記録ID: 1534290
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キャンプ等、その他
富士・御坂
富士山(標高3,700mの山賊焼き)
2018年07月21日(土) [日帰り]
みねを
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 12:44
- 距離
- 16.3km
- 上り
- 1,613m
- 下り
- 1,610m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:08
- 休憩
- 4:22
- 合計
- 12:30
18:43
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんが、夕方でも渋滞する時間帯があるようなので余裕を持ったスケジュールが必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
調味料
天ぷら油
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今週は知人からお誘いで富士山ハイキング。
前回は須走口からナイトハイクしましたが、今回は吉田口からの日帰りにチャレンジ。
せっかく日本一の山に登るなら、と、前々から試してみたかった山頂での「揚げ物」にチャレンジ。
水は気圧が下がれば沸点が低くなるので、インスタント麺や白米がボソボソになってしまうのは想像がつきますが、富士山頂での揚げ物は一体どうなってしまうのか!?
まずは天ぷら油を山賊焼きのパッケージに書かれてるレシピ通りに170℃まで加熱、凍ったままの山賊焼きを投入。
すると自宅(海抜0m地帯)では有り得ない程に激しく泡を吹き始め、クッカーから油が吹きこぼれそうになったので慌ててストーブを火を停止。
その後吹きこぼれない温度を探り、140℃で落ち着きました。
レシピより油温が下がってしまったので、代わりに揚げ時間を1分延長して6分しました。
揚げた後、口にするまでは「温度が下がってしまったことでカリッと揚がっていないのでは?」と心配していましたが、食べて見ると予想に反して表面はカリカリ、中はジューシーな仕上がりになりました。
登頂後の空腹にガッツリと食べ応えのある揚げ物は満足感がハンパじゃ無かったです。荷物に余裕がある時は、揚げ物もオススメのメニューかも知れません。
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