大朝日岳へ朝日鉱泉から日帰りで

2018年08月13日(月) [日帰り]

• GPS: 12:23
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,907m
• 下り: 1,921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 12:07

距離 19.4km 登り 1,921m 下り 1,921m

5:04 朝日鉱泉
6:47 二股出合
7:54 7:57 長命水
10:42 10:45 大朝日岳
11:16 11:22 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:50 12:03 銀玉水
13:01 小朝日岳
14:22 鳥原山
14:39 14:41 鳥原小屋
15:27 15:41 金山沢出合
17:11 朝日鉱泉

休憩時間入れて”ほぼほぼ”コースタイム通りという我が家のいつものペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日町から長く細い林道を慎重に走って、登山口にある朝日鉱泉ナチュラリストの家に前泊
車は宿泊者用駐車場に

コース状況／危険箇所等

コース上、荒れた箇所は特になし。
登山届はナチュラリストの家にある登山者ノートに挟んで出発。

その他周辺情報

前後の宿泊は宿から大朝日岳を望めるナチュラリストの家がお勧め。
下山後は朝日町中心部にある”りんご温泉”に入浴。りんごの浮かんだ強アルカリ美肌の湯は300円!!という格安JA系の温泉。http://ringoonsen.blog.fc2.com/

写真

8/13 5:01

朝日に映ゆる大朝日岳を目指して出発

8/13 5:02

朝日川にかかる吊り橋わたって入山

8/13 5:12

水の豊富なルート

8/13 5:14

帰りに辿った鳥原山コースと道を分ける

8/13 5:34

吊り橋を幾つか渡る

8/13 6:12

8/13 6:24

キレイな淵

8/13 6:41

崩れかけた橋のたもとに水場あり

8/13 6:48

中ツルコースへ

8/13 7:28

8/13 8:03

8/13 8:31

8/13 8:46

中ツルコースの尾根まで上がると
小朝日岳が見えてきた

8/13 8:55

8/13 8:57

大朝日岳

8/13 9:20

8/13 9:29

高山植物が姿を見せ始めてくれる

8/13 9:31

8/13 9:38

振り返ると　向こうに　蔵王

8/13 9:43

南には先月歩いた飯豊連峰

8/13 9:48

8/13 9:49

北に月山、更に鳥海山

8/13 9:51

8/13 10:01

大朝日岳、手前はニセピーク

8/13 10:10

8/13 10:40

山頂！

8/13 10:42

これから歩く小朝日岳への鳥原山コース
月山でかい、鳥海も。

8/13 10:44

一等三角点

8/13 10:46

8/13 10:53

いつか歩いてみたい
西朝日岳〜以東岳への縦走路

8/13 11:01

8/13 11:02

8/13 11:21

大朝日岳山頂避難小屋

8/13 11:39

8/13 11:53

銀玉水　とても美味しい

8/13 12:12

大朝日岳を振り返る

8/13 12:28

小朝日岳

8/13 12:39

8/13 12:50

ヤマカガシ

もし噛まれたら猛毒注意！

8/13 13:01

大朝日岳を振り返る

8/13 13:03

8/13 14:11

8/13 14:33

8/13 14:34

池塘

8/13 15:43

金山沢付近

8/13 16:02

8/13 16:41

8/13 17:02

8/13 17:09

吊り橋を渡ってゴール

8/13 17:11

と思ったら、まだまだ
この階段道の上りがしんどかった(´・ω・`)

8/13 17:14

6時間前に居た
大朝日岳を振り返る

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

DSC-TX30 SONY

SH-04H SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

予備電池 GPS ロールペーパー ツェルト

備考

下りで足の親指が痛くなった。靴紐チェックをもっとしっかりやる。

感想

sunsuke

鳥原山コース→中ツルコースと歩こうと考えてたのを前泊したナチュラリストの家で「日帰りするなら中ツルコースがお勧め」とアドバイス受け、逆回りの中ツルコース→鳥原山コースに変更。
川沿いの緩やかな歩き出しから急斜面で一気に高度を稼ぐ中ツルコースで登り、小朝日岳〜鳥原山と縦走路を辿る急斜面の少ない鳥原山コースで下るのは良いルートでした。
マツムシソウ、トリカブト、ハクサンフウロ、ハクサンイチゲ、リンドウ、ウメバチソウ、タカネナデシコ、ニッコウキスゲなどなどと花の種類が期待より多く、水場も豊富な好い山です。
小朝日岳の上りで目の前に現れた蛇が猛毒の持ち主のヤマカガシと下山後知って心底ビックリ。うっかり踏んづてたら噛まれて大変なことになってたかも。。。
1200mから上の稜線歩きは風も涼しく快適だったものの、強い日差しを浴びることになった後半が疲れもあってしんどかったので、真夏に長い時間歩くのは慎重に考えなきゃいけないと強く感じる今シーズンです。