五竜岳・遠見尾根往復

2018年08月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:47
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:24

7:29 地蔵の頭
8:16 8:19 小遠見山
8:35 8:35 中遠見山
9:02 9:05 大遠見山
9:40 9:40 西遠見山
10:49 10:50 白岳
10:52 10:52 遠見尾根分岐
10:58 11:07 五竜山荘
12:03 12:09 五竜岳
12:58 13:03 五竜山荘
13:07 13:08 遠見尾根分岐
13:10 13:10 白岳
13:45 13:46 西遠見山
14:11 14:12 大遠見山
14:34 14:41 中遠見山
14:56 14:56 小遠見山
15:39 15:39 地蔵の頭
15:53 15:53 白馬五竜アルプス平
15:53 ゴール地点

天候

雨のち曇、時々青空とガス、殆ど無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白馬五竜スキー場登山者用駐車場、空きあり。
エスカルプラザは6時30分頃開店、トイレあり。
白馬五竜テレキャビンは、8/11〜8/15特別早朝運転7:00〜です。
http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/cal/

コース状況／危険箇所等

遠見尾根は危険個所・迷う個所は無し、白岳への登りで鎖付きの岩場ありますが、傾斜は緩く足場を選べば問題無いと思います。
五竜岳分岐直下の岩場はペンキマーク多く、足場も良くさほど高度感はありません。ただし、段差は高い場所があります。

その他周辺情報

エスカルプラザの日帰り温泉は17時終了、受付はぎりぎり16時30分？

写真

8/11 7:25

小雨の中、リフトも使って標高を上げる。

8/11 7:29

地蔵の頭もモチロン真っ白。

8/11 7:31

せめて写真だけ。

8/11 7:43

アルプス平の眺めは・・・

8/11 7:43

真っ白です。

8/11 7:58

雨は小ぶりなのでこと海山の山頂へ。

8/11 8:19

ここからの眺望はまさに360°の・・・

8/11 8:19

真っ白です！

8/11 8:35

同じく中遠見も・・・。

8/11 8:40

中遠見から先でちょっとだけ。

8/11 9:03

大遠見の山頂は平らな道の途中。

8/11 9:28

休憩に良さそうな池塘。

8/11 9:29

西遠見も、山頂らしくない。

8/11 9:42

ガスが取れて、雪渓が見えます。
著と先で雷鳥の鳴き声、見ると猿から逃げる4〜5羽の雷鳥！凄い勢いで雪渓を走っていました。（写真は撮れず）
猿は追うのをあきらめ、ひとまず安心。

8/11 10:11

白岳への登り、最初の岩場。
この先も数ヶ所あり。

8/11 10:50

白岳を越えて、眼下に五竜山荘。
帰りはこれを登り返し〜。

8/11 10:51

唐松岳への分岐。

8/11 10:53

トウヤクリンドウ

8/11 10:55

五竜山荘で雨具を脱ぎました。
遠見尾根の登りで、滝のような汗！雨具の中は外よりビッショリ(+_+)

8/11 11:09

山荘から五竜岳へ向かうと、すぐに登山道わきのハイマツに雷鳥の雛2羽、雄と雌みたい。

8/11 11:09

雛の視線の先に、おかあさん雷鳥。

8/11 11:10

おかあさんのそばにも、

8/11 11:11

別の雛が。

8/11 11:11

上空を警戒中。

8/11 11:12

振り返ると青空！

8/11 11:30

でも、五竜岳はガスの中(T_T)

8/11 11:39

水玉

8/11 11:39

岩場のルートは、ペンキマーク○×で明瞭。

8/11 12:04

ガスが取れない五竜岳山頂。
静かな山頂！

8/11 12:28

一瞬の出来事。

8/11 12:51

テントが増えてます。
今夜は山荘も混んでいる？

8/11 13:08

分岐から唐松岳方向の縦走路。

8/11 13:11

行きにパスした白岳山頂。
三角点の標柱ではありません。

8/11 13:25

これから戻る遠見尾根が、初めて見えた。

8/11 14:10

今年のテレキャビン、8/11〜8/15早朝特別運行で7:00〜16:30です。

8/11 14:38

帰りの遠見尾根で一番きつかったのは、中遠見への登り返し。

8/11 14:41

頑張って登り返すと、やっと五竜岳が見えた！

8/11 14:42

そして、北尾根ノ頭から奥に鹿島槍。
今日一番の景色で下山できました。

撮影機器：

PowerShot SX120 IS CANON

感想

cobalt

五竜へ日帰りで行ける、最短ルート？おまけにスキー場のテレキャビンとリフトが特別早朝運転！このタイミングで決行。
小遠見〜中遠見〜大遠見〜西遠見まで霧雨・小雨・雨でしたが、その先は雨も止み、一瞬青空も見える！でも五竜岳山頂はガスの中(T_T)
目まぐるしく変わる天候でしたが、行きの遠見尾根で猿から逃げる雷鳥！五竜山荘の先でも親子の雷鳥、最後に中遠見山頂から見えた五竜岳がとっても印象的でハードなお山でした。