記録ID: 153120
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ハイキング
丹沢
鍋割山(ツルハシ尾根&寄コシバ沢)
2011年11月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 867m
- 下り
- 849m
コースタイム
寄大橋7:18-7:31登山道入口-8:39尾根登り口-9:10鍋割山稜合流-9:18鍋割峠-9:41鍋割山10:06-10:24鍋割峠-11:58寄大橋
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今年の2月に寄コシバ沢から鍋割山に登ったとき、高巻のところで長さ約2mに渡って崩壊状態であったところが、今回下りで使ったところ、問題なく通過できました。台風の逆効果でしょうか??? 寄コシバ沢右岸尾根の入口は寄コシバ沢を渡って約5分ぐらいのところにある案内板というか注意書きが目印です。そのすぐ後ろには「登山道ではありません」という掲示もでています。 (失礼しました) 最初は急ですが、徐々に落ち着いてきます。作業用のテープもたくさんありました。基本的に尾根筋をはずさなければ稜線にたどりつけます。途中、1000mを過ぎたあたりで鍋割峠に向けて等高線沿いに右折しましたが時間を食いそうなのでそのまま直登しました。かえってその方が早いようです。 |
写真
感想
寄コシバ沢のルートがかなり荒れているので、その右岸尾根を開拓しようと思い、登ってみました。
分岐からの最初の急坂をこらえれば後は意外と楽です。最後は稜線に出られますが、下りだと入口が分かりにくいかもしれません。ただ、作業用のテープがついていたと思います。
鍋割峠から下って寄コシバ沢に降りる地点は、以前より分かりにくいかもしれません。降りてからかは大きな杉の木が3本か4本右岸から左岸に向けて横倒しに倒れています。右岸側、根っこの方をかすめながら寄コシバ沢を下っていきます。
寄コシバ沢と雨山峠からの登山道の合流点、左岸側の鉄階段は、このときはひん曲がっていましたが11月下旬には修復され元通りになっていました。
鍋割山荘=10:00前に着きましたので鍋焼きうどんは待つことなく食べることができました。ただ、雰囲気としては間もなく「鍋焼き戦争」が始まるというピリピリしたものが、小屋内に漂っていました。草野さんご夫妻も厨房に入られて準備にいそがしそうでした。小屋内で注文して出来上がるまでの間の草野さんの長女の方と登山者のやり取りや親子でのやりとりが、ピリピリしたなかでほのぼのとしており見ているだけで時間が経過していきました。
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