南蛮酊ザンタレ山〜釧路湿原の散策路ほぼ全て

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 9.6km
• 登り: 332m
• 下り: 322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

7:52 スタート地点
14:12 ゴール地点

天候

主に曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

○釧路市湿原展望台　1周2.5km
　　※展望台に入るなら有料
　　￥470　8.30-18.00　無休　0154-56-2424
　　http://ja.kushiro-lakeakan.com/things_to_do/3639/
○コッタロ展望台
　小屋型水洗トイレあり、駐車場あり、階段200段をのぼる
○二本松展望地
　コッタロ展望台から伸びる釧路湿原内のダート道の途中にあり
　特に案内なし。無料Pから、踏み跡が見て取れる
○サルボ展望台・サルルン展望台
　￥0　Pより20分　サルボからさらに歩10分（770m）でサルルン展望台
○細岡展望台
　￥0　駐車場24時間出入り自由。小屋型水洗式公衆トイレあり
　0154-40-4455　南側からのアクセス道はダート。北側は舗装路

コース状況／危険箇所等

それぞれ遊歩道。道を外れなければ危険なし

その他周辺情報

▼温泉
　○祝梅温泉（しゅくばいおんせん）国道36号沿い、モール泉
　　￥350　14.00-21.00　水休　P10台　0123-29-2222
　　https://www.facebook.com/%E7%A5%9D%E6%A2%85%E6%B8%A9%E6%B3%89-1452929234828060/
　○ぬかびら温泉郷 湯元館
　　￥800　13.00-20.00（Lo19.30）水休（不定休あり）01564-4-2121
　　http://www.nukabira-yumotokan.jp/

▼食事
　○アンジェラエスト　※苫小牧ホッキやきそば￥980
　　11.00-22.00　無休？　テイクアウトあり。ポークジンジャー丼
　　北海道苫小牧市拓勇東町4-18-37　0144-55-5988
　　https://www.facebook.com/angeraest
　※ホッキ焼きそば公式サイト　http://hokkiyakisoba.com/
　　提供店は、アンジェラとアンジェラエストのみ

　○道の駅ウトナイ湖　プレジール　※苫小牧ホッキ弁当
　　9.00-17.00（一部Lo16.30）年末年始のみ休　0144-58-2677
　　http://www.michinoeki-utonaiko.com/plaisir/

　○十勝豚丼いっぴん本店
　　11.00-21.00　無休　Pあり30台　0155-41-1789

　○南蛮酊
　　ザンタレ￥960　１人前700ｇ（超山盛り）※ハーフでも大量注意
　　ライスは別注。食べきれなかったら持ち帰りも可能
　　11.00-21.00　月休　１・３火休　0154-40-3117

写真

7/20 18:20

さあ。今年もやって参りました大洗港。今年から新造船で乗船時間が短くなりました。17時間くらい？

7/20 19:12

なので、出港時間が遅くなりました。到着時間を早くしてもらったほうがいいんだけどね

7/20 19:13

ひひゃー。新造船なので船内の構造が変わってる。ラウンジみたいなトコロが見当たらなかったので、通路の椅子テーブルで食事。人通りの激しさが気になる。焼き鳥、多すぎた

7/20 19:48

そして出港。8年連続8度目の北海道遠征に出発さ

7/21 13:14

そしてもう翌朝。どんよりな苫小牧港に到着

7/21 14:13

船を飛び出してやってきたのは、苫小牧市にあるアンジェラエスト。別に店主や従業員が美人揃いだからとか、そんな不純な動機は少しはあるけども、

7/21 14:27

コレ、苫小牧ホッキ焼きそばが目当て。基本ペペロンチーノ。途中からカレールゥをかけて味の変化を楽しむ焼きそば。ちなみに大盛り。カレーラーメンとか、北海道の人ってカレー好きね

7/21 14:49

おお。アンジェラエストの店先には、苫小牧市ではお馴染みのマリオカート号が駐車。マリオコスプレおじさんは、アンジェラエストの常連さんみたいだ

7/21 14:50

誠実とは、己の心の持ちようだ

7/21 15:12

続いてやってきたのは、道の駅ウトナイ湖。美々川のそそぐウトナイ湖へと続く遊歩道にあるメタルバードがあろうことかデコレーションされていた

7/21 15:13

こんなの背負って。メタルバードも苦しそうだぞ。夏なのにこんなに厚着して。風邪でも引いてるのかな

7/21 15:15

ウトナイ湖畔には白鳥がいた

7/21 15:15

ウトナイ湖。ま、湖です

7/21 15:31

道の駅ウトナイ湖にも、マリオカートが現れた。この人、ここによく来るね

7/21 15:32

ウトナイ湖に来たのはコレを買うため。道の駅内にあるプレジールという店で、苫小牧ほっき弁当￥800を買うため。ああ、ヨダレが出るぜ

7/21 16:01

続いて本日の温泉。千歳市にある祝梅温泉。なんと、手持ちのツーリングマップル北海道2017年版には掲載されてません。まず、この見た目で引き返す客が何％かはいるだろう

