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Yamareco

記録ID: 1549814
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

台風接近で北ア→大峰山へエスケープ

2018年08月08日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
11.3km
登り
1,200m
下り
1,199m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:21
合計
6:14
8:00
8:00
20
8:20
8:20
24
8:44
8:44
49
9:33
9:34
3
9:37
9:38
3
9:41
9:41
30
10:11
10:20
1
10:21
10:21
15
10:36
10:41
15
10:56
10:56
2
10:58
11:00
22
11:22
11:23
37
12:00
12:01
27
12:28
12:28
16
12:44
12:45
40
暑い、ちょこちょこ休みながら登っています
天候 雲ひとつない快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名阪国道上野IC下車〜名張街道〜165〜370〜169〜309〜行者還トンネル西口
下準備が全く無かったので、ナビを頼りに走行したが、名阪国道針IC下車した方が走りやすかったと思われ(どうせ名阪国道は、タダの国道ですから)
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はなしだが、行者還トンネル西口〜出合は地図で見るよりか急坂
尚且つ、ちょいガレ場混じりであり、下山時に注意が必要かと
その他周辺情報 下山後、100名山の大台ヶ原日出ヶ岳山頂を踏む
その後、309号線を熊野方面に抜ける途中の上北山温泉(道の駅吉野路上北山併設)を利用
入浴@500、タオル@200
行者還トンネル西口駐車場、ここに車を停めました
なお、ここで山バッジが売られており、下山後購入
(一応ピークを踏んでいるので、3種類全部)
ここは標高1094m
行者還トンネル西口駐車場、ここに車を停めました
なお、ここで山バッジが売られており、下山後購入
(一応ピークを踏んでいるので、3種類全部)
ここは標高1094m
登山口
ここで登山届を提出
登山口
ここで登山届を提出
沢を渡ります
山道でよく見かける簡易な橋ではなく、吊り橋です
沢を渡ります
山道でよく見かける簡易な橋ではなく、吊り橋です
写真ではあまり分かりませんが、結構急坂です
尚且つ、ガレ混じり
写真ではあまり分かりませんが、結構急坂です
尚且つ、ガレ混じり
階段があったりします
階段があったりします
出合
木漏れ日からの暑さと相成って、汗だく
出合
木漏れ日からの暑さと相成って、汗だく
出合を過ぎると、横の移動
樹林帯の中の稜線歩き、登りで大汗をかいたのですが
風がよく抜け、気持ちよく歩けました
山と高原地図では、ここはシロヤシオが咲いているらしい
出合を過ぎると、横の移動
樹林帯の中の稜線歩き、登りで大汗をかいたのですが
風がよく抜け、気持ちよく歩けました
山と高原地図では、ここはシロヤシオが咲いているらしい
弁天の森
気持ちよい山歩きのあと、ここに到着
ちょうどここは標高1600m
弁天の森
気持ちよい山歩きのあと、ここに到着
ちょうどここは標高1600m
理源大師象
歩くのには丁度良いマーカですが、聖宝ノ宿跡と記されています
ここまで横の移動でしたが、ここから先は高度を上げてゆくことになります
理源大師象
歩くのには丁度良いマーカですが、聖宝ノ宿跡と記されています
ここまで横の移動でしたが、ここから先は高度を上げてゆくことになります
基本樹林帯の中を歩くのですが、木々の間から展望が利く場所にでたりします
写真を撮るのと同時に水分補給もしたりします
基本樹林帯の中を歩くのですが、木々の間から展望が利く場所にでたりします
写真を撮るのと同時に水分補給もしたりします
サワオトギリ?
暑い
ここでも一休み
1
暑い
ここでも一休み
抜けるような青空、日差しがすごいのですが
結構風があり、気持ちいいです
抜けるような青空、日差しがすごいのですが
結構風があり、気持ちいいです
カニコウモリ?
丸太階段が、いやというほど続きます
が、その向こうには何か人工的なものが見え隠れします
丸太階段が、いやというほど続きます
が、その向こうには何か人工的なものが見え隠れします
