母公堂からのスタートが多いですが、登山口から入山します。
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母公堂からのスタートが多いですが、登山口から入山します。
杉林の中を歩きます。雨の影響で湿度が高く、風もないため意外に蒸し暑かったです。
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杉林の中を歩きます。雨の影響で湿度が高く、風もないため意外に蒸し暑かったです。
鍾乳洞の横を通過。
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鍾乳洞の横を通過。
谷や沢には橋がかかっています。
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谷や沢には橋がかかっています。
案内板。
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案内板。
たまに高度の標識があります。
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8/14 6:47
たまに高度の標識があります。
法力峠。このあたりから風通しがよくなり、一気に涼しくなりました。
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法力峠。このあたりから風通しがよくなり、一気に涼しくなりました。
色んな種類のキノコが生えていました。
2018年08月18日 18:46撮影
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8/18 18:46
色んな種類のキノコが生えていました。
鎖のある斜面の岩場。雨で濡れていたので慎重に渡りました。
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鎖のある斜面の岩場。雨で濡れていたので慎重に渡りました。
1か所橋が崩落している場所がありますが、道がしっかり出来ているため歩行に問題はありません。
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1か所橋が崩落している場所がありますが、道がしっかり出来ているため歩行に問題はありません。
稲村山荘。休憩場所には誰も居ませんでした。
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稲村山荘。休憩場所には誰も居ませんでした。
南に進み、大日キレットを臨みつつ稲村ヶ岳方面へ進みます。
2018年08月18日 19:08撮影
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8/18 19:08
南に進み、大日キレットを臨みつつ稲村ヶ岳方面へ進みます。
稲村ヶ岳山頂からの景色。快晴で視程も広く、とても良い眺めでした。
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稲村ヶ岳山頂からの景色。快晴で視程も広く、とても良い眺めでした。
前回行けなかった大日山へ。設置された梯子や鎖を使って、崖のような岩場をよじ登って一気に高度を上げます。高所恐怖症の人には少し怖いかも。
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前回行けなかった大日山へ。設置された梯子や鎖を使って、崖のような岩場をよじ登って一気に高度を上げます。高所恐怖症の人には少し怖いかも。
大日山山頂。特に眺望はありません。道中が楽しいルートでした。
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大日山山頂。特に眺望はありません。道中が楽しいルートでした。
稲村山荘の休憩スペースで昼食と給水を行い、山上ヶ岳方面へ。宝剣は良く分かりませんでした。道中に観葉植物のようなかわいらしい草が生えていたので一枚。
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稲村山荘の休憩スペースで昼食と給水を行い、山上ヶ岳方面へ。宝剣は良く分かりませんでした。道中に観葉植物のようなかわいらしい草が生えていたので一枚。
トラバースする踏み跡。少し歩きにくいです。
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トラバースする踏み跡。少し歩きにくいです。
ヤマトリカブトが自生していました。
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ヤマトリカブトが自生していました。
しばらく歩くとレンゲ辻に到達。女人結界門をくぐります。
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しばらく歩くとレンゲ辻に到達。女人結界門をくぐります。
険しい岩場に作られた急階段を登ります。一部傾斜がかなりキツい所もあります。
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険しい岩場に作られた急階段を登ります。一部傾斜がかなりキツい所もあります。
ブナの森の尾根筋を辿っていきます。この道中の植生は、だいたいがブナか杉かのどちらかになります。
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ブナの森の尾根筋を辿っていきます。この道中の植生は、だいたいがブナか杉かのどちらかになります。
背後の絶景を眺めながら休憩を挟みつつ、ぐんぐんと標高を上げていきます。
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背後の絶景を眺めながら休憩を挟みつつ、ぐんぐんと標高を上げていきます。
洞川の集落も見えました。
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洞川の集落も見えました。
稜線まで登り詰めると、分岐点に到着。右折して頂上方面へ向かいます。
2018年08月18日 20:30撮影
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8/18 20:30
稜線まで登り詰めると、分岐点に到着。右折して頂上方面へ向かいます。
花の時期は過ぎていますが、広々としたお花畑を通ります。雲が出始めていましたが、視程が広いため景色は上々。
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花の時期は過ぎていますが、広々としたお花畑を通ります。雲が出始めていましたが、視程が広いため景色は上々。
頂上の標識。実際はこの裏手にまだ高い場所があり、そこのピークが山頂になります。
お寺の方では取り込み中で、お経と炎が上がる音が聞こえてきました。軒下の日陰で少し休憩し、参拝ルートから下山します。
