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記録ID: 1564268
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳 秋晴れの週末 賑わう縦走路(一ノ沢より)

2018年08月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:49
距離
15.9km
登り
1,696m
下り
1,691m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:41
合計
8:49
4:21
4:24
7
4:31
4:31
37
5:08
5:08
17
5:25
5:26
21
5:47
5:47
43
6:30
6:39
38
7:17
7:25
74
8:39
9:26
45
10:11
10:37
21
10:58
11:05
30
11:35
11:35
17
11:52
11:52
19
12:11
12:11
27
12:38
12:38
6
12:44
12:44
12
今回のような登山者の多い日には、早めに登山開始した方が無難かもしれません(暑さ的にも行程的にも…)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢 常念岳登山者用第1駐車場(キャパ:30台)
※午前4時出発時点で残り数台、第2駐車場あり、路上駐車(退避帯 他)多し
コース状況/
危険箇所等
特になし(最終水場〜常念乗越と常念乗越〜常念岳までの急登がややきついので、その前に十分な水分・栄養補給が吉)
その他周辺情報 ほりで〜ゆ〜(蝶が岳・常念岳登山者御用達の日帰り温泉施設)、CoCo壱番屋(登山後の私の御用達、チキンと夏野菜カレーは登山後の良い栄養補給だと思います!)
午前1時前に到着し車中で仮眠するもかなり寒く、トイレを我慢できずに夜が明ける前の午前4時過ぎ、駐車場を離れる決意をする!
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午前1時前に到着し車中で仮眠するもかなり寒く、トイレを我慢できずに夜が明ける前の午前4時過ぎ、駐車場を離れる決意をする!
画像ではわかりにくいですが、車から見る星空がかなり綺麗でした、先に稜線上にいる人たちが羨ましい…
画像ではわかりにくいですが、車から見る星空がかなり綺麗でした、先に稜線上にいる人たちが羨ましい…
トイレを済ませてスッキリしたところで登山開始!(4:30)
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トイレを済ませてスッキリしたところで登山開始!(4:30)
恐怖の看板あり…ヘッドランプを片手に森の中へ…
恐怖の看板あり…ヘッドランプを片手に森の中へ…
無事に帰ってこられますように…
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無事に帰ってこられますように…
しばらく歩いて朝5時ごろ、辺りが明るくなってきました(ホッ)
しばらく歩いて朝5時ごろ、辺りが明るくなってきました(ホッ)
王滝に到着、水が綺麗です
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王滝に到着、水が綺麗です
ここでモルゲンロート(5時過ぎ)
ここでモルゲンロート(5時過ぎ)
ジェントスさんお疲れ〜
ジェントスさんお疲れ〜
道に迷うところはほぼありません、涸れた沢を横断する視界の開けたこのポイントだけ、一瞬ドキッとするくらいです
道に迷うところはほぼありません、涸れた沢を横断する視界の開けたこのポイントだけ、一瞬ドキッとするくらいです
視界が開けてあの鞍部が常念乗越!
視界が開けてあの鞍部が常念乗越!
左手には前常念のガレ場が見える!
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左手には前常念のガレ場が見える!
振り返って昇る太陽!
振り返って昇る太陽!
このあたりからご来光を見たあとの登山者が無数に下山してきました!何回挨拶したことでしょうか
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このあたりからご来光を見たあとの登山者が無数に下山してきました!何回挨拶したことでしょうか
早めに登山開始したこともあり、登りは非常に涼しくて快適な登山でした
早めに登山開始したこともあり、登りは非常に涼しくて快適な登山でした
胸突き八丁〜最終水場が危険といえば危険ですが、他の登山者とすれ違うときに少し苦労するくらいです、そのときは決まって「すみません、ありがとうございます!」
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胸突き八丁〜最終水場が危険といえば危険ですが、他の登山者とすれ違うときに少し苦労するくらいです、そのときは決まって「すみません、ありがとうございます!」
最終水場に到着(残り1km)、ここまでは整備された緩やかな坂で楽に登れましたが、この先からやや急登です
最終水場に到着(残り1km)、ここまでは整備された緩やかな坂で楽に登れましたが、この先からやや急登です
さわやか〜
四阿山や浅間山が綺麗に見えました
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四阿山や浅間山が綺麗に見えました
3時間切る程度でようやく常念乗越に到着!
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3時間切る程度でようやく常念乗越に到着!
そして、ここは八ヶ岳か思うくらいの大量の登山者が縦走路上に!!
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そして、ここは八ヶ岳か思うくらいの大量の登山者が縦走路上に!!
