記録ID: 1532439
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳(魔王岳・富士見岳・蚕玉岳・剣ヶ峰)
2018年07月21日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:10
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 469m
- 下り
- 455m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:09
15:21
畳平バスターミナル
登山客(個人+ツアー)+観光客でにぎわっていたので、足が速い人たちはちょっと苦痛かもしれません。
こちらは久々だったので、抜いてもらうことがあっても、ほぼ抜くことはなかったです^^;
こちらは久々だったので、抜いてもらうことがあっても、ほぼ抜くことはなかったです^^;
天候 | 晴れ(一時的にガス発生) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
高山からバスに乗ろうかと考えましたが、調べたところ、車の場合はほおのき平からと案内されていました。駐車場着は9時頃でしたが、第二駐車場はまだ1/3程度の埋まり具合でした。 シャトルバスはその時間帯(晴れなら)30分に1本あり、定員の半分くらいの乗客。早い時間だと混んでいると思われます。 15時台:帰りのバスは定員程度。ほとんど並ぶことなく全員が収まりました。 ※以上は岐阜方面(平湯・ほおのき平)について。長野側は観察できていません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところ(=テクニックが必要なところ)はありません。 とはいえ、剣ヶ峰山頂直前は岩場があるのと人の通りが多いので、初心者としては注意して進みました。 コースは整備されています。遊歩道から登山口が分岐していってる感じでしょうか。 ・畳平〜富士見岳登山口:遊歩道(砂利) ・富士見岳登山道:石混ざりの道。浮石あり。 ・富士見岳〜肩の小屋:遊歩道(砂利) ・肩の小屋〜蚕玉岳:大き目の石まじりのザレ道。スリップ多発! 特に下山時は、あちらこちらで、足を滑らせる音がします。 ・蚕玉岳〜剣ヶ峰:大き目の石まじりのザレ道からの岩が多い道。両手使います。 多少渋滞もありましたが、避けて行きかうルートをとることもできるので、完全にストップすることは少なかったです。 さすがにツアーの一団がこられた時は止まりましたが。 |
その他周辺情報 | 急に思い立っていこうとしたのは、手元にパンフレットやマップがあったため。 来月の上高地行のために調べていたら、下記のサイトで、上高地や乗鞍など観光センターなどが発行しているガイドマップ類をまとめて請求できました。 郵送していただけるので、助かります! http://www.alps-kanko.jp/form-pamph.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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備考 | hidekumaがグローブを忘れ、剣ヶ峰の往復に後悔していました。 あった方がいいです! 今回、お昼は肩の小屋か畳平で食べようと思っていたので、ちょっと多めの行動食のみ持参しました。 万が一を考えて、ダウンベストを持っていきましたが出番なし!でも曇ったり小雨が降ったら一気に寒くなるだろう予測はできました。 |
感想
・天気がよかった!(よすぎたくらい、気温も高い)
・花がいっぱいでテンションがあがった
・ルートはすごくわかりやすい。分岐に看板あり、ずっと道の両側にガイドロープが張ってある(自然保護のため)
⇒しかし油断大敵。間違うひとは私達のように間違う
・ハイキング気分でOKだけど、剣ヶ峰方面に行くならトレッキングシューズ必須。グローブもあった方が気が楽。
前日に思いついて、早朝出発の初乗鞍です。
相変わらず、登りが苦手。剣ヶ峰の手前ではかなりのスローダウンをしました。富士見が岳〜剣ヶ峰山頂に向かうにつれ足元の状態は悪くなり、軽い石や砂に足を滑らせたり、浮石が転がる音もあちらこちらで。大好きな下りでも、気を抜いてなくてもズルっとすべる事が何度かあり、ひやりとしました。
一方、ずっと見晴らしはよく、花が咲き乱れるし雪渓も見え、天気もよしで、文句なしのいい日和でした。
しかし、日ごろの体力作り(維持)は大切だな・・・と思い知らされた1日でした。
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