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頂上の標識。実際はこの裏手にまだ高い場所があり、そこのピークが山頂になります。
お寺の方では取り込み中で、お経と炎が上がる音が聞こえてきました。軒下の日陰で少し休憩し、参拝ルートから下山します。
大きな門。
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大きな門。
比較的新しそうな門。
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比較的新しそうな門。
写真左手の宿坊に至る道から抜けてきました。
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写真左手の宿坊に至る道から抜けてきました。
この山上ヶ岳の登山道にはバドミントンの羽のような形状の植物が多く見られます。
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この山上ヶ岳の登山道にはバドミントンの羽のような形状の植物が多く見られます。
西ノ覗に到着。この先の岩場は高所恐怖症の方にはオススメしません。
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西ノ覗に到着。この先の岩場は高所恐怖症の方にはオススメしません。
先端まで行くと、断崖絶壁からの景色が臨めます。高所好きには堪らない高度感です。2年前に来た時にはガスで何も見えなかったため、良い収穫になりました。
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先端まで行くと、断崖絶壁からの景色が臨めます。高所好きには堪らない高度感です。2年前に来た時にはガスで何も見えなかったため、良い収穫になりました。
西ノ覗から道を進むと先の絶壁を横から見ることが出来、垂直の崖である事がわかります。
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西ノ覗から道を進むと先の絶壁を横から見ることが出来、垂直の崖である事がわかります。
分岐点。前回は鐘掛岩側の緩いルートから登ってきたため、今回はもう1つのキツいルートを下ります。
2018年08月18日 20:54撮影
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8/18 20:54
分岐点。前回は鐘掛岩側の緩いルートから登ってきたため、今回はもう1つのキツいルートを下ります。
比較的新しい修復箇所がありました。道が崩落したのでしょうか。
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比較的新しい修復箇所がありました。道が崩落したのでしょうか。
木の階段や斜面を下り続け、見えてきた松清店を通過。営業中でした。
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木の階段や斜面を下り続け、見えてきた松清店を通過。営業中でした。
さらに下って花丑出店を通過。全てシャッターが下りており、無人です。
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さらに下って花丑出店を通過。全てシャッターが下りており、無人です。
洞辻茶屋に到着。少しだけ休憩しました。
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洞辻茶屋に到着。少しだけ休憩しました。
ここからはルートの最後まで、杉が中心になる森を延々と下っていきます。人によっては途中から景色に飽きてくるかも知れません。写真のように100mごとに標高を示す標識もありますが、一部おそらくなくなっている箇所もあります。
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ここからはルートの最後まで、杉が中心になる森を延々と下っていきます。人によっては途中から景色に飽きてくるかも知れません。写真のように100mごとに標高を示す標識もありますが、一部おそらくなくなっている箇所もあります。
道中にはいくつか標識があり、残りの距離を教えてくれます。
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道中にはいくつか標識があり、残りの距離を教えてくれます。
お助け水です。給水の際の注意書きがありますが、ゴミが浮いていたり底に大量の虫が蠢いていたりと、お世辞にも飲みたいとは思えません。
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お助け水です。給水の際の注意書きがありますが、ゴミが浮いていたり底に大量の虫が蠢いていたりと、お世辞にも飲みたいとは思えません。
途中、森の雰囲気が変わる場所があり、飽きが少し解消されます。
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途中、森の雰囲気が変わる場所があり、飽きが少し解消されます。
一本松茶屋を通過します。床板は劣化が進んでおり、ギシギシと大きく凹みます。
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一本松茶屋を通過します。床板は劣化が進んでおり、ギシギシと大きく凹みます。
一ノ世茶屋跡地です。広場になっています。このあたりからは手入れされた杉の森が広がります。ここからゴールまではあと少し。
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一ノ世茶屋跡地です。広場になっています。このあたりからは手入れされた杉の森が広がります。ここからゴールまではあと少し。
すぐに女人結界門が見えました。
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すぐに女人結界門が見えました。
門をくぐり下山完了です。ここからバス停まではかなり距離があるので、バスで来られた方はもうひと頑張りが必要になります。
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門をくぐり下山完了です。ここからバス停まではかなり距離があるので、バスで来られた方はもうひと頑張りが必要になります。
山上ヶ岳山頂で蓋を閉めたペットボトルを下市口駅付近で出してみると、このように大きく凹んでいました。自然現象をダイレクトに感じることが出来るのも、高山登山の醍醐味です。
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山上ヶ岳山頂で蓋を閉めたペットボトルを下市口駅付近で出してみると、このように大きく凹んでいました。自然現象をダイレクトに感じることが出来るのも、高山登山の醍醐味です。
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