花、花、花の白馬岳・雪倉岳・朝日岳

2018年07月21日(土) 〜 2018年07月22日(日)

• GPS: 32:04
• 距離: 32.3km
• 登り: 2,972m
• 下り: 2,979m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:44

距離 10.5km 登り 1,622m 下り 347m

6:04 蓮華温泉
7:21 7:31 天狗ノ庭
8:24 8:38 白馬大池山荘
9:15 9:21 船越ノ頭
9:58 10:14 小蓮華山
10:48 三国境
11:30 11:31 白馬岳
11:38 11:39 白馬山荘
11:48 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 9:05
• 休憩: 2:10
• 合計: 11:15

距離 21.8km 登り 1,358m 下り 2,611m

2:53 白馬岳頂上宿舎
3:05 3:06 白馬山荘
3:20 3:27 白馬岳
3:49 三国境
4:14 鉱山道分岐
4:43 4:51 休憩地点（雪渓）
5:09 5:15 雪倉岳避難小屋
5:51 6:07 雪倉岳
7:04 7:17 赤男山手前（休憩）
7:42 小桜ヶ原
7:56 8:02 水平道分岐
8:54 9:10 朝日岳
9:30 9:31 吹上のコル
9:36 9:42 水場（給水）
10:31 10:42 五輪の森
11:06 五輪高原
11:49 12:07 白高地沢橋
12:11 ヒョウタン池
12:41 瀬戸川橋
12:48 12:52 水場
13:00 13:10 休憩地点（暑さでバテバテ）
13:24 兵馬の平
13:48 13:55 蓮華の森分岐
14:02 蓮華温泉キャンプ場
14:08 蓮華温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神奈川から片道5時間。なかなか遠くてしんどかったです。最後の林道は狭く、カーブミラーの無いところも多いです。対向車の存在がライトで分かる、暗いうちに入ったほうが楽だと思いました。なお、蓮華温泉の駐車場は、午前5時30分頃には満車となった模様です。

コース状況／危険箇所等

・白馬岳〜雪倉岳の間は、何度も雪渓を横断します。日の出前に通過したため、表面はツルッツルでした。滑ったら最後、加速しながら谷底へ落ちていくことになるため、アイゼンは必ず持って歩きましょう。
・朝日岳〜蓮華温泉の下りは、大小様々なアップダウン、ザレた斜面、残雪などで、かなり体力を消耗します。五輪の森手前では、別々に2件、転倒で骨折された男性と遭遇しました。（いずれも、ヘリで救出された模様です。）

