01. 高尾6:14発の松本行きは、北アルプス方面へ向かう登山客が結構多数。ボックスシートを確保し、日野春駅からの甲斐駒の絶景を激写♪
26
8/17 8:14
01. 高尾6:14発の松本行きは、北アルプス方面へ向かう登山客が結構多数。ボックスシートを確保し、日野春駅からの甲斐駒の絶景を激写♪
02. 松本駅に到着〜(「あずさ」と「しなの」の並びから、松本駅とご理解下さい)。
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8/17 9:48
02. 松本駅に到着〜(「あずさ」と「しなの」の並びから、松本駅とご理解下さい)。
03. 車体にラッピングされた「鉄道むすめ」。
「新島々のりかえ上高地方面はこちらでございま〜す☆」
車内放送もアニメ声 (驚)。
13
8/17 10:01
03. 車体にラッピングされた「鉄道むすめ」。
「新島々のりかえ上高地方面はこちらでございま〜す☆」
車内放送もアニメ声 (驚)。
04. 新島々に到着後、バスへと殺到する登山者の大群。
しかし私はこの奔流に加わらず、改札を出ると即!上高地への赤線延ばしスタート!
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8/17 10:38
04. 新島々に到着後、バスへと殺到する登山者の大群。
しかし私はこの奔流に加わらず、改札を出ると即!上高地への赤線延ばしスタート!
05. 新島々駅の道路の反対側にひっそり保存されている旧・島々駅舎。
松本電鉄はかつて、もう一駅先の島々が終点でした(島々宿には到達出来ず、今の前淵BSあたりで途切れていました)。しかし島々駅はバスターミナルを拡充するスペースがなく、一つ手前にある赤松駅を再整備し改称した新島々駅がバスとの乗り換え駅となりました。そして1983年に土砂崩れのため、新島々〜島々間は廃線に。
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8/17 10:41
05. 新島々駅の道路の反対側にひっそり保存されている旧・島々駅舎。
松本電鉄はかつて、もう一駅先の島々が終点でした(島々宿には到達出来ず、今の前淵BSあたりで途切れていました)。しかし島々駅はバスターミナルを拡充するスペースがなく、一つ手前にある赤松駅を再整備し改称した新島々駅がバスとの乗り換え駅となりました。そして1983年に土砂崩れのため、新島々〜島々間は廃線に。
06. 梓川の新渕橋を渡ります。
4
8/17 11:01
06. 梓川の新渕橋を渡ります。
07. 「村の駅・アルプスの郷」でトイレ&買い物休憩。
それにしても、何故こんなところで青天白日旗?……台湾観光客のツアーバスが御用達なのでしょうか?
3
8/17 11:09
07. 「村の駅・アルプスの郷」でトイレ&買い物休憩。
それにしても、何故こんなところで青天白日旗?……台湾観光客のツアーバスが御用達なのでしょうか?
08. 山里はもう秋。
9
8/17 11:13
08. 山里はもう秋。
09. 島々宿に到着〜。まずは新道の島々橋から、これから分け入る谷を望み、前途の長さに戦慄。画面正面の橋の左側に「徳本峠入口」の掲示があります。
4
8/17 11:31
09. 島々宿に到着〜。まずは新道の島々橋から、これから分け入る谷を望み、前途の長さに戦慄。画面正面の橋の左側に「徳本峠入口」の掲示があります。
10. 桜並木をしばらく進むと最初のゲートが現れます。ここは聖界と俗界の境目。あるいは地獄の一丁目、彼岸と此岸の分かれ目……。
7
8/17 11:42
10. 桜並木をしばらく進むと最初のゲートが現れます。ここは聖界と俗界の境目。あるいは地獄の一丁目、彼岸と此岸の分かれ目……。
11. ひたすら林道歩きが続きますが、流れが近ければ気化熱で超ヒンヤリ♪
しかし、やがて林道は高度を上げ、流れから遠ざかります。今日は冷涼だから良いですが……。
4
8/17 11:56
11. ひたすら林道歩きが続きますが、流れが近ければ気化熱で超ヒンヤリ♪
しかし、やがて林道は高度を上げ、流れから遠ざかります。今日は冷涼だから良いですが……。
12. 「山の神」に到着……というか地蔵や菩薩の類でしょうか。古来山仕事の人や、神河内 (=上高地) へと分け入ろうとする人の信仰を集めてきたのでしょう。
9
8/17 12:08
