大普賢岳，国見岳，七曜岳_日帰り_奈良県

2018年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:55

8:37 スタート地点
8:51 8:55 和佐又のコル
9:42 9:42 日本岳(文殊岳)
10:22 10:24 石の鼻
10:27 10:27 小普賢岳
11:07 11:33 大普賢岳
12:20 12:20 国見岳
13:04 13:13 七曜岳
14:07 14:11 無双洞
14:15 14:22 水簾滝
15:53 15:54 七曜、大普賢分岐
16:19 16:22 和佐又のコル
16:32 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車料金：\1000/日
駐車場にきれいな水洗トイレあり。
登山口に登山ポストあり。

写真

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック サブザック 食料(1日目：朝食&昼食) 行動食 非常食 飲料(10.0L_目安：300ml/h + 訓練用) 地図 コンパス 笛 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯(GPS) 腕時計 タオル トレッキングポール 十徳ナイフ 着替え(Tシャツ・アンダーウェア) ロールペーパー ゲイター テーピングテープ 100円玉(トイレ用) ビニル袋 登山用以外(バスタオル・傘・普段着)

感想

kishiri

今回、夏山テント泊装備を想定して計10Lの飲料水を背負って登山してみた。
ザックの重量等含めたら13kgぐらい？
その代わりトレッキングポールを初めからガンガン使用した。

大普賢岳 → 七曜岳までは梯子・鎖場あるがしっかりとした取り付けの為、慎重に行けば危険性なし。

無双洞 → 底無井戸へのルートはほぼ垂直の岩場を鎖・ロープを使って登っていく必要がある。(鎖・ロープとも太くてしっかりしている。)
しかも長いこと続くので高度感が結構あった。
慎重にいけば問題ないが落石の危険性あり。
また、終盤の疲れた身体には身体・精神共に非常にこたえる箇所であった。。。

飲料水は最終的に4.5L消費していた。
重い荷物の訓練はもう少し気楽な山行でやったほうが良いかもって思った。
無双洞 → 底無井戸へのルートは本当にしんどかった。。。
事前調査不足。。。反省です。。。

鎖場・梯子の時、トレッキングポールが邪魔だったが面倒でザックに収めるのを疎かにしてしまった。
危険+時間ロスの為、今後ザックにすぐに収められる方法を見つける必要がありそう。

「クルマで行く山歩き関西周辺」より、自分の場合、重い荷物 + トレッキングポール = 標準タイム×1.15倍って感じになるみたい。
山と高原との標準タイムも後で確認してみたいと思う。