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Yamareco

記録ID: 1546164
全員に公開
ハイキング
剱・立山

室堂〜五色ヶ原〜黒部ダム

2018年08月03日(金) 〜 2018年08月04日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:13
距離
22.4km
登り
1,658m
下り
2,517m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:25
休憩
0:51
合計
6:16
10:12
49
スタート地点
11:01
11:14
42
11:56
11:56
7
12:03
12:07
50
12:57
12:59
66
14:05
14:06
58
15:04
15:30
40
16:10
16:15
13
2日目
山行
6:48
休憩
0:22
合計
7:10
5:53
5:55
58
6:53
7:09
215
10:44
10:48
17
11:05
11:05
14
11:19
ゴール地点
天候 晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR富山駅から富山地方鉄道で立山駅。
ケーブルカーと高原バス(アルペンルート)で室堂へ
黒部ダムからはトロリーバスで扇沢へ。
コース状況/
危険箇所等
鬼岳のハシゴからの残雪に注意。
心配な人は軽アイゼンを持っていきましょう。
その他周辺情報 土日はアルペンルートが激混みします。たとえ駅に計画通り到着しても計画時間の通り、乗り物に乗れないことがあります。
立山駅から美女平へのケーブルカーの最前列に乗りました。乗客が乗るたびにケーブルが伸びるのが分かります。
立山駅から美女平へのケーブルカーの最前列に乗りました。乗客が乗るたびにケーブルが伸びるのが分かります。
室堂小屋方面へ歩き出します。
室堂小屋方面へ歩き出します。
真上は晴れ、大日・剱方向は雲がかかってました。
真上は晴れ、大日・剱方向は雲がかかってました。
今回は右へ進むことに。
今回は右へ進むことに。
とても整備されています。
とても整備されています。
振り返ると室堂山荘。
振り返ると室堂山荘。
立山の爆裂口の展望台へ行くもガスガスで見えず。
立山の爆裂口の展望台へ行くもガスガスで見えず。
少し、戻って浄土山へ向かいます。
少し、戻って浄土山へ向かいます。
親子連れがハイキング。
親子連れがハイキング。
地図によると一の越経由よりもこちらの室堂山経由の法が、少々早いと記述されてます。
地図によると一の越経由よりもこちらの室堂山経由の法が、少々早いと記述されてます。
最初は緩いが最後がとてもしんどい。
最初は緩いが最後がとてもしんどい。
花はすでに遅いですね。
花はすでに遅いですね。
左の石積は神社跡?
左の石積は神社跡?
ようやく、浄土山の南峰に到着。多分、一の越ルートの方が楽です。
ようやく、浄土山の南峰に到着。多分、一の越ルートの方が楽です。
雄山神社がくっきり。
雄山神社がくっきり。
東一の越へ向かう水平道がくっきり。
東一の越へ向かう水平道がくっきり。
五色ヶ原へ。
ガスガスで視界わるし。
ガスガスで視界わるし。
ここからは標識がやたら少ない。この先に残雪が多いとの情報を室堂駅の登山指導所でもらっていました。
ここからは標識がやたら少ない。この先に残雪が多いとの情報を室堂駅の登山指導所でもらっていました。
残雪地帯スタート。
残雪地帯スタート。
足元には雪がないので壁がある分、安全。
足元には雪がないので壁がある分、安全。
ほぼ水平だけど、表面が溶けかけで滑る。
ほぼ水平だけど、表面が溶けかけで滑る。
行くり歩けば問題なし。でも軽アイゼンを付けると安心だろう。
行くり歩けば問題なし。でも軽アイゼンを付けると安心だろう。
こちらも鬼岳東面?無限ループか?
こちらも鬼岳東面?無限ループか?
鬼岳を振り返る。
鬼岳を振り返る。
黒部湖の上流側が見える。
黒部湖の上流側が見える。
またまたガス。
ガスが出るとライチョウも出てきます。
ガスが出るとライチョウも出てきます。
足元に埋蔵金があったりしない。
足元に埋蔵金があったりしない。
ザラ峠から最後の登りを頑張れば、五色ヶ原に到着します。
ザラ峠から最後の登りを頑張れば、五色ヶ原に到着します。
テント泊ですが、とりあえず小屋へ。
テント泊ですが、とりあえず小屋へ。
小屋が景色に溶け込んでます。
小屋が景色に溶け込んでます。
立派な小屋でした。
立派な小屋でした。
テント場へ向かいます。
テント場へ向かいます。
広いです。
50張程度はOK。
沢の横に陣取りました。
沢の横に陣取りました。
水は豊富ですが、煮沸要となってます。テント場から100m地点に水源があり、そちらに水を取りに行く人もいました。(そこでも煮沸無用とはならないでしょう)
水は豊富ですが、煮沸要となってます。テント場から100m地点に水源があり、そちらに水を取りに行く人もいました。(そこでも煮沸無用とはならないでしょう)
沢の水は冷たいです。冷酒に適温?
沢の水は冷たいです。冷酒に適温?
豪華な食事はテント泊には厳しいですね。
豪華な食事はテント泊には厳しいですね。
4時に出発。
朝焼けです。
地獄の下りがスタート。
朝焼けです。
地獄の下りがスタート。
気温が高すぎ!
黒部ダムを管理する関電の設備がありました。
気温が高すぎ!
黒部ダムを管理する関電の設備がありました。
まだまだ下ります。
まだまだ下ります。
ザックを降ろさないと通れません。
ザックを降ろさないと通れません。
岩魚もびっくり!
岩魚もびっくり!
思ったよりもすごく立派な小屋です。
思ったよりもすごく立派な小屋です。
将来、乗ることがあるだろうか?
将来、乗ることがあるだろうか?
最初の大きな沢の横断。
登山道から沢に出てから50m位上流に架かってました。
河口に橋があるようにも思え、迷いました。
最初の大きな沢の横断。
登山道から沢に出てから50m位上流に架かってました。
河口に橋があるようにも思え、迷いました。
このような丸太階段が多数あります。
このような丸太階段が多数あります。
二つ目の大きな沢。ここは10時頃は日陰でした。絶好の休憩ポイントです。
二つ目の大きな沢。ここは10時頃は日陰でした。絶好の休憩ポイントです。
とうとうゴールの黒部ダムが見えてきました。
五色ヶ原は素晴らしいけど、平の小屋からダムまでは見所がなく、とてもつらい道のりでした。
とうとうゴールの黒部ダムが見えてきました。
五色ヶ原は素晴らしいけど、平の小屋からダムまでは見所がなく、とてもつらい道のりでした。

感想

五色ヶ原から黒部ダムへ下山する本ルートを甘く考えてました。気温が高いことも要因ですが、脚力的にも結構大変でした。

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