絶景の針の木岳へ

2018年07月26日(木) 〜 2018年07月27日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,483m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢より針の木小屋〜針の木岳

コース状況／危険箇所等

十分雪渓が残っている。
アイゼン必要、ピッケル不要。

その他周辺情報

立ち寄り湯、薬師の湯500円/人(割引券利用)

写真

7/26 6:32

登山口より、1H40分　大沢小屋に。
抜かれても良しとして歩む

7/26 6:33

大沢小屋レリーフ。
「山を想えば人恋し、人を想えば山恋し」

7/26 7:09

針の木雪渓が見えだす

7/26 8:13

アイゼンが良く効く雪渓

7/26 9:33

スバリ岳稜線越えに立ち上がる、見事な雲

7/26 10:13

雪渓の終点、アイゼンはもう少し下の夏道が
現れた所で脱ぐ

7/26 18:14

針の木小屋より、蓮華岳と右奥に唐沢岳、餓鬼岳

7/26 18:45

針の木峠と針の木小屋。奥に行くと針の木岳

7/27 5:24

1日目予定だった、針の木岳へ出発。
トラバースの雪渓も無くなった針の木岳

7/27 5:54

針の木岳とスバリ岳の鞍部より剱岳が見える

7/27 5:56

中央　雷鳥発見

7/27 6:07

槍穂高、西穂が中央に位置、ジャンダルムも見える

7/27 6:20

八ヶ岳、手前は美ヶ原

7/27 6:21

左に燕岳、表銀座の尾根の先に大天井岳。
燕岳の右に、常念岳

7/27 6:33

左より、前劒、劒岳、八ツ峰

7/27 6:33

針の木岳頂上より、立山・剱岳。
眼下に、黒部湖

7/27 6:34

不動岳の奥に、野口五郎岳、右に水晶岳。
左奥に鷲羽岳

7/27 6:34

右下、烏帽子岳より延びる裏銀座の尾根の先に
三ツ岳〜野口五郎岳

7/27 6:35

赤牛岳。中央奥に黒部五郎岳が少し見える

7/27 6:35

カールが美しい薬師岳

7/27 6:36

槍が岳、穂高岳を背に。
槍の左に、西穂高　奥穂高　前穂高

7/27 6:36

立山(雄山・大汝山・富士の折立)

7/27 6:36

剱岳

7/27 6:39

竜王岳と浄土山。
富山大学の小屋が見える

7/27 6:56

餓鬼岳の上に、南アルプス。
左より、観音岳　甲斐駒　鋸岳　北岳　間の岳　仙丈岳

7/27 6:57

左奥に八ヶ岳、中央に富士山、右に南アルプス

7/27 6:57

西鎌尾根越しに、乗鞍岳

7/27 7:12

針の木岳よりスバリ岳　赤沢岳　鳴沢岳　岩小屋沢岳
種池　爺ケ岳への稜線。
奥に左より、白馬岳〜唐松岳〜五竜岳〜鹿島槍ヶ岳

7/27 7:21

中央、爺が岳の左側奥に、焼山　火打岳　妙高山。
右側奥に、乙妻山　高妻山　黒姫山

7/27 7:21

八ヶ岳と富士山

7/27 7:34

中央　蓮華岳、左奥に四阿山。
右奥に浅間山

7/27 7:37

槍ヶ岳背にを

7/27 7:49

富士山をズーム

7/27 7:53

蓮華岳、コースが見える。
今回、体調不良で登頂断念

7/27 7:54

もう一回、槍ヶ岳　穂高岳　右奥に乗鞍岳。
前穂高　釣尾根　奥穂高　西穂高が良く見える

7/27 8:09

五竜岳と鹿島槍ヶ岳。
下の尾根に、種池山荘が見える

7/27 8:12

噴煙無しの浅間山

7/27 8:15

双耳峰の鹿島槍ヶ岳

7/27 8:15

白馬岳。
左より、旭岳　白馬岳　白馬鑓ケ岳

7/27 8:20

眼下に高瀬ダム。
奥に、左より大天井岳　西岳　前穂高　奥穂高　西穂高
槍ヶ岳　乗鞍岳

7/27 8:46

針の木小屋へ下る。
左側、針の木雪渓

7/27 9:38

針の木小屋より槍穂高にGood By

7/27 13:02

大沢小屋で、湧き水コヒー500円を頂きゴールへ向かう

1/15 21:53

ご参考:1977年。
爺ガ岳〜スバリ岳〜針の木岳〜蓮華岳〜不動岳〜南沢岳〜烏帽子岳縦走

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

PowerShot S200 CANON

感想

yamajikt

体力の衰えをヒシヒシと感じ乍ら、素晴らしき景色を眺める為に、
又　今年も夏山に。
360度の素晴らしき景色を見る事が出来た。
重い三脚を担いで登ったが、使う余裕が無かった。
針の木岳は、「1977年　爺が岳〜烏帽子岳縦走」以来の2度目。
ピストンでも、又　山に登れればと思う現在です。