲレンデのど真ん中を登って行くと、初めてでは登山口が見つけにくい。

※赤植山
直登コースは獣道です。ただし展望は抜群です。(晴れていれば)
捲き道は水平道で楽ちんです。

※鏡が池-沼ノ平-渋谷分岐
水平道で歩きやすいです。
沼ノ平の先で小川が2本ほど登山道を横切っています。
雪が積もったら判りにくいので、踏み抜きに注意。

※渋谷分岐-三合目
それほど急登ではない登りです。
ルート上に吹き溜まりが結構あり、時に膝近くまで潜ります。
ガレとのミックスで、体力消耗します。

※三合目-四合目
急登があります。
雪の深い場所があります。
危険箇所はとくにありません。

※四合目-山頂(五合目)
危険箇所はありません。
雪(樹氷)の重みで枝が垂れ下がって全体的に歩きにくい。
八方台へ行く磐梯山ゴールド
ラインの料金所です。
冬期閉鎖のため通行止め。
八方台へ行く磐梯山ゴールド
ラインの料金所です。
冬期閉鎖のため通行止め。
表登山口(猪苗代登山口)の
入口にある注意書き。
登山道はゲレンデの左側を
行くようです。
表登山口(猪苗代登山口)の
入口にある注意書き。
登山道はゲレンデの左側を
行くようです。
猪苗代スキー場のゲレンデを
登り始めるとご来光です。
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猪苗代スキー場のゲレンデを
登り始めるとご来光です。
ゲレンデ上部からの
会津磐梯山。
表側は優しい山様です。
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ゲレンデ上部からの
会津磐梯山。
表側は優しい山様です。
お馬返しゲレンデから見た
スキー場と猪苗代湖。
お馬返しゲレンデから見た
スキー場と猪苗代湖。
第2ペアリフト最上部。
ここからミスコースが
始まった。
第2ペアリフト最上部。
ここからミスコースが
始まった。
お馬返しゲレンデの上部に
ある施設。登山道は施設の
左側を登るのが正解。
お馬返しゲレンデの上部に
ある施設。登山道は施設の
左側を登るのが正解。
青空が広がってきました。
ミスコースのため、暫し
写真割愛。
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青空が広がってきました。
ミスコースのため、暫し
写真割愛。
赤植山への登山道に出ました。
会津盆地には雲海が
広がっています。
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赤植山への登山道に出ました。
会津盆地には雲海が
広がっています。
会津の山々でしょうか。
きれいに見えています。
麓は雲海の下。
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会津の山々でしょうか。
きれいに見えています。
麓は雲海の下。
もう少しで赤植山の山頂。
奥は櫛ヶ峰。
もう少しで赤植山の山頂。
奥は櫛ヶ峰。
左手にはドーンと磐梯山。
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左手にはドーンと磐梯山。
磐梯山の奥には
会津の山並み。
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磐梯山の奥には
会津の山並み。
磐梯山と鏡が池。
鏡が池は凍結しています。
磐梯山と鏡が池。
鏡が池は凍結しています。
磐梯山からの稜線と櫛ヶ峰。
磐梯山からの稜線と櫛ヶ峰。
Beautiful!!!!!!!!
沼ノ平からの磐梯山。
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沼ノ平からの磐梯山。
Wonderful!!!!!!!!!!
磐梯東壁
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Wonderful!!!!!!!!!!
磐梯東壁
渋谷登山口へのルート
ですが、トレースは
ありません。
渋谷登山口へのルート
ですが、トレースは
ありません。
櫛ヶ峰のコルに向けて
登ります。
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櫛ヶ峰のコルに向けて
登ります。
結構沈みます。
足を上げるだけで
体力消耗します。
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結構沈みます。
足を上げるだけで
体力消耗します。
川上登山口の分岐から
裏磐梯と桧原湖。
素晴らしい展望です。
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川上登山口の分岐から
裏磐梯と桧原湖。
素晴らしい展望です。
飯豊連峰
鷹ノ巣山の方角ですが
山座は特定できません。
1
鷹ノ巣山の方角ですが
山座は特定できません。
桧原湖と朝日連峰。

