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記録ID: 1553649
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ハイキング
甲信越

廃村より廃道を行く 奥石山 鳥小屋沢の頭

2021年08月27日(金) [日帰り]
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GPS
16:00
距離
7.8km
登り
753m
下り
730m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
5:00
40
スタート地点
5:40
260
10:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平県民の森キャンプ場
コース状況/
危険箇所等
途中の遊歩道は整備されていますが分岐からは完全な藪漕ぎです。ルートはありません。
その他周辺情報 南木曽温泉、昼神温泉等
その昔は小学校の登山コースになっていた奥石山ですが昭和45年の廃村に伴い小学校も廃校。それ以来登山道は整備されず現在は山頂に達する登山道はありません。
その昔は小学校の登山コースになっていた奥石山ですが昭和45年の廃村に伴い小学校も廃校。それ以来登山道は整備されず現在は山頂に達する登山道はありません。
元々は「大平スキー場」であった現「大平県民の森キャンプ場」より遊歩道を利用してまずは「夏焼山」を目指します。

2017年05月27日 06:56撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 6:56
元々は「大平スキー場」であった現「大平県民の森キャンプ場」より遊歩道を利用してまずは「夏焼山」を目指します。

夏焼山山頂。ちょっと狭いが平な山頂です。
夏焼山山頂。ちょっと狭いが平な山頂です。
山頂付近にある看板、確かに奥石山とあります。
山頂付近にある看板、確かに奥石山とあります。
地形図で方角と標高を確かめる限りこの1628のピークと思われます。※地形図に山名は書かれていません
地形図で方角と標高を確かめる限りこの1628のピークと思われます。※地形図に山名は書かれていません
そちら側に目を向けると顕著なピークが。少し遠いようか気がするが。。千沢のピークでした。奥石山は随分手前。
そちら側に目を向けると顕著なピークが。少し遠いようか気がするが。。千沢のピークでした。奥石山は随分手前。
遊歩道より1628のピークに続く尾根に入ります。ここからは完全な藪漕ぎです。地元のウサギが分岐点でたたずんでおりました。
遊歩道より1628のピークに続く尾根に入ります。ここからは完全な藪漕ぎです。地元のウサギが分岐点でたたずんでおりました。
少し行くと姿は見えなくなります。笹の茎はそれ程太いものでは無いので見た目より歩き易いです。
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少し行くと姿は見えなくなります。笹の茎はそれ程太いものでは無いので見た目より歩き易いです。
ガレ場手前のピークでカモシカがこちらを覗いていました。
ガレ場手前のピークでカモシカがこちらを覗いていました。
写真を撮り忘れたのですが顕著なガレ場があります。ここからは尾根が広く下りで道を見失い安いですので目印を付けます。※帰りに回収したので今は無いです。上から見ても分かるように高い場所に付けました
写真を撮り忘れたのですが顕著なガレ場があります。ここからは尾根が広く下りで道を見失い安いですので目印を付けます。※帰りに回収したので今は無いです。上から見ても分かるように高い場所に付けました
山頂です。「鳥小屋沢の頭」とあります。
山頂です。「鳥小屋沢の頭」とあります。
木々の隙間から御嶽山が見えます
木々の隙間から御嶽山が見えます
一応看板はありますが奥石山のルートはありません、でしたよね。
2017年05月27日 06:56撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/27 6:56
一応看板はありますが奥石山のルートはありません、でしたよね。
キャンプ場に戻りまた小学校に立ち寄りました。「生徒のみなさん、私も奥石山に行って来ました!」と、ご報告。
キャンプ場に戻りまた小学校に立ち寄りました。「生徒のみなさん、私も奥石山に行って来ました!」と、ご報告。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

頂上付近までは顕著な尾根を行きますが頂上まわりの地形が分かりにくく下りの時少し迷いました。頂上まわりの下りがわかりにくいのは良くある事なので怠けずしっかりマークする事にしました

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