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Yamareco

記録ID: 1551584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

黒岳・牛奥ノ雁ヶ腹摺山 避暑登山

2018年08月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
Pukumin その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
10.1km
登り
806m
下り
793m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
1:08
合計
5:44
9:46
9:47
52
10:39
11:01
25
11:26
11:28
34
12:02
12:36
37
13:13
13:17
28
13:45
13:47
42
14:29
14:32
25
14:57
14:57
1
14:58
ゴール地点
天候 晴れのち曇り(登山終了後に雨)
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大月インターから大峠駐車場へ。
お盆の帰省渋滞にはまり、想定より1時間遅れで到着。
コース状況/
危険箇所等
大峠から黒岳〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山をつなぐ道に合流するまでの区間で、踏み跡が不明瞭な箇所あり。
この山域ではよくある感じで、先をしばらく眺めれば復帰可能なレベル。
黒岳〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山間はよく整備されている。
大峠登り始め、牛奥ノ雁ヶ腹摺山上りと急坂があり、足元よくない、岩を登る等の箇所が若干あるが、概ね危険を感じる箇所はない。
大峠からスタート。
到着してすぐに駐車場は満杯に。
2018年08月11日 09:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:10
大峠からスタート。
到着してすぐに駐車場は満杯に。
雁ヶ腹摺山へ行かれる人が多かったもよう。
我々は牛奥の方へ。
そらは見えているが、山の方はガス。さらに、午後は雨になる可能性もある。
2018年08月11日 09:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:11
雁ヶ腹摺山へ行かれる人が多かったもよう。
我々は牛奥の方へ。
そらは見えているが、山の方はガス。さらに、午後は雨になる可能性もある。
登山口直後は急登。2ヶ月のブランクがあり、堪えるレベル。
この黄色い花がところどころに咲いていました。
2018年08月11日 09:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 9:37
登山口直後は急登。2ヶ月のブランクがあり、堪えるレベル。
この黄色い花がところどころに咲いていました。
登山口までで標高を稼いでるのため、開始から景色がいつもと少し違う。ちょっとした高山帯な雰囲気。
2018年08月11日 10:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 10:16
登山口までで標高を稼いでるのため、開始から景色がいつもと少し違う。ちょっとした高山帯な雰囲気。
黒だけに到着。
ゆっくり進んで、休憩込みほぼコースタイム。
標高1,987.5mと、関東近郊の山にしてはかなり高い。気温は20度を切っている感覚。
しかし、湿度が高いせいか汗だくに。水をいつもより多めに消費。
クールダウンのために眺めの休憩。
2018年08月11日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:39
黒だけに到着。
ゆっくり進んで、休憩込みほぼコースタイム。
標高1,987.5mと、関東近郊の山にしてはかなり高い。気温は20度を切っている感覚。
しかし、湿度が高いせいか汗だくに。水をいつもより多めに消費。
クールダウンのために眺めの休憩。
湯ノ沢峠方面。
しっかりした道が続いているもよう。
大蔵高丸から眺める黒岳はかっこいい。
2018年08月11日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:57
湯ノ沢峠方面。
しっかりした道が続いているもよう。
大蔵高丸から眺める黒岳はかっこいい。
登ってきた大峠方面。
戻って牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで行きます。
蝶が沢山舞っていました。
夏の登山は少ないため、夏の雰囲気を満喫。
2018年08月11日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 10:57
登ってきた大峠方面。
戻って牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで行きます。
蝶が沢山舞っていました。
夏の登山は少ないため、夏の雰囲気を満喫。
黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは、最初はなだらかな稜線歩き。ほとんどアップダウンがない。
苔むした感じで、奥秩父感が強い。この区間良かったです。
2018年08月11日 11:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 11:11
黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山へは、最初はなだらかな稜線歩き。ほとんどアップダウンがない。
苔むした感じで、奥秩父感が強い。この区間良かったです。
笹も生えています。