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桧原湖と朝日連峰。

櫛ヶ峰の西側火口と
左奥は西吾妻山です。
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櫛ヶ峰の西側火口と
左奥は西吾妻山です。
こちらは磐梯山山頂。
まだ1時間ほど、見上げた
感じは急登です。
こちらは磐梯山山頂。
まだ1時間ほど、見上げた
感じは急登です。
ガス欠で頂上まで難しい
ので、チョット早いが
燃料補給、1本目。
5
ガス欠で頂上まで難しい
ので、チョット早いが
燃料補給、1本目。
三合目の石碑と
天狗岩。
三合目の石碑と
天狗岩。
黄金清水です。凍って
いません。行きも帰りも
飲みましたが美味しい。
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黄金清水です。凍って
いません。行きも帰りも
飲みましたが美味しい。
山頂が近くなってきました。
この先急登。
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山頂が近くなってきました。
この先急登。
小枝には樹氷がビッシリ
着いています。
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小枝には樹氷がビッシリ
着いています。
アップにするとこんな感じ。
アップにするとこんな感じ。
さらにドアップ。
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さらにドアップ。
吹きだまりなどでは
時に膝まで潜ります。
1
吹きだまりなどでは
時に膝まで潜ります。
登ってくる予定だった
八方台登山口の分岐。
東壁が見れたので猪苗代
登山口大正解。
登ってくる予定だった
八方台登山口の分岐。
東壁が見れたので猪苗代
登山口大正解。
弘法清水小屋と山頂。
あと500メートル。
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弘法清水小屋と山頂。
あと500メートル。
空は碧いです。
360度ガスはありません。
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空は碧いです。
360度ガスはありません。
山頂手前から覗き込んだ
東壁と沼ノ平。
奥は通過してきた赤植山。
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山頂手前から覗き込んだ
東壁と沼ノ平。
奥は通過してきた赤植山。
山頂の石祠です。
後側からパチリ。
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山頂の石祠です。
後側からパチリ。
お供えしてから
頂きます。
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お供えしてから
頂きます。
安達太良連峰、白くなって
います。沼ノ平噴火口が
見えています。
安達太良連峰、白くなって
います。沼ノ平噴火口が
見えています。
山頂から猪苗代湖
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山頂から猪苗代湖
山頂からの飯豊連峰。
左が大日岳
右が飯豊山
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山頂からの飯豊連峰。
左が大日岳
右が飯豊山
猫魔ヶ岳
スキー場とゴルフ場は
自然破壊の両横綱ですネ。
猫魔ヶ岳
スキー場とゴルフ場は
自然破壊の両横綱ですネ。
桧原湖と朝日連峰。
桧原湖と朝日連峰。
山頂から覗いてみます。コワ..
櫛ヶ峰は眼下です。
山頂から覗いてみます。コワ..
櫛ヶ峰は眼下です。
櫛ヶ峰と
右手は安達太良連峰、
左手は吾妻連峰。
櫛ヶ峰と
右手は安達太良連峰、
左手は吾妻連峰。
山頂標はピークより一段
下がった岡部小屋の横に
あります。
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山頂標はピークより一段
下がった岡部小屋の横に
あります。
それでは頂きます。
これで帰りは楽勝です。
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それでは頂きます。
これで帰りは楽勝です。
山頂にある岡部小屋。
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山頂にある岡部小屋。
樹氷がきれいです。
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樹氷がきれいです。
アップにしてもきれい!
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アップにしてもきれい!
会津盆地は相変わらず
雲海の下です。
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会津盆地は相変わらず
雲海の下です。
山頂を後にします。
山頂を後にします。
弘法清水の岡部小屋まで
戻って来ました。あとは
一気に駆け下ります。
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弘法清水の岡部小屋まで
戻って来ました。あとは
一気に駆け下ります。
沼ノ平でパチリ。
沼ノ平でパチリ。
東壁のアップ。
鏡の池は完全凍結。
逆さ磐梯山は無理でした。
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鏡の池は完全凍結。
逆さ磐梯山は無理でした。
スキー場で振り返った
磐梯山。だいぶ感じが
違います。
スキー場で振り返った
磐梯山。だいぶ感じが
違います。
朝は見えなかったのですが
登山ポストは登山口の手前に
ありました。
朝は見えなかったのですが
登山ポストは登山口の手前に
ありました。
登山口から見た磐梯山。
朝と比較すると樹氷が
落ちたようです。
登山口から見た磐梯山。
朝と比較すると樹氷が
落ちたようです。
駐車場にあるきれいなトイレ。
上の駐車場には凍結で上がれ
なかったので、下の駐車場に
停めました。
駐車場にあるきれいなトイレ。
上の駐車場には凍結で上がれ
なかったので、下の駐車場に
停めました。
駐車場の雪は溶けました。
本日のスタッフです。
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駐車場の雪は溶けました。
本日のスタッフです。