12. 「山の神」に到着……というか地蔵や菩薩の類でしょうか。古来山仕事の人や、神河内 (=上高地) へと分け入ろうとする人の信仰を集めてきたのでしょう。
13. 水力発電の水を取っていない区間では水量豊富。
11
8/17 12:03
13. 水力発電の水を取っていない区間では水量豊富。
14. 砂防ダムの湖面を見下ろして休憩〜。
4
8/17 12:34
14. 砂防ダムの湖面を見下ろして休憩〜。
15. 森の雰囲気がなかなか素晴らしい☆
5
8/17 12:49
15. 森の雰囲気がなかなか素晴らしい☆
16. 東電巡視路の吊り橋から下流側を望む。結構コワい (^^;
6
8/17 12:54
16. 東電巡視路の吊り橋から下流側を望む。結構コワい (^^;
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8/17 13:08
4
8/17 13:25
15
8/17 13:28
4
8/17 13:43
21. 砂防ダム先のゲートから俄然道は悪くなりますが、歩く分には関係なく、こんな感じの森の道を気持ち良く進みます。
6
8/17 13:04
21. 砂防ダム先のゲートから俄然道は悪くなりますが、歩く分には関係なく、こんな感じの森の道を気持ち良く進みます。
22. 二俣の手前で崩落。先月の大雨による新しいものだとか。踏み跡を慎重に進みます。(来し方を振り返る)
3
8/17 13:23
22. 二俣の手前で崩落。先月の大雨による新しいものだとか。踏み跡を慎重に進みます。(来し方を振り返る)
23. 発電所の取水口 (?) が現れると二俣。下に降りて合流点を撮影しました。画面左が島々谷本谷です。
5
8/17 13:41
23. 発電所の取水口 (?) が現れると二俣。下に降りて合流点を撮影しました。画面左が島々谷本谷です。
24. 二俣を出発するといきなりキツいアップダウンや危なげなトラバースが複数現れ、ヒーヒー言いつつ無事抜けると「往き橋」到着。新しめな橋から川面を見下ろす。
5
8/17 14:02
24. 二俣を出発するといきなりキツいアップダウンや危なげなトラバースが複数現れ、ヒーヒー言いつつ無事抜けると「往き橋」到着。新しめな橋から川面を見下ろす。
25. もう少々進むと「戻り橋」。ここから上流方向を眺めると、この通りの見事な渓流美☆ 画面左上に歩道が続いています。
14
8/17 14:20
25. もう少々進むと「戻り橋」。ここから上流方向を眺めると、この通りの見事な渓流美☆ 画面左上に歩道が続いています。
16. 渓谷の美が余りにも素晴らしいので
21
8/17 14:18
16. 渓谷の美が余りにも素晴らしいので
27. ザックを置いてしばし撮影☆
20
8/17 14:22
27. ザックを置いてしばし撮影☆
28. 苔モフ〜♪
8
8/17 14:40
28. 苔モフ〜♪
29. 炭焼き窯の跡。こんな山奥で……というよりも、豊かな森を活かすために原材料を採ったすぐそばで加工する、という発想だったのでしょう。
4
8/17 14:28
29. 炭焼き窯の跡。こんな山奥で……というよりも、豊かな森を活かすために原材料を採ったすぐそばで加工する、という発想だったのでしょう。
30. 二俣〜岩魚留の中間点ベンチ手前の大規模 (?) 崩落。
この手前でも何ヶ所か、崩落で荒れたところを恐る恐る通過しましたが、ここと比べればはるかにマシ! かなり崩落の距離が長く (?)、乗り越す最頂部では次の一歩がなかなか出ないほど足場が悪かったです。
もっとも、ここで激しく洗礼を受けたためか、この先のあらゆる場所が楽勝に思えたのも確かです。
4
8/17 14:48
30. 二俣〜岩魚留の中間点ベンチ手前の大規模 (?) 崩落。
この手前でも何ヶ所か、崩落で荒れたところを恐る恐る通過しましたが、ここと比べればはるかにマシ! かなり崩落の距離が長く (?)、乗り越す最頂部では次の一歩がなかなか出ないほど足場が悪かったです。
もっとも、ここで激しく洗礼を受けたためか、この先のあらゆる場所が楽勝に思えたのも確かです。
31. 崩落地点を過ぎたところで、美しい森の道の眺めにヤレヤレ。
3
8/17 15:03
31. 崩落地点を過ぎたところで、美しい森の道の眺めにヤレヤレ。
32. 中間点ベンチすぐ手前の沢。ここはジャブジャブと渡渉します。(来し方を振り返る)
