記録ID: 154161
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講習/トレーニング
比良山系
納山祭のあと比良でのアイゼンボッカトレーニング
2011年12月04日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 991m
コースタイム
09:30 ひら駅スタート
10:30 ノタノホリ (アイゼンセット)
12:00 堂満岳 昼メシ
13:00 金糞峠 青ガレを下る。
15:00 イン谷 (アイゼンボッカ解除)
16:00 ひら駅ゴール
-
10:30 ノタノホリ (アイゼンセット)
12:00 堂満岳 昼メシ
13:00 金糞峠 青ガレを下る。
15:00 イン谷 (アイゼンボッカ解除)
16:00 ひら駅ゴール
-
天候 | 曇りときどき雨、みぞれ、晴れ、ガス つまり不安定だった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 JRひら駅→大阪駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●前夜の土曜日は、山岳会の納山祭で、わにYHを借切っての宴だった。約50名ほどで盛り上がった。当世、まつざか牛のすき焼きは、なかなかお目(お口)にかかれないが、おいしく味わせていただいた。準備いただいた皆様にいたく感謝する。 ●二日酔いや睡眠不足のなか、翌朝からいきなり、アイゼンボッカで堂満岳だ。男性は22kg以上のボッカ指示。ふらつく足元に気合をいれ直す。 ●皆、それぞれ四苦八苦していたようだが、堂満岳の急坂を登りきる。私も足があがらなくなり、途中の段差で前爪をひっかけて少し転ぶ。やはり体調は冴えないが、不調のときにどこまでパフォーマンスを出せるかという訓練なのだ、ととらえる。 ●下りは青ガレで、バランスの訓練。アイゼン装備の足は、右にぐねったり、左にぐねったり。。。これを体幹とピッケルでバランスさせる。痛い冬靴に慣れる意味もあるのだろう。 ●ひさびさの筋肉痛で、いつもの場所と違うことに驚く。冬靴&アイゼン装着時にカラダのもって行き方が悪くなっている証拠だ。これもパフォーマンスが出ない大きな原因のひとつ。様々な対応力や柔軟性がまだまだ不足している。慣れる、あるいは、馴らすしかない。 - |
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