感想

当初、八方台登山口から磐梯山を往復して、その足で沼尻登山口に移動して安達太良山の二登を予定していた。
Yahoo!地図には11月15日まで無料となっていた。前日に地図を確認したら、無料の文字は消えていた。
このときは有料でも仕方がないか、っと思っていた。

都内を出たのは1時半をチョット過ぎた頃。
順調に走り、磐梯河東ICを出たのは5時少し前。
ナビの案内通りに磐梯山ゴールドラインに入ったが、車は全く走っていない。
登るにつれて路肩には雪が出てきて、路面が凍結している場所がある。
チェーンは積んでいるが、スタッドレスタイヤには履き替えていない。

料金所に着いた。
冬期閉鎖のため通行止めと書いてある。
期間は平成23年11月15日から平成24年4月20日とある。
何のために「11月15日まで無料」と案内を出したのか、どうせなら「11月15日から通行止め」としてほしい。

慌ててヤマレコを立ち上げた。
他の登山口を調べるため、「磐梯山」で検索する。しかし、ほとんどが八方台登山口。皆さん楽をしているようだ。
川上登山口が2件出てきたが、櫛ヶ峰から渋谷にとか、泥に埋まったとか、、、ヤバそうなルート。

カシミールを立ち上げた。
以前計画をした表登山口(猪苗代登山口)からのルートを作成したGPSデータが保存されていた。
ガーミンに転送して、猪苗代登山口に移動する。

駐車場への道も一部凍結していた。
上の駐車場にはスリップして上がれなかったので、下の駐車場に停めた。
駐車場からは地下道をくぐって上の駐車場へ、ここからすぐに登山口。

最初は登山道を歩いたが、面倒なのでショートカットでゲレンデのど真ん中を直登した。
目の前には磐梯山が見えているので迷うことはない。っと、ここでは思っていた。
ゲレンデ上部はかなりの急登。しばらくスキーはしていないけど、チョット怖そう。
雪は足首まで潜るくらいで、足が沈むので滑ることはない。

お馬返しゲレンデの上部まで上がって来た。
ここでGPSをチェックする。作成したルート上に乗っているので間違っていない。
ゲレンデの上部にスキー場の施設のような建物がある。
その前から右手に車道ほどの幅でルートがある。
後で判ったが、これは天の庭コースと呼ばれる、スキーコースで登山道ではない。
登山道は建物の左手を登って行くのが正解。
この時期は、スキー場の準備のためか、登山道に張られているトラロープは全て撤去されている。
ゲレンデを真っ直ぐ上がってくると、登山道の指道標は無く、登山口は判りにくい。

更に天の庭コースを登って行く。
雪は踝くらいまで深くなり、トレースは全くなく、獣の足跡だらけ。
第4リフトの最上部まで来た。
ここで再度GPSをチェックする。ルートと平行には歩いているが、多少ずれている。
この時点ではミスコースと気づいていなかった。

スキーコースはリフトまで、この先は細い道のようなものが先に続いている。
しばらく歩いてみるが、赤植山を捲いているようで、登山道からどんどん離れていく。
ここでミスコースということが判った。
この道は、猪苗代とミネロの連絡路のようなものらしい。
スキーを履いてこんな所が通れるのだろうか?
取り敢えずリフトの地点まで戻る。