2
8/17 15:14
32. 中間点ベンチすぐ手前の沢。ここはジャブジャブと渡渉します。(来し方を振り返る)
33. さらに進んで瀬戸下橋に到着〜。
7
8/17 15:29
33. さらに進んで瀬戸下橋に到着〜。
34. 本当に美しい流れです……♪
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8/17 15:33
34. 本当に美しい流れです……♪
35. 瀬戸と名の付いている通り、急流が足元で激しく流れる中を進むと (足場は良好ですので心配なし。整備された桟道もあります)、「離れ岩」の下の深みで「島々ディープブルー」が待っています☆
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8/17 15:50
35. 瀬戸と名の付いている通り、急流が足元で激しく流れる中を進むと (足場は良好ですので心配なし。整備された桟道もあります)、「離れ岩」の下の深みで「島々ディープブルー」が待っています☆
36. 離れ岩のすぐ上に瀬戸上橋。その真下を滝のように流れ下ります。
31
8/17 15:55
36. 離れ岩のすぐ上に瀬戸上橋。その真下を滝のように流れ下ります。
37. 瀬戸上橋から離れ岩を見下ろす。怒濤の流れが離れ岩の狭い空間へと吸い込まれて行きます。
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8/17 15:57
37. 瀬戸上橋から離れ岩を見下ろす。怒濤の流れが離れ岩の狭い空間へと吸い込まれて行きます。
38. 瀬戸上橋を過ぎると、奥入瀬渓流を思わせるような、急流ながらも穏やかな (?) 風景に変わります。
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8/17 16:24
38. 瀬戸上橋を過ぎると、奥入瀬渓流を思わせるような、急流ながらも穏やかな (?) 風景に変わります。
39. 岩魚留橋を渡るとすぐ目の前が岩魚留小屋 (休業中) です。本日はこれにて! (到着し設営した後に撮影)
10
8/17 17:18
39. 岩魚留橋を渡るとすぐ目の前が岩魚留小屋 (休業中) です。本日はこれにて! (到着し設営した後に撮影)
40. 本日のお宿。
この広大な島々谷で今宵眠る人間は自分一人だけ、というのは痛快です☆
小屋の西にカツラの巨樹があり、その下がテントを張る最適地となっています。
5張可能とのことですが、残りの4張分のスペースは余り使われていないためか、結構草が生えています。
食事は、小屋前の細長いベンチを利用しました。水は岩魚留沢から汲みました。
26
8/17 17:10
40. 本日のお宿。
この広大な島々谷で今宵眠る人間は自分一人だけ、というのは痛快です☆
小屋の西にカツラの巨樹があり、その下がテントを張る最適地となっています。
5張可能とのことですが、残りの4張分のスペースは余り使われていないためか、結構草が生えています。
食事は、小屋前の細長いベンチを利用しました。水は岩魚留沢から汲みました。
41. カツラの巨樹を見上げる。新緑や黄葉の頃はどれほど美しいのでしょうか……?
10
8/17 16:49
41. カツラの巨樹を見上げる。新緑や黄葉の頃はどれほど美しいのでしょうか……?
42. 岩魚留沢橋から本谷の岩魚留滝を見下ろす。(画面上の蔓がなければなぁ〜)
なお、この一帯は常に轟音が鳴り響き、寝付けないと最悪です (^^;)。
14
8/17 17:15
42. 岩魚留沢橋から本谷の岩魚留滝を見下ろす。(画面上の蔓がなければなぁ〜)
なお、この一帯は常に轟音が鳴り響き、寝付けないと最悪です (^^;)。
43. 初秋を感じますね……。
7
8/17 17:20
43. 初秋を感じますね……。
44. そして色づく葉も。
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8/17 17:22
44. そして色づく葉も。
45. 轟音で余り眠れなかったものの、夜7時には寝袋に潜って朝3時半には起床ということで、8時間は休めたことになり、徳本峠に登る体力は十分回復しました。何となく朝焼けな薄雲を見上げつつ、果たしてこの先晴れるだろうか……と一抹の不安を感じながらもいざ出発!
