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Yamareco

記録ID: 1527726
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

意外とお気楽でない蓼科山

2018年07月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:52
距離
5.2km
登り
640m
下り
639m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:28
休憩
0:18
合計
2:46
7:16
7:17
37
7:54
7:54
17
8:11
8:11
4
8:15
8:26
2
8:28
8:28
9
8:37
8:39
5
8:44
8:44
3
8:47
8:48
21
9:09
9:10
3
9:13
9:14
30
9:44
9:45
6
9:54
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7合目登山口から
7合目駐車場はあさ7:00でちょうど満杯。そのあとの人は路肩駐車でした。
2018年07月15日 07:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 7:10
7合目駐車場はあさ7:00でちょうど満杯。そのあとの人は路肩駐車でした。
7合目からは緩やかな登り。
2018年07月15日 07:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 7:26
7合目からは緩やかな登り。
林の中のザレたつづら折れを登ること30分余り。
将軍平の蓼科山荘に到着。
グッズもたくさん売っています。
2018年07月15日 08:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:00
林の中のザレたつづら折れを登ること30分余り。
将軍平の蓼科山荘に到着。
グッズもたくさん売っています。
山荘から山頂までは大きな岩がゴロゴロする岩稜帯。登りにくく、下りにくい、傾斜がきつい、と意外と侮れれないコースです。
2018年07月15日 08:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:14
山荘から山頂までは大きな岩がゴロゴロする岩稜帯。登りにくく、下りにくい、傾斜がきつい、と意外と侮れれないコースです。
蓼科ヒュッテをやり過ごすと、すぐに山頂。
ここまで1時間と10分。
それにしてもだだっ広い山頂です。
2018年07月15日 08:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:19
蓼科ヒュッテをやり過ごすと、すぐに山頂。
ここまで1時間と10分。
それにしてもだだっ広い山頂です。
それにしてもだだっ広い山頂です。
2018年07月15日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:21
それにしてもだだっ広い山頂です。
先々週、初めて登った南八ケ岳の面々。
2018年07月15日 08:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:21
先々週、初めて登った南八ケ岳の面々。
北側には雲の上ですが、浅間山とその左は外輪山の黒斑山。
2018年07月15日 08:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:23
北側には雲の上ですが、浅間山とその左は外輪山の黒斑山。
穂高連峰と槍ヶ岳。
大キレットが切れてますね(笑)。
2018年07月15日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:27
穂高連峰と槍ヶ岳。
大キレットが切れてますね(笑)。
こちらは後立山連峰。
左から爺が岳(3峰)、鹿島槍(双耳峰)、五竜、笠松、白馬三山、小蓮華、乗鞍。
2018年07月15日 08:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:27
こちらは後立山連峰。
左から爺が岳(3峰)、鹿島槍(双耳峰)、五竜、笠松、白馬三山、小蓮華、乗鞍。
左から南八ケ岳、南アルプス、中央アルプス(木曽駒ケ岳など)、御嶽山の大パノラマ。
2018年07月15日 08:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
7/15 8:35
左から南八ケ岳、南アルプス、中央アルプス(木曽駒ケ岳など)、御嶽山の大パノラマ。
白樺湖の後ろには車山。その後ろは中央アルプス。
2018年07月15日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:38
白樺湖の後ろには車山。その後ろは中央アルプス。
北アルプス、右奥のぽつんとしたのは妙高。右奥は越後の山々。
2018年07月15日 08:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:38
北アルプス、右奥のぽつんとしたのは妙高。右奥は越後の山々。
蓼科神社奥宮。
2018年07月15日 08:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 8:48
蓼科神社奥宮。
岩稜帯の下りのみならず、ザレたコースは足元に気を使います。
2018年07月15日 09:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 9:26
岩稜帯の下りのみならず、ザレたコースは足元に気を使います。
短いコースでしたが、コース変化と絶景が楽しめました。
2018年07月15日 09:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7/15 9:56
短いコースでしたが、コース変化と絶景が楽しめました。
撮影機器:

感想

嬬恋村と草津町のふるさと感謝券。例年ならスキーシーズンの宿泊に使うのですが、長女の受験の関係で、使い切れませんでした。有効期限は2018.7.31ということで、買い物ツアーを敢行。そこで、まだ登っていない百名山「蓼科山」をチョイス。

初めはスキー場から歩いて登ろうと考えていたのですが、前日は20:00過ぎまで学会があり、ちょっと重だるい感じ。実際に現地行ってみると7合目まで車で行ける電はないですか。ということで、7合目登山口から「らくちんコース」!

登山道は初めから幅もあり、傾斜もゆるく、こりゃラクチンだな。傾斜がややきつめになっても、つづら折れの登り。木々に囲まれ直射日光もなく、まさに白樺湖リゾート。50分ほど歩き続けて、蓼科山荘に到着。あと頂上までは一直線。

ところが、ここからがきつかった。大きな岩が続く岩稜コース。履いているのはソールの軟らかいトレッキングシューズ。前回の八ケ岳でも身に染みた歩きにくさで....。さらに山頂近くは石の上でバランスを取らなければならず、考えていた以上にハードなコースでした。

山頂は大きな岩で構成されており、下から見上げたときに想像していたよりも広大。さらに眺めは絶景で、八ケ岳全景、北アルプス、中央アルプス全景、南アルプス、浅間山、妙高、越後山地....。今まで登った中でで一番眺めが良かったかも。

*********************
下りも慎重に降りたので、少し時間がかかりましたが、短時間で絶景が眺められる良いコースだと思いました。ただし、86歳の母親を連れていくには最後の登り下りが厳しそうです。

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