再度GPSで確認すると、赤植山への登山道と大きくは離れていない。
水平距離で100メートルほど。
どこからか赤植山に登れないか探してみるが、ブッシュが酷く登れそうな場所は無い。

とにかく獣の足跡が多いので、ミネロ側に少し追ってみる。
少し行ったところで、足跡は二つに分かれ、一方は山を登っている。
ブッシュは多いが、薮漕ぎをすれば何とか登れそう。
両手でブッシュを束ねて体を引き上げる。
ブッシュの中は雪が深い。太ももまで潜る。
ブッシュを掴んだまま泳ぐことも。

ときどきGPSで確認するが、獣の足跡は確実に登山道に向かっている。
ブッシュの向こうに磐梯山が見えたと思ったら登山道に飛び出した。
ホットした。チョットへなへな。
間違いなく赤植山へ向かう登山道。

この登山道は驚いた。
人間の足跡は全くないが、まるで獣道。無数の足跡が山頂に向かっている。
ウサギやカモシカと思われる蹄に混じって、はっきり熊と判る足跡も山頂に向かっている。手の握り拳ほどの足跡、太い爪のあとが生々しい。
もう冬眠しただろうと熊鈴は置いてきた。
このあと、弘法清水小屋で会った裏磐梯からの登山者は熊を見たと言っていた。

一瞬捲き道に戻ろうかと思ったが、気を取り直して口笛を吹きながら山頂をめざす。
赤植山山頂では雪化粧をした素晴らしい磐梯山を眺めることができた。
赤植山からの下りは大変。トレースはないし、雪は深く膝上まで潜る。
後で地元の登山者に聞いたところ、赤植山へは荒れているので登る人は少ないようだ。
帰りに赤植山の登山口を覗いてみると、枝切りはされておらず、登山道に被さっている。

捲き道への分岐に出ると、沼ノ平へはスノーシューのトレースが付いている。
助かった。沼ノ平へはほぼ水平道を快適に歩けた。薮漕ぎの疲労も多少回復。
途中、赤植林道の分岐と渋谷登山口への分岐を覗いてみたが、トレースはなかった。
スノーシューのトレースは、沼ノ平まで、恐らく昨日のトレースで引き返したようだ。

渋谷登山口の分岐で行動食を詰め込み、櫛ヶ峰のコル川上登山口分岐まで登る。
結構雪が深いところがあり、この登りでかなり体力を消耗した。
しかし、コルから見る展望は素晴らしい。
川上登山口に行くルートもスリルがあって楽しそう。

磐梯山の山頂までは1時間ほど。急登もありそうなのでチョット早いが燃料補給。
途中の黄金清水は凍っておらず水量も豊富で美味しかった。
弘法清水小屋の手前で本日初めての登山者2人と会った。
裏磐梯スキー場から来たと言っていた。
岡部小屋でもソロの登山者、やはり裏磐梯スキー場から中ノ湯経由で来たようだ。
途中で熊を見たと言っていた。

弘法清水から山頂まで500メートルとある。
この500メートル、雪のせいか、雪の重みで邪魔する枝のせいか、思った以上に長く感じた。
この登りで本日4人目の登山者、猪苗代から赤植山の捲き道を来たと言っていた。
さすが地元、長靴で登ってきたのには驚いた。

山頂は独り占め。
360度、全くガスがかかっていない。
バチバチカメラに納め、お供えした燃料を頂いて下山する。
下山間近に、翁島登山口より登ってきたという登山者、本日は5人とお会いしただけ。

帰りは赤植山の捲き道を行く。
天の庭(一合目)からスキー場に下る。
ここで朝のミスコースの原因が分かった。
広いゲレンデから、ピンポイントのような登山口を見つけるのは困難。
夏場のレコを見ると、トラロープで登山口に案内されている。

しかし、正しい登山道を下ってきたが、雪も結構あって、岩とのミックスだったりして、登りは結構大変かも、、、
ミスコースでよかったか?
いやいや正しい登山道を歩きましょう。
