5
8/18 4:57
45. 轟音で余り眠れなかったものの、夜7時には寝袋に潜って朝3時半には起床ということで、8時間は休めたことになり、徳本峠に登る体力は十分回復しました。何となく朝焼けな薄雲を見上げつつ、果たしてこの先晴れるだろうか……と一抹の不安を感じながらもいざ出発!
46. 岩魚留を出発して最初の橋。
下調べの際には、丸太の不安定な橋が何ヶ所か存在するのを眼にしましたが、関係諸方面による整備により、どの橋も歩きやすくなっています (個人の感想です)。
7
8/18 5:42
46. 岩魚留を出発して最初の橋。
下調べの際には、丸太の不安定な橋が何ヶ所か存在するのを眼にしましたが、関係諸方面による整備により、どの橋も歩きやすくなっています (個人の感想です)。
47. ここでは朝っぱらから水シャー撮影を楽しみました。
8
8/18 5:46
47. ここでは朝っぱらから水シャー撮影を楽しみました。
48. 早朝の流れの脇は爽やかな冷気がみなぎり、傾斜が増した登りの辛さを大いに慰めてくれました☆
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8/18 5:49
48. 早朝の流れの脇は爽やかな冷気がみなぎり、傾斜が増した登りの辛さを大いに慰めてくれました☆
49. 何ヶ所かで沢を分け、かなり流れの音が弱くなる中、朝日に照らし出された美しい森を黙々と進みます (来し方を振り返る)。
5
8/18 6:32
49. 何ヶ所かで沢を分け、かなり流れの音が弱くなる中、朝日に照らし出された美しい森を黙々と進みます (来し方を振り返る)。
50. 島々谷本谷最後の橋を渡ります。ここまで来ると滝の連続にしか見えません。
3
8/18 6:51
50. 島々谷本谷最後の橋を渡ります。ここまで来ると滝の連続にしか見えません。
51. 四季折々に素晴らしそうな森に遊ぶ (ちょっと進んではザックを下ろし撮影、の繰り返しでちっとも進まず w)。
4
8/18 7:12
51. 四季折々に素晴らしそうな森に遊ぶ (ちょっと進んではザックを下ろし撮影、の繰り返しでちっとも進まず w)。
52. カツラの森からダケカンバの森へと移り変わって来ました☆
3
8/18 7:14
52. カツラの森からダケカンバの森へと移り変わって来ました☆
53. かなり高山感あふれる風景の中、1kmの余りの長さに打ちひしがれつつ登って行きます。
2
8/18 7:19
53. かなり高山感あふれる風景の中、1kmの余りの長さに打ちひしがれつつ登って行きます。
54. 峠沢を渡る際には渡渉で楽勝。さらに僅かな登りで力水が待っています。
2
8/18 7:20
54. 峠沢を渡る際には渡渉で楽勝。さらに僅かな登りで力水が待っています。
55. 力水に到着! 実に冷たくまろやかで美味い☆
徳本峠でテントを張る場合には、小屋から水を買うのでなければここで大量に水を確保することになります。
6
8/18 7:25
55. 力水に到着! 実に冷たくまろやかで美味い☆
徳本峠でテントを張る場合には、小屋から水を買うのでなければここで大量に水を確保することになります。
56. 力水から徳本峠まで、直線距離は数百mですが、実に遠くきつい……。とはいえ、鮮やかなダケカンバの緑、そして広がり行く青空に、気持ちははやります。
3
8/18 8:13
56. 力水から徳本峠まで、直線距離は数百mですが、実に遠くきつい……。とはいえ、鮮やかなダケカンバの緑、そして広がり行く青空に、気持ちははやります。
57. ますます高山ムードあふれる植生になって来ました♪
2
8/18 8:30
57. ますます高山ムードあふれる植生になって来ました♪
58. クマザサのスロープにダケカンバ……こういう風景は最高です! しかも、奥には空が間近!
4
8/18 8:34
58. クマザサのスロープにダケカンバ……こういう風景は最高です! しかも、奥には空が間近!
59. うひょ〜!青空が目の前に! 徳本峠小屋の薪ストーブの匂いも漂ってきました!
8
8/18 8:44
59. うひょ〜!青空が目の前に! 徳本峠小屋の薪ストーブの匂いも漂ってきました!
60. 万年ド素人へたれハイカー、ついに初めて北アルプスの入口に立つ!!
苦しい登りに耐え続けて、突如目の前にそそり立つ穂高連峰……かのウェストン卿をはじめ、往年のあらゆる岳人にとって夢のような歓喜の瞬間だったことでしょう!!
