甲斐駒ヶ岳/最高の展望と暑さ

2018年07月22日(日) 〜 2018年07月23日(月)

• GPS: 09:39
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,299m
• 下り: 1,307m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:40
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:41

14:44 北沢峠
14:49 14:50 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:55 14:55 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
15:25 仙水小屋

2日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:46
• 合計: 8:55

4:29 仙水小屋
4:43 4:47 暑くてウェアを脱ぐ
5:05 5:15 仙水峠
5:43 5:48 休憩
6:12 6:17 休憩
6:58 7:17 駒津峰
7:48 7:51 六方石
8:51 8:51 駒ヶ岳神社本宮
9:00 9:30 甲斐駒ヶ岳
9:38 9:39 駒ヶ岳神社本宮
10:23 10:24 六方石
10:55 11:13 駒津峰
11:40 11:45 小ガレ下山で疲れたので休憩
11:55 11:55 双児山
12:08 12:13 双児山南峰
13:24 北沢峠

仙丈ケ岳と違って、駒津峰から六方石までは岩稜帯がありなかなかのコースだった。ただ甲府盆地で40度を記録した暑さの中でも北側から吹く涼しい風があり懸念した暑さが和らいでくれたことには助けられた。

天候

☀、風少しはあるものの気温高い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

盛岡から一番の新幹線で来たO君を新宿で待ち、スーパーあずさ、甲府で定刻バスに乗り継ぎ、広河原では日曜だったためか、臨時バスでやや早めに北沢峠に到着。

コース状況／危険箇所等

駒津峰から六方石までは岩場が続き、慎重さが要求される。駒津峰から双児山の下りはガレ気味でスリップに注意。

その他周辺情報

芦安の駐車場近くに温泉施設があります。ただし9時から。食事も10時半からですので、早くいっても営業前です。

写真

7/22 14:28

林道バスは数台連ねて、各待合所、トイレはとても立派。

7/22 14:51

北沢テント場の長衛小屋、立派になりましたなぁ。

7/22 15:02

沢沿いに右に左にと行きます。

7/22 15:15

たらたら行くかと思ったら、ちょっとした岩、ロープが。

7/22 15:22

一登りすると小屋の影が見えます。

7/22 15:24

と、仙水小屋に到着。

7/22 15:33

今日のねぐらは布団一枚。この部屋に7人、ゆったりです。

7/22 16:41

本日の夕飯。これ以降は撮ってません。刺身で評判の小屋です。小屋代に比してコスパは高い。

7/23 4:22

朝早くご飯を食べたので、歩き始めることにしました。

7/23 4:42

仙水峠手前から振り返ると千丈に朝日が。

7/23 5:09

仙水峠からの地蔵岳。

7/23 5:09

仙丈ケ岳。

7/23 5:22

仙水峠からの登り、なかなか登りごたえがあります。

7/23 5:44

樹間から甲斐駒、摩利支天が見えてきました。

7/23 5:44

仙丈に朝日が高くあたり始め、今日も暑い!

7/23 6:40

7/23 6:50

這い松が低くなってからが長い。

7/23 6:56

駒津峰到着。途中で抜かしていった高校生たち。

7/23 7:05

中央アルプスと御嶽山。

7/23 7:21

駒津峰から六方石までは下りの岩稜。帰りの登り返しを考えると辛い。

7/23 8:12

山頂へのトラバースルートはザレていて足元やや悪し。

7/23 8:14

摩利支天です。

7/23 8:29

もうすぐだ。

7/23 8:43

まだまだ。左の方に見えるのが、黒戸尾根への道標。

7/23 8:55

これを登りきると山頂。オジサンたちは足の長さが足りない。

7/23 9:00

山頂で。

7/23 9:00

八ヶ岳。

7/23 9:00

第二の高峰、北岳。

7/23 9:00

オベリスクと富士山。

7/23 9:07

槍穂連峰。

7/23 9:08

先週行った乗鞍岳。

7/23 9:08

御嶽山。

7/23 9:09

中央アルプス、木曽駒、宝剣。

7/23 9:09

空木岳、だよな?

7/23 9:09

仙丈ケ岳。拡大すると山頂に人がいるのがわかる。

7/23 9:09

北岳、これも拡大すると肩に小屋がわかります。

7/23 9:09

富士山に雲が出てきた。

7/24 8:33

これは芦安の温泉とお食事処です。

撮影機器：

D800 ニコン

感想

seki-chan

大学一年の11月合宿以来44年ぶりの甲斐駒だったが、もちろん全て記憶にないので、新鮮な山だった。直近のヤマレコの記録では水3リッターのコースとのことだったので、念のためポカリ1Ⅼ、水1.5Ⅼ持参して2L弱を消費した。体の厚さが残ったので、飲み切っても良かったかもしれない。
展望は最高で、300mmの交換レンズが活躍した。