2018年08月11日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:13
笹も生えています。
蝶と花。
夏ですね。
2018年08月11日 11:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 11:13
蝶と花。
夏ですね。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山前の鞍部。
笹原が広がります。防火帯みたいで、開放感がある。
風の通り道なのでしょうか。
2018年08月11日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:40
牛奥ノ雁ヶ腹摺山前の鞍部。
笹原が広がります。防火帯みたいで、開放感がある。
風の通り道なのでしょうか。
正面奥が牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
かなりの急登であることがわかる。
2018年08月11日 11:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 11:40
正面奥が牛奥ノ雁ヶ腹摺山。
かなりの急登であることがわかる。
頂上近くから振り返る。
黒岳方面はガス。
まだ、雨が降るほどではなさそう。
2018年08月11日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:54
頂上近くから振り返る。
黒岳方面はガス。
まだ、雨が降るほどではなさそう。
富士山方面もガス。
そもそも、山に入る前含めて、この日は一度も富士山は見えませんでした。
2018年08月11日 11:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 11:54
富士山方面もガス。
そもそも、山に入る前含めて、この日は一度も富士山は見えませんでした。
少し歩いて頂上に到着。標高は1,990m。
とても涼しいです。風も通るので、帰るのが嫌になるぐらい。
ゆっくりと雰囲気を楽しみました。
2018年08月11日 12:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:05
少し歩いて頂上に到着。標高は1,990m。
とても涼しいです。風も通るので、帰るのが嫌になるぐらい。
ゆっくりと雰囲気を楽しみました。
晴れていたら、こっちに富士山が見えるのでしょうか。
今回は小金沢に行かないし、また、天気のいい日に来る機会があるでしょう。
2018年08月11日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:11
晴れていたら、こっちに富士山が見えるのでしょうか。
今回は小金沢に行かないし、また、天気のいい日に来る機会があるでしょう。
山頂直下の崖に黄色い花の群落が。
他にも、牛奥ノ雁ヶ腹摺山付近は小さい花がたくさん咲いていました。
2018年08月11日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:34
山頂直下の崖に黄色い花の群落が。
他にも、牛奥ノ雁ヶ腹摺山付近は小さい花がたくさん咲いていました。
下り始めて程なく、ガスが濃くなりはじめました。
ガスは薄くなったけど、下山中は行きに比べて全般的に雲が厚くなりました。
2018年08月11日 12:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 12:35
下り始めて程なく、ガスが濃くなりはじめました。
ガスは薄くなったけど、下山中は行きに比べて全般的に雲が厚くなりました。
ガスが濃い時の1枚。
幻想的な雰囲気に。
2018年08月11日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 12:38
ガスが濃い時の1枚。
幻想的な雰囲気に。
上を見てもガス。
2018年08月11日 12:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
8/11 12:40
上を見てもガス。
ウスユキソウも咲いていました。2,000m近辺はやはり別世界になりますね。
リンドウ、チングルマみたいな一輪だけ咲く白い花とか。
このあとはピストンなので、写真を取らずに帰還。
下山後10分で夕立が到来。なんとか間に合いました。

お盆なので近場かつ暑くない山を選びましたが、普段行く山域の直ぐ側ながら、普段と違う雰囲気を楽しめました。
2018年08月11日 12:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
8/11 12:49
ウスユキソウも咲いていました。2,000m近辺はやはり別世界になりますね。
リンドウ、チングルマみたいな一輪だけ咲く白い花とか。
このあとはピストンなので、写真を取らずに帰還。
下山後10分で夕立が到来。なんとか間に合いました。

お盆なので近場かつ暑くない山を選びましたが、普段行く山域の直ぐ側ながら、普段と違う雰囲気を楽しめました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 行動食 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト カメラ ポール

感想

大峠の駐車場は狭いため、良い季節のときはすぐに埋まってしまいそう。

さすが秀麗富嶽十二景が並ぶラインなだけあり、山奥ながら整備状況は良い。
大峠から黒岳へ向かう登山道は、何箇所か踏み跡薄い箇所あり。
大峠登山口直後と牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ向かう箇所で急登あり。

黒岳は展望が無く、牛奥ノ雁ヶ腹摺山付近で視界がひらけるポイントがいくつかあり。

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