横通岳方面の縦走路もたくさんの登山者が往来していました
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横通岳方面の縦走路もたくさんの登山者が往来していました
常念山荘と槍ヶ岳!間違いなく満室だったであろう雰囲気、出てくる団体さんがことごとく隊列を成していた
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常念山荘と槍ヶ岳!間違いなく満室だったであろう雰囲気、出てくる団体さんがことごとく隊列を成していた
槍ヶ岳ズーム!手前の稜線上にヒュッテ西岳、奥の槍ヶ岳すぐ左に槍ヶ岳山荘が視認できます
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槍ヶ岳ズーム!手前の稜線上にヒュッテ西岳、奥の槍ヶ岳すぐ左に槍ヶ岳山荘が視認できます
低空飛行で飛ぶホシガラスたちが印象的でした
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低空飛行で飛ぶホシガラスたちが印象的でした
少し休憩して常念岳山頂を目指しますが、着く前の深夜に食べた牛丼のアミノ酸を使い果たしたのか、足が思うように進まずペースダウン…
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少し休憩して常念岳山頂を目指しますが、着く前の深夜に食べた牛丼のアミノ酸を使い果たしたのか、足が思うように進まずペースダウン…
横通岳の奥に鹿島槍も見えてきました
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横通岳の奥に鹿島槍も見えてきました
遠くに立山と針ノ木岳!
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遠くに立山と針ノ木岳!
息が上がりながらも雄大な景色に励まされ…
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息が上がりながらも雄大な景色に励まされ…
常念岳登頂です
登ってきた常念山荘(北側)方面の景色
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登ってきた常念山荘(北側)方面の景色
2か月前に日帰りした大天井岳ズーム!近いうちに再訪し大天荘でバッヂを買わねば!
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2か月前に日帰りした大天井岳ズーム!近いうちに再訪し大天荘でバッヂを買わねば!
立山、針ノ木岳、針ノ木岳の手前には燕岳も見えますね
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立山、針ノ木岳、針ノ木岳の手前には燕岳も見えますね
そして穂高連峰〜槍ヶ岳!
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そして穂高連峰〜槍ヶ岳!
完全に雪が融けて、夏の山容もいい感じ
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完全に雪が融けて、夏の山容もいい感じ
大キレットズーム!
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大キレットズーム!
槍ヶ岳ズーム!
穂高連峰の左側には、これまた3000m超えの乗鞍岳と御嶽山!常念山脈の縦走路の先にはこんもりとした蝶ヶ岳!
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穂高連峰の左側には、これまた3000m超えの乗鞍岳と御嶽山!常念山脈の縦走路の先にはこんもりとした蝶ヶ岳!
そして富士山と南アルプスも当然のごとく!
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そして富士山と南アルプスも当然のごとく!
八ヶ岳も賑わっているでしょう、手前には松本平の街並み
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八ヶ岳も賑わっているでしょう、手前には松本平の街並み
西鎌尾根から北の山もバッチリ!
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西鎌尾根から北の山もバッチリ!
自撮りでニコニコできないタイプ
2018年08月19日 08:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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8/19 8:56
自撮りでニコニコできないタイプ
正直また大天井岳まで日帰りしようかなと思いましたが、今日は無理せずにと、水分塩分糖質アミノ酸クエン酸など十分に摂取して潔く下山へ!
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正直また大天井岳まで日帰りしようかなと思いましたが、今日は無理せずにと、水分塩分糖質アミノ酸クエン酸など十分に摂取して潔く下山へ!
安曇野の街は終始綺麗に見えていました
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安曇野の街は終始綺麗に見えていました
下山はサクサクと!連泊して縦走する人たちが羨ましいです、私は仕事がら夏休みもありません!
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下山はサクサクと!連泊して縦走する人たちが羨ましいです、私は仕事がら夏休みもありません!
常念山荘を見下ろしながら下山、やはり急ですね
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常念山荘を見下ろしながら下山、やはり急ですね
常念山荘に到着!登山バッヂとTシャツを購入しました
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常念山荘に到着!登山バッヂとTシャツを購入しました
今日は日帰り縦走せず早々と下山します!
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今日は日帰り縦走せず早々と下山します!
数十人、もしかしたら百人以上の方と挨拶したかもしれません、それだけ沢山の登山者がいらっしゃいました、ときにはプチ渋滞も!
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数十人、もしかしたら百人以上の方と挨拶したかもしれません、それだけ沢山の登山者がいらっしゃいました、ときにはプチ渋滞も!
古池の水は綺麗で、水草が上高地のようでいい感じ!
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古池の水は綺麗で、水草が上高地のようでいい感じ!
13時前、登山口に到着!下山完了です!登山中に下山者あり、下山中に登山者あり、多くの方とすれ違い、追い越し、時に追い越され、単独行ながら非常に賑やかな登山でした!
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13時前、登山口に到着!下山完了です!登山中に下山者あり、下山中に登山者あり、多くの方とすれ違い、追い越し、時に追い越され、単独行ながら非常に賑やかな登山でした!
車道を下りて
第1駐車場へ到着!13時でもこの日は満車でした
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第1駐車場へ到着!13時でもこの日は満車でした
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ここは八ヶ岳か!?と見紛うくらいの多数の登山者…お盆期間の週末おそるべし…。常念岳は一ノ沢から、数年ぶり2回目の登山でしたが、距離はあれども登山道は緩やかで整備され非常に登りやすく、登山者の年齢層の幅広さがそれを物語っていました。
夜中の1時前に駐車場に着き、すこし車中で仮眠をとりましたが、窓を閉め切ってもそれなりに寒く、しばらくして尿意を覚えましたので(?)軽い掛布団くらいは持っていかれた方がいいと思います。しかしながら陽が出ると暑いので寒暖差に注意です!

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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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