19
8/18 8:49
60. 万年ド素人へたれハイカー、ついに初めて北アルプスの入口に立つ!!
苦しい登りに耐え続けて、突如目の前にそそり立つ穂高連峰……かのウェストン卿をはじめ、往年のあらゆる岳人にとって夢のような歓喜の瞬間だったことでしょう!!
61. 徳本峠のテン場から僅かに登ると展望台あり。ここからの眺めは本当に圧巻です……。
この眺めが自分にとって生まれて初めての北アルプス、というのはとても幸せなことに違いありません!
20
8/18 8:52
61. 徳本峠のテン場から僅かに登ると展望台あり。ここからの眺めは本当に圧巻です……。
この眺めが自分にとって生まれて初めての北アルプス、というのはとても幸せなことに違いありません!
62. 雲の模様からして、何となくヤマレコ手拭いの図柄を思い出します (^^
10
8/18 8:54
62. 雲の模様からして、何となくヤマレコ手拭いの図柄を思い出します (^^
63. ジャンダルム、奥穂高岳、明神岳、前穂高岳……見事過ぎます。
29
8/18 8:59
63. ジャンダルム、奥穂高岳、明神岳、前穂高岳……見事過ぎます。
64. 前穂高岳をセンターに。余りにも強烈な眺めを前に、「いろいろなアングルで撮らなければ!」とてんやわんや。
19
8/18 9:01
64. 前穂高岳をセンターに。余りにも強烈な眺めを前に、「いろいろなアングルで撮らなければ!」とてんやわんや。
65. 西穂高岳から延びる破線ルート稜線。
13
8/18 9:08
65. 西穂高岳から延びる破線ルート稜線。
66. ジャンダルム&奥穂高岳界隈アップ。
11
8/18 9:02
66. ジャンダルム&奥穂高岳界隈アップ。
67. この眺めを楽しみながら早い昼食☆ 一時間少々ダラダラして、去りがたくも出発。
18
8/18 9:04
67. この眺めを楽しみながら早い昼食☆ 一時間少々ダラダラして、去りがたくも出発。
68. 少し下ったところで大天井岳方面 (?) を望む。あの稜線からの眺めは最高でしょうな……。
10
8/18 10:11
68. 少し下ったところで大天井岳方面 (?) を望む。あの稜線からの眺めは最高でしょうな……。
69. どんどん下って行く途中、短いはしご段の付近からの眺めも上々。
7
8/18 10:30
69. どんどん下って行く途中、短いはしご段の付近からの眺めも上々。
70. 傾斜が緩くなると、明神岳を森の奥に見上げる感じに。
3
8/18 11:02
70. 傾斜が緩くなると、明神岳を森の奥に見上げる感じに。
71. 徳本峠〜明神の半分の距離は、緩い坂を鼻歌気分で下る森の道。カツラの大樹が見事☆
7
8/18 11:20
71. 徳本峠〜明神の半分の距離は、緩い坂を鼻歌気分で下る森の道。カツラの大樹が見事☆
72. 徳沢・横尾方面へのメインルートとの分岐からの明神岳がお見事♪
13
8/18 11:45
72. 徳沢・横尾方面へのメインルートとの分岐からの明神岳がお見事♪
73. 同じく分岐にて、秋の気配満ちる空を多めに入れてみました♪
8
8/18 11:48
73. 同じく分岐にて、秋の気配満ちる空を多めに入れてみました♪
74. 明神界隈から突如喧噪の世界になってしまい辟易しつつも、明神橋からの眺めを楽しみ、河原に下りて汗を拭きました。
4
8/18 12:35
74. 明神界隈から突如喧噪の世界になってしまい辟易しつつも、明神橋からの眺めを楽しみ、河原に下りて汗を拭きました。
75. 画面左の鞍部が徳本峠。峠越えの苦労を全く知らないパンピーの皆様が河原遊びに興じるのを眺めつつ、無事下界に着いた安心感と、大自然に独り浸りきる旅が終わった寂しさが交錯します。
6
8/18 12:42
75. 画面左の鞍部が徳本峠。峠越えの苦労を全く知らないパンピーの皆様が河原遊びに興じるのを眺めつつ、無事下界に着いた安心感と、大自然に独り浸りきる旅が終わった寂しさが交錯します。
76. 自然探勝路を進んで河童橋を目指します。ところどころ現れる流れはどこまでも清らか。
3
8/18 12:50
76. 自然探勝路を進んで河童橋を目指します。ところどころ現れる流れはどこまでも清らか。