その他周辺情報

蓮華温泉の内湯：８００円

写真

7/21 5:30

7/21 6:04

7/21 6:05

7/21 6:08

7/21 6:16

7/21 6:21

7/21 6:25

7/21 6:26

7/21 6:34

7/21 6:38

7/21 6:41

7/21 7:21

7/21 7:32

7/21 7:32

7/21 7:33

7/21 7:35

7/21 7:36

7/21 7:45

7/21 8:04

7/21 8:05

サンカヨウ

7/21 8:19

もうすぐ視界が開ける予感。白馬大池が近づいてきたかな。

7/21 8:21

チングルマ

7/21 8:24

7/21 8:37

白馬大池。ここのテント場でのんびりと泊まってみたい。

7/21 8:39

チングルマ

7/21 8:39

7/21 8:44

7/21 8:46

7/21 8:57

7/21 9:00

7/21 9:02

コマクサ

7/21 9:06

7/21 9:10

7/21 9:11

7/21 9:14

7/21 9:29

7/21 9:37

7/21 9:37

7/21 9:39

7/21 9:43

7/21 9:44

7/21 9:48

7/21 9:51

7/21 9:55

コバイケイソウ

7/21 9:59

7/21 10:16

7/21 10:17

雷鳥の親子

7/21 10:18

7/21 10:19

7/21 10:22

雷鳥

7/21 10:27

7/21 10:46

7/21 10:53

7/21 10:56

ウルップ草

7/21 10:59

7/21 11:15

7/21 11:24

白馬岳への最後の登り

7/21 11:31

7/21 11:48

予定通り、お昼前にテント場に到着です。

7/21 12:16

7/21 13:02

7/21 13:03

7/21 13:03

7/21 13:25

7/21 13:37

ウルップ草

7/21 13:38

ハクサンイチゲ

7/21 13:42

午後になると周囲がガスで覆われていきましたが、白馬岳の山頂付近はずっと見えていました。いい。

7/21 13:52

杓子岳への稜線

7/21 14:13

7/21 15:17

カラフルなテント場と白馬岳

7/21 15:25

段々と、テントが増えていきます。

7/21 19:18

7/22 1:50

7/22 3:19

7/22 4:14

7/22 4:25

ツルッツルの雪渓を横断します。滑ったら谷底へ一直線。アイゼンが無いと、早朝には通過できません。

7/22 4:32

7/22 4:36

7/22 4:50

7/22 4:50

チングルマ

7/22 4:51

7/22 4:57

7/22 4:59

7/22 5:01

流れるガスに覆われた雪倉岳

7/22 5:06

クルマユリ

7/22 5:09

7/22 5:28

ヘッドライトを付けて歩いてきた道を振り返って。

7/22 5:30

7/22 5:35

7/22 5:47

7/22 5:51

7/22 5:53

7/22 5:54

7/22 6:09

7/22 6:14

朝日岳の山頂にガスがかかっているものの、着く頃には取れるだろうか。

7/22 6:25

7/22 6:26

7/22 6:32

ニッコウキスゲ

7/22 6:37

7/22 6:38

7/22 6:38

7/22 6:41

7/22 6:44

7/22 6:48

7/22 6:48

7/22 6:51

7/22 6:54

7/22 7:03

7/22 7:05

7/22 7:19

7/22 7:20

雪倉岳から随分と降りてきた。朝日岳から白馬岳を目指すときには、結構きつそうな登りです。

7/22 7:27

7/22 7:32

コイワカガミ

7/22 7:36

7/22 7:39

7/22 7:49

7/22 7:50

キヌガサソウ

7/22 8:16

7/22 8:17

7/22 8:19

7/22 8:26

7/22 8:34

ニッコウキスゲ

7/22 8:44

コバイケイソウ

7/22 8:44

7/22 8:54

朝日岳。ここからは長い長い下りが待っています。

7/22 8:54

7/22 8:54

7/22 9:08

クルマユリ

7/22 9:17

7/22 9:19

7/22 9:29

7/22 9:30

7/22 9:30

7/22 9:43

7/22 9:43

ところどころに残雪があります。早朝とは異なり、雪がだいぶ緩んできたため、アイゼンは使いませんでした。

7/22 10:03

7/22 10:05

7/22 10:30

樹林帯に入るとムシムシっとしてきます。

7/22 10:46

7/22 10:49

7/22 10:50

7/22 10:51

7/22 10:55

7/22 11:03

7/22 11:03

7/22 11:05

7/22 11:05

7/22 11:06

7/22 11:23

7/22 11:23

7/22 12:06

暑い・・・。沢で服を濡らして、クールダウンします。

7/22 12:40

7/22 13:43

7/22 14:08

7/22 14:10

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ゴアテックス雨具上下 タイツ ズボン 厚手靴下 防寒着（薄手フリース＋ダウン） 登山靴（Goro S-8） 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（ポカリ2.0L ガス缶250G コンロ コッヘル 食器 ライター 山と高原地図 コンパス 熊鈴 笛 ヘッドランプ モバイルバッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯電話 ラジオ サングラス タオル ナイフ デジカメ テント（ステラリッジ２型） ポール ペグ テントマット 個人用マット シュラフ シュラフカバー 団扇

備考

１日目：蓮華温泉まで片道５時間。寝不足登山で高山病気味に。中腰で息を止めながらお花の写真を撮ると、その度にクラクラ〜っときました。
２日目：しっかりと水分・塩分を取っていたにも関わらず、下りの途中で、あまりの暑さで熱中症気味に。沢に頭を突っ込んだり、水をかぶったりしてなんとか乗り切りましたが、最後の登りでヘロヘロになりました。