弥山小屋
予約すれば食事提供もありの山小屋です
弥山小屋
予約すれば食事提供もありの山小屋です
小屋の周りにはトリカブトたくさんが咲いています
まだ暑いい盛りですが、季節の移り変わりの様です
2
小屋の周りにはトリカブトたくさんが咲いています
まだ暑いい盛りですが、季節の移り変わりの様です
弥山
道標はここがピークを示していますが、地図を見る限り
本当のピークはもう少し先の様です
弥山
道標はここがピークを示していますが、地図を見る限り
本当のピークはもう少し先の様です
中央に見える山が、100名山である八経ヶ岳
その向こうが、明星ヶ岳
1
中央に見える山が、100名山である八経ヶ岳
その向こうが、明星ヶ岳
ここが弥山のピークかな?
地図を見ると天河奥宮と記されています
ここが弥山のピークかな?
地図を見ると天河奥宮と記されています
弥山(1895m)
先行者が誰もいないので、セルフタイマー使用
1
弥山(1895m)
先行者が誰もいないので、セルフタイマー使用
鹿の食害防止の為のネットが張られています
鹿の食害防止の為のネットが張られています
山頂付近には扉を開けて入山する必要があります
山頂付近には扉を開けて入山する必要があります
よく整備された道
雨災害などで崩れたりすることもありとのことですが、そんな風情も感じられません
よく整備された道
雨災害などで崩れたりすることもありとのことですが、そんな風情も感じられません
ピークでは珍しくないケルンですが、ここでは沢山のお札が置かれています
ピークでは珍しくないケルンですが、ここでは沢山のお札が置かれています
錫杖
深田100名山のひとつであると共に、修験道の場でもあったりします
錫杖
深田100名山のひとつであると共に、修験道の場でもあったりします
大峰山の最高峰、八経ヶ岳(1915m)
先行者がいないので、ここでもセルフタイマー使用
2
大峰山の最高峰、八経ヶ岳(1915m)
先行者がいないので、ここでもセルフタイマー使用
この先には明星ヶ岳が見えています
往復でCT45Mほどなので、あそこまで行ってみることにします
この先には明星ヶ岳が見えています
往復でCT45Mほどなので、あそこまで行ってみることにします
弥生辻
明星ヶ岳を巻く道と細尾山との分岐です
当然、明星ヶ岳方面へ向かいます
弥生辻
明星ヶ岳を巻く道と細尾山との分岐です
当然、明星ヶ岳方面へ向かいます
明星ヶ岳ピークへ向かう山道は、地図を見る限りない
が、明らかにピーク方面へと向かう踏み跡が。。。
明星ヶ岳ピークへ向かう山道は、地図を見る限りない
が、明らかにピーク方面へと向かう踏み跡が。。。
明星ヶ岳ピーク(1894m)
何故か大峰山最高峰より立派な道標があります
明星ヶ岳ピーク(1894m)
何故か大峰山最高峰より立派な道標があります
やはり先行者がいないので、セルフタイマー利用
1
やはり先行者がいないので、セルフタイマー利用
標高  八経ヶ岳>明星ヶ岳
知名度 八経ヶ岳>明星ヶ岳
展望  八経ヶ岳<明星ヶ岳
標高  八経ヶ岳>明星ヶ岳
知名度 八経ヶ岳>明星ヶ岳
展望  八経ヶ岳<明星ヶ岳
ここでは、360度ぐるっと見渡せます
白樺?の木が目に入る方向がありますが。。。
ここでは、360度ぐるっと見渡せます
白樺?の木が目に入る方向がありますが。。。
下山
あともう少しで登山口まで降りて来ましたら、沢の流れが目に入りました
水面まで降りて、顔、腕をクールダウン
下山
あともう少しで登山口まで降りて来ましたら、沢の流れが目に入りました
水面まで降りて、顔、腕をクールダウン
100名山でもある大台ヶ原を踏んだ後に、汗を流します
上北山温泉(@500)
いいお湯でした
100名山でもある大台ヶ原を踏んだ後に、汗を流します
上北山温泉(@500)
いいお湯でした

感想

当初、北ア鹿島槍、五竜を歩くことで計画していました
が、台風接近で柏原新道登山口まで行って、雨が降り続けている、
天気予報では激しい雨も予想されている
そこで急遽、台風の影響がないと思われる和歌山方面へ行先を変更
何も下調べ無い状態で、携帯を使ってのリサーチ、道中で地図を入手させた位
当然道も調べていないので、全面的にナビを頼りに来訪
途中道の駅杉の湯川上で車中泊

こちらに予定変更して本当に良かった
天気は雲ひとつない快晴(ただし台風の影響か風が強い位)
個人的には、100名山である八経ヶ岳より明星ヶ岳の方がお気に入り
この後、100名山である大台ヶ原も訪れてきました
100名山ハンターではありませんが、満足しました

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