巻機山 米子沢
tanukigo
その他1人 
体力度について
- GPS
- 07:22
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,196m
- 下り
- 1,193m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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感想
盛夏真っ盛りの中、涼を求め以前より行ってみたいと思っていた美渓、米子沢へ行ってきました。
早朝、とは言いつつもこの時期とあっては、すっかり日が昇ってからアプローチ開始。少し林道を辿り中間部が切れた堰堤より伏流する沢へ入渓。しばらくゴーロ地帯を詰めて行き、くの字の滝が現れた所より本格的な遡行開始。
少し進むと右岸からナメ沢が合流した所で、ルート上の唯一の高巻き。多段により構成される大滝は、ナメ沢との間に有る踏み跡より藪を漕ぎ高巻き。思いのほか高巻きが長いため巻き過ぎたかと思いきや、正規ルート（沢）へ着水する事が出来、その後は忠実に沢を詰めて行きます。 序盤よりこれほどの美しさ、スケールを堪能出来る喜びに期待を膨らませながら高度を上げて行きます。
此処からは大ナメ地帯へはポイントとされる滝の登攀のみ、某沢本の番数を記号として記載。ピッチグレードは個人の体感
�Ｂ譴留βΔ隆篶▲襦璽箸茲蠹俘機�4⁻級
�た緡�に沿って直登。パートナーは左のフェースを使い高度を上げる 4級
�ζ�陰沢との中間に有る踏み跡を辿り高度を上げ、途中ルートミス。藪を漕いだり戻ったりでかなりの時間ロス。結局、残置が有ったので僅か2m程だが懸垂しレッジへ降り立つ。トポでは水流をトラバースと記載されて居るが、へつる感覚。
�Д肇櫃砲郎犬�らと有ったが右から水流に沿って高度を上げる。3級
�┸緡�左のラインを登る 3⁺級
上記をを抜けると大ナメ地帯へ突入。中間部のゴリュジュとは一転、一気に開け明るいナメを詰めるが滑りやすいので慎重に。と言いつつも自然と笑みを浮かべながら上部へ。大ナメを抜けると簡単な滝が現れるが暑さからかわざわざ水流にに沿い、楽しみながら抜ける。
最後は入山規制の右俣を見送り思いのほか長く続く沢を詰めると避難小屋へ突き上げました。 避難小屋へ着くと今までの美渓とは一転、キスゲやワタスゲが広がり久しぶりの夏の稜線を楽しみながら下山。
酷暑の為か、遡行では沢水で体を冷やし、下山は汗で冷やし終日ウエットな山行でした。
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はじめまして。
米子沢はやっぱり綺麗ですねー♪暑い日が続き、沢が恋しくてたまりません。笑
もう雪渓もなさそうですし、また久しぶりに米子沢に行きたくなりました。(^^)
レコありがとうございました！
米子沢、想像以上に美渓でした
雪渓もすっかり消え快適でしたよ〜。是非、涼みに行ってきてください
tanukigoさん、おはようございます！
本当に盛夏真っ盛り、どこに行っても暑いです
こちらのレコは見ているだけで涼しげな気分になります。
写真43支沢で冷却中は豪快に流れを被り気持ちよさそうですね
奥さんはtanukigoさんと共に何処でもハードにクリアしていますね
いつも驚きで感心しています。
技術も体力も度胸も揃ってベストパートナーですね
今年の夏は平野部では何処に行っても暑くてたまりませんね
妻は時折り文句を言いながらですが一緒について来てくれるので助かっています
私は体力、妻は度胸といった所で技術はこれから磨こうと思ってます
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