7/21 16:04

営業してるのかな？　カーテン閉まってるけど。この見た目でさらに引き返す客が何％かはいるだろう

7/21 16:30

帰らずに勇気をもって入り口扉を開いた者だけが、この極上モール泉を味わうことができる。温泉に入るには、時に勇気が必要だ

7/21 16:43

なんと、フェイスブックもあるのか。検索しても、一番上に表示されない辺りが、奥ゆかしい。一応、公式サイトなのに

7/21 16:48

祝梅温泉の敷地内の様子。ケイオスティックとは、このことか

7/21 18:59

帯広市まで移動してきて、ぴあざフクハラで買い物

7/21 20:26

いっぴん本店で夕食です。タレメーカーのソラチ直営店というのを知ったのは、帰る時

7/21 20:10

豚丼特特盛り。丼からハミ出た肉がセクシー

7/21 20:10

ぱかり。ボリューム的にはそんなでもないけど、炭火でしっかり焼き上げたミートの香ばしさと柔らかさ。さすがはタレメーカー直営なだけのことはある

7/21 20:27

いきなり出てくる帯広市のマンホール

7/21 23:40

晩酌。リボンナポリンサワーとかっぱえびせん山わさび味

7/22 7:18

翌朝。苫小牧ほっき弁当と白ざんぎ弁当。白っザンギ！　白っザンギ！　じゅわっと旨い！　こんなに食べきれるわけない

7/22 7:45

車中泊したコッタロ湿原展望台。建物内に水洗トイレあり。釧路湿原内に突き出たような場所にあるので、夜は静かです。とてもね…ふふふ

7/22 8:00

では、コッタロ湿原展望台へ行ってみますかな。なぜかある三角点

7/22 8:04

コッタロ湿原展望台から。曇ってるね。あとで知ったけど、ここは第一展望台みたいです。他に第三まであったようだ。湿原内の道路から来たので、気づかなかったわい

7/22 8:06

展望台から続く意味深な踏み跡

7/22 8:07

意味もなく辿ってみると、軽く藪い

7/22 8:15

行きついた先には何もなかった。いや、北海道の自然ありのままの姿が広がっていた

7/22 8:16

うーん、これが釧路湿原か。釧路って、釧路市と釧路町があるんですなあ。紛らわしい

7/22 8:37

湿原内ダート道の途中にあったスガワラという場所。川は釧路川です

7/22 8:41

釧路湿原内のダート道。地元車は砂煙を巻き上げながら大爆走でした

7/22 8:49

二本松展望地てところが、ナビ上に表示されていたので、それらしき場所に車を止めて踏み跡を辿ることにした。ここ、入り口らしき場所

7/22 8:52

おお。なかなかの展望地ではないか

7/22 8:52

釧路川をくだるカヌゥ。面白そうだのう

7/22 8:52

コッタロより湿原らしさが出てるぞう

7/22 8:54

蛇行する釧路川。なーんか湿度が高いと思ったら、ここは湿原だからか

7/22 9:07

さらにやってきたサルボ展望台とその先のサルルン展望台

7/22 9:12

国道脇に展望台への入り口がある。おや、おや、何かいるぞ

7/22 9:12

鹿のキャシーだ。そんなオキャシー名前で呼んだりしちゃ、いやよーいやいや

7/22 9:13

この辺りには、何かおいしいモノでもあるのかな。だから、国道の近くにいるのか

7/22 9:23

500mくらい歩いてサルボ展望台へ来た

7/22 9:25

塘路湖が見えた

7/22 9:37

サルルン沼

7/22 9:41

手前がポン沼。奥がエオルト沼

7/22 9:42

なぜか、ここにも三角点

7/22 9:45

左から時計回りに、塘路湖、エオルト沼、ポン沼、サルルン沼

7/22 10:33

今度は細岡展望台へ来た

7/22 10:30

ソコの駐車場にあるトイレ。駐車場もしっかりしてるので、車中泊も快適そうだ

7/22 10:45

少し歩いて細岡展望台。広い湿原。蛇行する釧路川。ここでドローンを飛ばしてるお姉さんがいた

7/22 10:57

細岡展望台の近くにある釧路湿原駅

7/22 10:59

オブジェかと思ったら、しっかり現役のようだ。秘境駅だね。モチのロン（死語）で無人駅

7/22 11:35

釧路湿原を訪れた際には、必ず寄りたかった南蛮酊です。ザンタレ発祥の店。釧路発祥のザンギ（鳥のから揚げ）に特製のタレをかけたもの

7/22 11:43

ザンタレ￥960。にライス大盛り￥250で定食になります。ま、並でも、とんでもないボリュームです。ハーフ￥600でもこの半分なら大量です。正直、3つくらいで膨満感です

