西穂高岳トレイルランニング

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,835m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:36

6:09 田代橋
6:14 6:14 上高地焼岳登山口
6:34 6:36 峠沢梯子場
7:05 7:12 長ハシゴ
7:23 7:28 新中尾峠
7:30 7:34 焼岳小屋
8:21 8:25 割谷山
8:46 8:46 中間の池
9:22 9:22 きぬがさの池
9:33 9:34 焼岳・上高地分岐
9:35 9:36 丸山南分岐(田代橋方面)
9:42 9:53 西穂山荘
10:01 10:01 西穂丸山
10:32 11:06 西穂独標
11:28 11:28 西穂丸山
11:38 11:40 西穂山荘
11:44 12:02 西穂山荘
12:06 12:08 丸山南分岐(田代橋方面)
12:10 12:10 焼岳・上高地分岐
13:12 13:13 西穂高岳登山口
13:18 13:20 ウェストン碑
13:37 13:37 上高地公園活動ステーション
13:41 13:42 河童橋
13:45 ゴール地点

天候

晴天
朝のうちは上高地付近は朝靄が出ていたがお昼頃には晴天になった。
気圧配置は高気圧ど真ん中。焼岳付近から晴れてきたが山荘までの尾根沿いはガスって視界不良だった。山荘から独標までは徐々に晴れてきて独標につくころには晴天になった。バスステーションに着く頃には気温が32℃になっていた。シャトルバス待ちのため炎天下に1時間並んだ。その間にペットボトル1リットルの水補給。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日21時に京都を出発し、翌日5時頃に駐車場到着。シャトルバスにて帝国ホテル前にて下車後、焼岳経由で西穂高岳独標へ向かう。当初、独標直行の予定であったが焼岳を回るコースに変更したため、独標到着が遅れて、ロープウェイからの登山客とバッティングしてしまい、かなりの時間ロスあり。バス乗り場に着いた頃には長蛇の列でした。

コース状況／危険箇所等

帝国ホテルから焼岳までのコースはかなり湿気た状態でシューズが埋まる程のぬかるみが点在していた。また、焼岳から西穂高山荘までは霧がかかっており、視界不良のため絶景を見る事は出来なかった。山荘に着く頃には快晴に変わり絶景を満喫。
当初、ロープウェイからの登山客より早く独標へ向かうつもりが、焼岳周りへ変更したため、ロープウェイからの登山客とバッティングして、独標は足の踏み場もないくらいの混雑に！ガイドさんが止めるのも聞かずに登り優先と叫びながら上ってくる登山客のため、降りることができず、また独標に上がるスペースもなくで大渋滞していた。せめて、ガイドさんの指示には従ってほしいものだ。

その他周辺情報

西穂高山荘 ビール500円、ポカリ350円

写真

7/15 6:03

7/15 6:06

7/15 6:50

朝もやが幻想的。

7/15 6:51

7/15 7:00

7/15 7:08

あぶね〜

7/15 7:16

初の2000m超えトレイルラン。といっても走れるところはわずかしかなかった。

7/15 7:35

7/15 7:51

ガスっていて視界は悪かったが幻想的な雰囲気を楽しめた。

7/15 9:33

7/15 9:42

ほっと一息。焼岳行かずに直行すれば良かったかも。

7/15 10:01

このあたりまではガスっていた為、絶景を拝むことはできなかった。

7/15 10:19

いつもトレイルランはヘルメット無しですが、ここは登山になるのでヘルメット着用で‼️

7/15 10:35

7/15 10:36

7/15 10:38

独標手前。結構、急ないわばにもかかわらず、ハイカーさんが沢山いらっしゃったのには驚いた。

7/15 10:49

記念にランニングチームの幟と一緒に撮影。

7/15 10:51

独標の大岩で記念撮影。居合わせたカメラマンさんにとって頂いたのでとても綺麗に撮れました。

7/15 13:26

梓川の水が冷たすぎて5分と入っていられなかった。

7/15 13:28

梓川の冷水が疲れた足を癒してくれました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

コンプレスポーツシャツ コンプレスポーツスパッツ 靴下 コンプレスポーツハリケーンジャケット 雨具 コンプレスポーツバイザー トレランシューズ 行動食 非常食 ハイドレーション マップ 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル 保険証 ピタパ ヘルメット

備考

北アルプスはヘルメット推奨とのことでしたので山荘以降はヘルメット着用にて独標へ向かいました。一つ間違えば死と隣り合わせだけにヘルメットは必須と感じました。普段トレランでは装着しませんが、スノーボードで装着しているため、違和感は有りませんでした。