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コメント

磐梯山ですか!
こんばんは、hottenさん。

雪化粧の磐梯山綺麗ですね
張り詰めた空気が写真から良く伝わります

この時期は裏磐梯のスキー場からの方が登山者は多いのでしょうか?
11月中に行こうと計画してましたが行けませんでした。

もう雪山になっちゃいましたね。

福島までは一足あるので行っても敗退が恐いです
来期には行きたい山です
2011/11/28 21:29
おはようございます、kuniyanさん!
今回、三合目から山頂の間で5人とお会いしましたが、3人は裏磐梯のスキー場からでした。

八方台が閉まると、裏磐梯から中ノ湯経由が距離的にも安全面でもお手軽になるのではないでしょうか。
でも、磐梯東壁を見ながら歩く、猪苗代からのルートも素晴らしいですよ!
2011/11/29 8:43
磐梯山へようこそ
こんにちは。
素晴らしい好天の日に登られましたね。
この時期の沼ノ平からの東壁は最高でしょう。
裏磐梯は北斜面となり、雪の量も多いですので
この時期は猪苗代か翁島が展望も最高です。
ゲレンデは常連者のトレースがないと
大変わかりづらいと思います。

福島県の主要有料道路は毎年11月15日で
冬季閉鎖となります。
県道からセブンイレブンの四つ角を曲がった先に
閉鎖の連絡板がなかったでしようか?

私はその日安達太良山から磐梯を眺めていたので
貴重な写真にとても癒されました。
2011/11/29 9:37
こんにちは、yumechanさん!
はじめまして。
yumechanさんの磐梯レコ、よく拝見しています。
興味深いルートも歩かれていますネ。

27日は素晴らしい天気でしたネ。
ガスがまったくない安達太良山もきれいに見えていました。

13日に行った安達太良山はガス・雨・強風で何も見えなかったので、
今回撮った写真を拡大したら、沼ノ平火口や乳首、鉄山、箕輪山などが
はっきり写っていました。

ゴールドラインの通行止めは全く考えていませんでした。
無料の期間が終了した程度に思っていました。
ナビまかせで行ったので、料金所のゲートでビックリしました。
しかし、通行止めのおかげで素晴らしい磐梯東壁を見ることができて
よかったと思っています。

安達太良山は日を改めてリベンジします。
2011/11/29 12:19
参考にさせていただきました。
hottenさん こんばんは

磐梯山のレコを拝見し、30日に磐梯山に行ってきました。
大変参考になりました。
雪はおそらく半分以下になっていたと思います。
残念ながら展望はダメでしたが、1人もお会いしなかった静かな山行を楽しんできました。
次はどこに行かれるんでしょうか。
レポを楽しみにします。
2011/12/1 18:22
ochanさん、おはようございます。
多少なりとも参考になったようでよかったです。

しかし磐梯山は静かな山ですネ。
私の時は休日で、しかも好天。四号目から上で5人にお会いしただけでした。

ochanさんは確実に百名山を消化していますネ。
レコときどき拝見しています。
今週末はイマイチ天気が良くないようで、悩んでいます。
でも、これで一気に冬山に変貌でしょうかネ。
こちらこそよろしくお願いします。
2011/12/2 7:44
はじめまして。
hottenさん、こんにちは。

この時期の磐梯山も、魅力的な山ですね。
今年の夏に行こうと思っていましたが
とうとう行きそこなってしまった山です。

やっぱり、行きたくなって来ました。
2011/12/3 15:01
こんにちは、donarudoさん!
はじめまして、ご訪問有り難うございます。

東北の山は、中央道の渋滞に嫌気がさして、最近行き始めたのですが、どの山も素晴らしいですネ。
とくにこの時期は、雪とのミックスで、お化粧にも磨きがかかり、ますます魅力的になりますネ。

磐梯山に行ったときは、好天に恵まれ、素晴らしい展望を満喫しました。
是非、好天を狙って出掛けてみて下さい。
2011/12/4 11:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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