別山 市ノ瀬〜

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,619m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 2:08
• 合計: 11:41

4:35 市ノ瀬
5:36 5:47 水場
6:52 7:12 白山展望所
8:35 8:47 チブリ尾根避難小屋
9:45 9:58 沢
10:57 11:25 別山
11:42 11:43 御舎利山
12:47 13:05 チブリ尾根避難小屋
14:05 14:17 白山展望所
15:10 15:23 水場
16:16 市ノ瀬

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは市ノ瀬ビジタ-センタ−前に有ります
朝は岩屋俣谷の舗装路を歩きましたがアブに取り巻かれました。
帰りは登山道に入りました、虻は待機してはいなかったです。
市ノ瀬駐車場では車周りに1,2匹いましたが噛みつきに来ませんでした。

距離16.5km、累積標高差1630m
エネルギ−定数　39.4
消費cal　2562kcal
難易度　b

その他周辺情報

白峰総湯￥650

写真

7/27 5:16

林道でオロロに纏わり付かれ漸く離れだした

7/27 5:26

桂の大木先は明るくなっていた
今冬の雪崩に遭ったのだろうか

7/27 5:39

水場
アブは居なくてホッとした
これからマイぺ−スで歩ける

7/27 6:15

白山釈迦岳

7/27 6:50

白山展望台

7/27 6:51

白山はガス

7/27 7:07

時おり顔が少し

7/27 8:08

トンボソウ？

7/27 8:09

ハクサンシャジン
別山は見えない

7/27 8:16

カライトソウ

7/27 8:41

チブリ尾根避難小屋まで来た
オオシラビソが実をつけている

7/27 9:31

バイケイソウ

7/27 9:44

△山を巻いて沢すじに来た
向かいにはニッコウキスゲの斜面が見えた

7/27 9:44

避難小屋から笹の朝露に濡れた

7/27 10:03

ヒョウタンボク

7/27 10:08

ミヤマダイコンソウまで来た

7/27 10:28

御舎利の下

7/27 10:28

ガンコウランやマイズルソウ、ハイマツなどほぼ背丈は同じ

7/27 10:33

御前峰が時折顔を出す

7/27 10:34

別山

7/27 10:36

ニッコウキスゲが残っている

7/27 10:38

7/27 10:40

サクランボ

7/27 10:46

ウサギギク
今が旬のようです

7/27 10:47

チングルマ
今日は東風の様でした

7/27 10:51

白水湖と奥三方岳

7/27 10:51

別山山頂

7/27 11:09

チブリ尾根避難小屋と別当出合駐車場が見えた

7/27 11:11

三の峰
東風が少しあり西側に雲が出来ていた

7/27 11:11

大日ヶ岳方面

7/27 11:12

南白山

7/27 11:16

三の峰避難小屋の雪渓が見える
別山平の池周りを1人歩いている

7/27 11:25

タカネナナカマドかな

7/27 12:25

帰りは笹のしずくは乾いていた

7/27 13:08

シモツケソウ

7/27 13:10

ハクサンシャジン

7/27 13:21

ハチ、アブ？が管を差し込んでいました

7/27 13:27

オヤマボクチかな

7/27 14:11

山頂からは赤トンボが多くみられました
下の木は栃の実をつけています
左には実の生っているブナの木が有ります

7/27 14:14

ブナ

7/27 15:26

空地になった所

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

　この時期、気になるアブですが久しぶりに取りまとわれました。

　駐車場にはあまりいなくて気をよくしていたのでしたが、岩屋俣谷の林道に入るとやって来ました。20匹以上だと思います。
振り払いながら猿壁堰堤から登山道に入ります。
徐々に数は減っていき、桂の大木辺りではいなくなったようでした。
30,40分くらいの間恐怖を味わいました。
後で上がって来た白の長袖の人もコンクリの道で纏い付かれたようでした。

　帰りは林道は歩かず登山道を気付かれない様にと歩きました。
たまに前を横切って飛んでいくのを見るくらいで駐車場まで戻れました。

　これまでの経験では、奴は水際の広い開け地に居るようです。
谷筋の横道でも出会いますが、両側に木が生えるような登山道では大群に出合ったことはありません。
　あと一月くらい谷筋は注意かなと思います。