7/22 12:15

釧路湿原道路を通って移動しようと思えば、工事通行止めだった

7/22 12:16

これが舗装路の湿原内道路から見える光景。別に通らなくてもよかったかも

7/22 13:00

釧路市湿原展望台。有料施設なので入りません。2階に上がるだけみたいだし。見た目がタイムボカンのメカみたいだ。今にも動き出しそうだ

7/22 13:03

ここにも三角点

7/22 13:01

釧路市湿原展望台周辺の散策路。1周します

7/22 13:04

釧路市湿原展望台の屋外トイレ。駐車場もあるし、車中泊できそうだ。トイレは駐車場から少し離れてるけど

7/22 13:31

こんな退屈な木道を異国のアジアンな方々と歩く

7/22 13:33

サテライト展望台からの眺め

7/22 14:31

こっちは、北斗展望台だったかな。結論として、どこの展望台から見ても、見える釧路湿原に違いは無かった

7/22 15:34

移動開始。道東道の浦幌PAだったかな。二人とも、随分と頭頂部が寂しいご様子だ。こんボインとかコブダッシーとか、この辺りのユルキャラは刺激的なのが多いぞ

7/22 15:35

浦幌PAからの眺め。北海道らしい眺め。だと思ってる

7/22 16:31

えーぴあざフクハラで買ったモノかな。ホンコンやきそばって北海道限定販売だったのか。S＆Bだから全国モノだと思ってたけど

7/22 16:34

ニチリョーのラブラブサンド3傑。北海道はラブラブサンドじゃー。決してランチパックではありません

7/22 17:15

足寄町のホクレンで給油したら、ホクレンオリジナルな道東ガイドブックを貰った。一度に30リットル以上給油で貰えます。セルフの場合は自分で申告に行かないとダメ

7/22 17:43

移動の途中。何となく撮った写真

7/22 17:55

国設ぬかびら野営場の近くにある無料の駐車場とトイレの脇に何かの施設が出来ていた。以前、車中泊した場所

7/22 17:58

ぬかびら温泉郷湯元館に入浴します

7/22 18:11

内湯。素敵じゃないのよ

7/22 18:12

露天。日が落ちるまで長湯してしまった

7/22 20:28

夕食は、昼食で食べた南蛮酊のザンタレの残りとスーパーで買ったライス。ちなみに、この時も食べきれず、翌朝になってやっとザンタレ（並）を平らげることができた

7/22 20:10

ここまでの走行距離は702.3kmでござんした。さーて、明日は…訃訃訃

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

藪犬魂☆mogless

さ。今年も北海道へ行ってまいりました。8年連続8度目の北海道遠征です。そして、初日から予定変更で釧路湿原散策に行ってまいりました。だって、日高地方は天気が曇りがちなんですもの。この日のためにと様々準備していたのですが、あの山は抜群の天気の日に登りたいので、晴れ以上でないと決行しませんのです。

で。釧路湿原ですが。前々から行ってみたかったわけですが、湿原の各所に展望地があるみたいで、それぞれどんな湿原風景が見られるものかと楽しみにしていたわけですが。都合5箇所、まわったわけですが、結論として、どの展望台から見える釧路湿原にもさしたる違いはなかったということを悟りました。

で。ザンタレ発祥の店、南蛮酊のザンタレ。レギュラーはとんでもない量というのは知っていたのですが、せっかくだからレギュラーを頼む。出てきたのを見て愕然。ザンタレの山です。それも巨峰。食べてみて3つで膨満感。ハーフでよかったかも。レギュラーの半分でも大量と思います。結局、夕飯もザンタレで、翌朝もザンタレ。それで、やっと食べきりましたとさ。

▼遠征1日目☆釧路湿原展望台ほぼ全て
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▼遠征2日目☆石狩岳☆機甲戦記シュナイダーコース往復
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▼遠征3日目☆大雪山・旭岳☆間宮岳経由周回
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▼遠征4日目☆富良野岳・上ホロカメットク山・三峰山
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▼遠征5日目☆恵庭岳
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▼遠征6日目☆太平山周回（秋田）
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