高尾山〜生藤山


- GPS
- 16:00
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,546m
コースタイム
歩く速度にムラがあるためコースタイムは、あまりあてになりません。
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
相模原発の始発です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
佐野川峠〜生藤山(甘水草)登山口は、あまり使われていないよう様子。 保安林道に迷い込まないように注意が必要です。 |
写真
感想
電車で行ける(たぶん)一番近い山、高尾山に行ってきました。
観光地化の激しい一号路。以前と比較してみようと思い通ってみました。
さすがにこの時間は静かなものです。
山頂には、富士山を撮るカメラマンが数名いました。
2日前の寒さで富士山は一気に真っ白に。
とても美しい!!(◎_◎;)
この景色を見る度に高尾山って(本格登山の人には色々言われるけど)、良い山だなぁ〜と思います。
さてここからが本番。もみじ台から明王峠辺りまでは、とても良い雰囲気です。
なんと表現したらよいのか懐かしい感じがして、とにかく素敵なんです。
景信山でなめこうどんを食べようと思っていましたが、まだやっていませんでした。
トイレの前で油断。こけた。
高尾山から陣馬山の間で一番危険です(ーー;)、皆さんご注意を!!
なめこうどんはあきらめて、陣馬山でうどんを食べました。
店のおばちゃんは親切でしたが、ツアー客にテーブルをはじき出されてがっかりです。
なんかいつもアウェーな感じの陣馬山。
和田峠へ降りて、ポカリを150円でゲット。
生藤山に向かう途中、すれ違う人は少ないですが、あいさつと情報交換なんかをしていると、こっちの方が良いなぁ〜と思います。
なんと生藤山には、3組10人もの人達がいました。自分も入れると11人。あんなに狭い場所に良く集まったものです。
熊倉山まで行き、三国山に戻ってくると、生藤山で会った2人組の男性が声をかけてきました。(薄緑の作業着に関東ふれあい…の文字。)
男性A「戻って来たんですね。」
私「ええ、熊倉山まで行って戻ってきました。登り下りが多くて結構キツイですね。」
男性A「でもこの道をずっと行くと奥多摩湖まで行けるんですよ。一日じゃ無理だけど」
私「へぇ、いいですね。じゃあテント背負って。」
男性A「夜通し歩くとか。」
私「何日かに分けて途中からはじめてもいいですしね。」
男性B「避難小屋もあったよな、行けるね。」
私「……(分散はダメですか…)」
男性A「まぁ、あっちに行くのもいいですよ。」←佐野川峠の方を指して
私「ええ、今日はあっちに行きます。(今日は!)」
……笹尾根縦走編へ続く……かも
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