77. 芽吹きと紅葉の頃はさぞかし絶品な水辺となるのでしょう。
5
8/18 12:58
77. 芽吹きと紅葉の頃はさぞかし絶品な水辺となるのでしょう。
78. 焼岳を望むスポットで行動食をかじりました。
さて、いずれはあれを越えて、安房峠、平湯、乗鞍岳へ赤線延ばしを……。
7
8/18 13:33
78. 焼岳を望むスポットで行動食をかじりました。
さて、いずれはあれを越えて、安房峠、平湯、乗鞍岳へ赤線延ばしを……。
79. 樹間の美しい流れ☆
「この景色に何故誰もカメラを向けないのか?」と思いつつ、橋の上で三脚を立ててじっくり撮り始めると、パンピーの皆様がワラワラと集まって同じアングルで撮り始める法則……w
6
8/18 13:46
79. 樹間の美しい流れ☆
「この景色に何故誰もカメラを向けないのか?」と思いつつ、橋の上で三脚を立ててじっくり撮り始めると、パンピーの皆様がワラワラと集まって同じアングルで撮り始める法則……w
80. 人慣れしきった (?) 猿が目の前でまったり (^^;
25
8/18 13:54
80. 人慣れしきった (?) 猿が目の前でまったり (^^;
81. をを……これが上高地の名シーンとしてよく見かけるアングルか……。確かに詩情あふれ、季節と時間を変えて訪れたい……。
8
8/18 14:03
81. をを……これが上高地の名シーンとしてよく見かけるアングルか……。確かに詩情あふれ、季節と時間を変えて訪れたい……。
82. 人が多すぎてぶつかりそうな河童橋にゴールイン!
7
8/18 14:21
82. 人が多すぎてぶつかりそうな河童橋にゴールイン!
83. 河童橋から穂高を望む。雲が出てしまいましたが、徳本峠からの最高の眺めに恵まれましたので、まぁ良いでしょう。
10
8/18 14:22
83. 河童橋から穂高を望む。雲が出てしまいましたが、徳本峠からの最高の眺めに恵まれましたので、まぁ良いでしょう。
84. ともかくも、北アルプスに赤線を延ばす旅がこうして終わりました。
13
8/18 14:24
84. ともかくも、北アルプスに赤線を延ばす旅がこうして終わりました。
85. バスターミナルは人人人!! (@o@;;)
4
8/18 15:36
85. バスターミナルは人人人!! (@o@;;)
86. 14:35頃に着いたところ、出札口の係員氏曰く「新島々ですか……14:30のバスは出ちゃったばっかりなんですよ〜。次の15:15は整理券がなくなっちゃいまして、次は16時となります」。
マジか……。この口ぶりからして、14:30は整理券が発車まで余っていた可能性が高いです。
今さら、渋谷駅前並みにごった返した河童橋界隈まで戻る気もせず、しばらく撮りバス活動しました (^^;;)
5
8/18 14:59
86. 14:35頃に着いたところ、出札口の係員氏曰く「新島々ですか……14:30のバスは出ちゃったばっかりなんですよ〜。次の15:15は整理券がなくなっちゃいまして、次は16時となります」。
マジか……。この口ぶりからして、14:30は整理券が発車まで余っていた可能性が高いです。
今さら、渋谷駅前並みにごった返した河童橋界隈まで戻る気もせず、しばらく撮りバス活動しました (^^;;)
87. そして、目の前に甘く小さな山を用意……ウマ〜(笑)。
新島々に出た後は松本電鉄〜スーパーあずさ自由席を乗り継いで帰りました。
16
8/18 14:44
87. そして、目の前に甘く小さな山を用意……ウマ〜(笑)。
新島々に出た後は松本電鉄〜スーパーあずさ自由席を乗り継いで帰りました。
88. うちのにゃんこ・雪丸君。早いもので、間もなく推定生後1歳となり、あらゆる行動がツンデレそのものになって来ました (何を考えているのか分かりやすくてラクですが。笑)
34
88. うちのにゃんこ・雪丸君。早いもので、間もなく推定生後1歳となり、あらゆる行動がツンデレそのものになって来ました (何を考えているのか分かりやすくてラクですが。笑)
bobando さん
こんばんは。(^-^)/
ため息が出てしまうような
素晴らしい景観の数々、
本当に画像が綺麗ですね!
