初冬の武甲山
- GPS
- 06:10
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレも綺麗です。 土筆屋(食事処)さん、コーヒーショップなどの方が綺麗にしてくださっていると思います。 ●山と高原地図の道路は更新されていないかもしれません。 ヤマレコで表示されているgoogleの地図を拡大して見ると、 県道73号の途中に青い真四角のエリアがあります。この二股を右に行きます。県道73号線の下をくぐります。 道なりは左ですが、そのまま行くと秩父さくら湖に行ってしまいます。 こちらは最近できた道路かもしれません。 山と高原地図のPマークはその二股のあたりにあります。 有料と書いてありますが、料金を払う場所も無く、 トイレも廃墟のようになっています。 有料駐車場として営業しているかどうか判断できませんでした。 (コメントをいただいたので、12/18加筆変更しました。) ●林道終点には駐車場はありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道はわかりやすいですが、赤布はほとんどありません。九十九折の最後の尾根に出る直前は積雪があるとわかりにくいかもしれません。いずれにせよ稜線に出るので大丈夫ですが、良く見て登ってください。 |
写真
感想
先週、秩父夜祭りと武甲山の欲張り企画をしていましたが、天候が優れずに夜祭りだけ観た。今回は、その続き?そんな感じです。
浦山口の橋立堂から武甲山へ。パーキングの場所が分からずに30分ロス。
9時頃、出発。橋立川沿いの林道、上流に民家ないし、川遊びに良さそうなどと思いながら歩く。なかなか陽が入らずに寒々しい。
程なく林道終点、架設?の橋2ヶ所を渡る。日陰なので、凍結箇所多数。
九十九折りの急登を登ると気持ちの良い尾根道に出た。10センチ程の積雪。今シーズン初の雪道、サクサク気持ちがいい!!
帰りの危険箇所をチェックしながら、登る。(軽アイゼンを忘れた為)
12時頃、到着。頂上展望台?から見る。中々良い景観。真下の石灰の採掘場に巨大パワーシャベル、見るだけで興奮する。此所のセメントに千葉の砂、日本の近代化に寄与したんだな。ある意味、削られた武甲山も遺産かな?
肩のあずまやで昼食。お茶を沸かし、コンビニおにぎりを食べる。
ここで、ヤマレコユーザーさんに遭遇。あ〜だ、こ〜だ話しをする。ユーザー名を交換して、別れる。
往きにチェックした凍結箇所も帰りには融けていて、助かった。
3時、駐車場に着いた。着替えて、橋立堂を観る。
秩父神社を見に行く。左甚五郎(柴又、帝釈天)の彫刻が凄い。彫刻の説明書きが丁寧で良い。秩父は、交通の要衝として、徳川の手厚い庇護を受けたのだろうな。
番場通りの安田屋肉店へ。豚肉のみそ漬けを購入。地元の代表御歳暮銘柄らしく、オーダーを沢山捌いていた。(先週、この店の方に世話になり、お礼がてら訪れた)
2週続けて秩父に行って、道に慣れたのも有るが意外と近く感じた。運転も億劫ではないので、またこの辺に来ようと思う。次回、アイゼン忘れぬように。
コメント
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こんにちは。
壊れかけの橋ですが、前の橋が壊れかけて新しく造ったあの橋が壊れてしまう…時の流れを感じます。
雪が積もる時はすごいですよ。50センチ以上積もりラッセルで力尽き敗退という事もありました。
この後の時期はアイゼン無いと危険です。長者屋敷の頭から上で急な所が凍りつき、事故も起きてますから。
発破はすごいです。警告サイレンの後ズズンと震度2位の地震ですから。
初めて行った頃は山頂展望台からすぐ下あたりで掘ってました。今は遥かに下になってます。
発破の避難小屋とか石が飛ぶとかは当時の名残で、今はもうそんなことはありません。小屋もつぶれてしまってますしね。
橋立堂の駐車場は今の時期は停められますが参詣者専用なので、お堂が開いて参詣者が訪れる時期になると登山者は駐車できなくなるはずです。
駐車場が間違っているというか、登山者は手前の有料駐車場を利用するのが一応決まりになってるのですが。
お堂の管理してる人は、最近は誰か知りませんけど、前は長時間駐車はダメだという事でしたので。
kesamaruさん、こんにちは。
時の経つのは早いですね。
アイゼンは相方が持っていたので、最悪一つずつと考えてました。それとケプラーの細引き。
忘れないのが鉄則ですね。
駐車場は、参拝用でしたか。
最初に有料の看板の場所に停めましたが、無料はこちらの看板を見て、移動しました。地図と場所が違うとは感じていましたが、知らずに停めました。
シーズンオフ?なのか、鍾乳洞の管理者(秩父の少林寺が管理?)が居ず、見れませんでした。
では、
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