また、何とも緻密なレコであり
思い入れの強さがひしひし伝わって参ります。
しかも、岩魚留小屋でテント泊とは
見事に意表を突かれました。。。
仰る通り、まさに痛快そのもの。
私のアバウトで稚拙なレコを
参考にして頂けたとは大変恐縮ですが
6月に歩いたルートをひとつひとつ
思い出しながら拝見しました。m(__)m
それから、“万年ド素人へたれハイカー”
これは全く当てはまりませんので
撤回なさってくださいね。
大変お疲れさまでした。\(^o^)/
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回このルートを歩くにあたっては、sionさんのレコで予習をさせて頂きましたが、お陰様で安全無事に歩ききり、途中のあれこれも余裕を持って (?) 楽しむことが出来ました
カメヲタ歴が長く、ヤマレコ赤線を延ばすなら途中のあれこれをキレイに記録して文章かせずにはいられませんので(※)、今回は伝統&大自然のルートであればなおのこと、気合いを入れました
※……「目で見て覚えておけば良い。写真ばかり撮っていて周りを見ないのは邪道だ」という考えもあるようですが、せっかく記録する道具があるのにそれを使わず、有限な脳力のため、時間の経過とともにどうしても記憶や印象が薄れてしまう方がもっとコワく、面白くないものです。ヤマレコはそんな発想とは真逆のメディアですし
岩魚留での宿泊ですが……有り体に申しまして、徳本峠の方が全然良いです
その理由は・・・・
(1)明るいテン場の雰囲気上々+すぐそばの展望台からの眺めサイコー
(2)気が向けばいつでも
(3)島々谷の凄まじい轟音が全くないため安眠可能
(4)翌日下山・帰宅でも、早朝出発で霞沢岳往復可能
しかし今回そうせず岩魚留泊まりとしたのは、単純にヤマレコ赤線延ばしの都合と、青春18きっぷ消費のためだったりします。
前に松本市内から赤線延ばしした際、新島々駅で終了としてしまい、島々宿=安曇支所バス停まで歩かなかったことを、今回の実行にあたって激しく後悔しました……(^^;)。この時点では北アルプスについて超ド素人で、さわやか信州号などの情報を集めておらず、安曇支所バス停を早朝4時に出発できるということを全く念頭に置いていなかったのです
ムーンライト信州
というわけで、今回は昼に島々宿スタートとなり、岩魚留で泊まるためのテン泊装備と写真機材がズシリと肩にのしかかったわけですが、また歩くとしたら安曇支所朝4時出発・徳本峠小屋泊まりで霞沢岳へ、という軽快な (?) プランにしたいですね〜
もっとも、他に誰もいない、または僅かな人しかいないテン場というのは大好きですので(例えば大雪山の裏旭キャンプ指定地や、奥秩父金峰山の大日小屋前)、岩魚留でのテン泊は、永遠に止むことのない轟音を除けばなかなか良かったです (本当か?
「万年ド素人ヘタレハイカー」は、「狭いトラバース怖いよ病」が克服できない限り撤回しません
何はともあれ、参考にさせて頂き改めまして感謝です!!
bobandouさんおはようございます。
天気もよく、良いときに行かれましたね
徳本峠からの穂高岳の景観は素晴らしいです。
いよいよ北アルプスに突入ですね。
もしかしたらTJARを逆にたどって日本海に抜けるのかなと期待しています。(ラスボスは強敵ですが)
レコありがとうございました。
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
(現在、韓国ソウル出張中です w)
徳本峠に着いた瞬間ドドーンと目の前に穂高が見えるのをどうしても実現させたかったため、天気予報と休みが重なるのを待ち続けた甲斐がありました……
いろいろな場所から、いろいろな穂高の眺めというものがあるかと存じますが、徳本峠の場合は谷底と頂上の中間の高さで、ちょうど目の前に壁があるのと同じ視覚効果がありますので、高度・深さ・美しさの三拍子が揃っているかと思います
雪がもっと残っていれば……とも思いますが、こればっかりは高温の今年だけに仕方がないでしょうか [[sweat]
この先のルートですが、高所恐怖症(ヤセ尾根・トラバース・激狭クサリ場の部)へたれハイカーにつき、剱岳は遠慮しておきたいですので、TJARとは同じにはならず、あくまで自己満足でなるべく稜線をつなぐ予定です
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