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Yamareco

記録ID: 1564562
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ

メンヒ(アイガー前哨登山)

2018年08月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
まっちゃん その他5人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
3.9km
登り
662m
下り
489m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:00
合計
4:17
2:08
137
スタート地点
4:25
4:25
120
6:25
ゴール地点(メンヒヨッホ小屋)
天候 くもり後雪
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 飛行機
ユングフラウ鉄道にてグリンデルワルト駅からユングフラウヨッホ駅下車
Swiss Half Fare Card(公共機関が全て半額):120CHF(ツアー会社手配)
成田〜ドバイ〜チューリッヒ(飛行機)
チューリッヒ〜ベルン〜グリンデルワルド(電車)
※チューリッヒ〜グリンデルワルド料金:片道84CHFなのでSwiss Half Fare Cardを使っているので往復84CHFだと思う。(ツアー会社手配)
今日はアイガーの前哨戦であるメンヒ登山。登山鉄道アイスメール駅から見える明日登る予定のアイスメール駅からミッテルレギ小屋までのトレースが見える。
2018年08月13日 15:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 15:26
今日はアイガーの前哨戦であるメンヒ登山。登山鉄道アイスメール駅から見える明日登る予定のアイスメール駅からミッテルレギ小屋までのトレースが見える。
登山鉄道の最終駅ユングフラウヨッホ駅下車し、メンヒの取付点まで歩きます。9時9分。
2018年08月13日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 16:09
登山鉄道の最終駅ユングフラウヨッホ駅下車し、メンヒの取付点まで歩きます。9時9分。
天気予報は雪で視界が悪い。
2018年08月13日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 16:09
天気予報は雪で視界が悪い。
30分くらいでメンヒの取付点につきます。ここでアイゼン装着。9時42分。
2018年08月13日 16:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 16:42
30分くらいでメンヒの取付点につきます。ここでアイゼン装着。9時42分。
ガイドに付きながら雪、岩のMIXを登ります。
2018年08月13日 17:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 17:29
ガイドに付きながら雪、岩のMIXを登ります。
取付点から約1時間。岩稜もあり。10時59分。
2018年08月13日 17:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 17:59
取付点から約1時間。岩稜もあり。10時59分。
すぐに雪の稜線となる。この付近からナイフエッジで両サイド1000mくらい高度感を楽しめる筈だが、視界不良で何も見えず。
2018年08月13日 18:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 18:04
すぐに雪の稜線となる。この付近からナイフエッジで両サイド1000mくらい高度感を楽しめる筈だが、視界不良で何も見えず。
小雪が降る中、あれ、もう頂上に着いたのというくらい拍子抜けの登頂。11時29分。取付点から1時間45分くらい。
2018年08月13日 18:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 18:29
小雪が降る中、あれ、もう頂上に着いたのというくらい拍子抜けの登頂。11時29分。取付点から1時間45分くらい。
一緒にアイザイレンしたMさんと。
2018年08月13日 18:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 18:30
一緒にアイザイレンしたMさんと。
メンヒの狭いナイフエッジ(視界が悪く、その迫力なし)を登ってくる登山者。途中、この狭いエッジですれ違いは緊張する。でも高度感が味わえないので普通。
2018年08月13日 18:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 18:33
メンヒの狭いナイフエッジ(視界が悪く、その迫力なし)を登ってくる登山者。途中、この狭いエッジですれ違いは緊張する。でも高度感が味わえないので普通。
下りは相棒のMさんが先頭で進む。狭いエッジの場所では安全優先で、流石に写真はとれず、安全な場所での写真のみとなってしまう。
2018年08月13日 19:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 19:23
下りは相棒のMさんが先頭で進む。狭いエッジの場所では安全優先で、流石に写真はとれず、安全な場所での写真のみとなってしまう。
7月に登った方のFB掲載の写真です。天気が良ければ、こんな感じだったはずですが、残念。
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7月に登った方のFB掲載の写真です。天気が良ければ、こんな感じだったはずですが、残念。
メンヒの醍醐味は味わえずでしたが、無事下山。休息でメンヒヨッホ小屋に向かいます。
2018年08月13日 20:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 20:09
メンヒの醍醐味は味わえずでしたが、無事下山。休息でメンヒヨッホ小屋に向かいます。
メンヒ登山はイマイチだったが、メンヒヨッホ小屋のビールはうまかった。
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メンヒ登山はイマイチだったが、メンヒヨッホ小屋のビールはうまかった。
メンヒヨッホ小屋から。2日後アイガーを登頂後の下山はこの雪面をトラバースしながらこの小屋に向かって下山して来る予定のはずでしたが。。。。
2018年08月13日 22:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 22:17
メンヒヨッホ小屋から。2日後アイガーを登頂後の下山はこの雪面をトラバースしながらこの小屋に向かって下山して来る予定のはずでしたが。。。。
小屋からの周りの風景です。
2018年08月13日 22:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 22:34
小屋からの周りの風景です。
正面の岩の部分がメンヒの取付点です。
2018年08月13日 22:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 22:40
正面の岩の部分がメンヒの取付点です。
ユングフラウヨッホより高いところは、一日中ごらんような雲がかかっていました。
2018年08月13日 22:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 22:42
ユングフラウヨッホより高いところは、一日中ごらんような雲がかかっていました。
メンヒ登山から戻ってくるメンバー。メンヒには後方の岩の稜線を登って(写真右側から)いきます。
2018年08月13日 22:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 22:50
メンヒ登山から戻ってくるメンバー。メンヒには後方の岩の稜線を登って(写真右側から)いきます。
アルプス最大の氷河、アレッチ氷河が望めました。
2018年08月13日 22:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 22:52
アルプス最大の氷河、アレッチ氷河が望めました。
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台に向かって帰路につきます。
2018年08月13日 22:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/13 22:52
ユングフラウヨッホのスフィンクス展望台に向かって帰路につきます。
同じくユングフラウヨッホのスフィンクス展望台。
2018年08月13日 22:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/13 22:55
同じくユングフラウヨッホのスフィンクス展望台。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。
ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。手前のミッテルレギ小屋〜アイガー〜メンヒヨッホ小屋までのルートを登るはずでしたが残念。
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ログデータをGoogle Maps 3Dにて表示。手前のミッテルレギ小屋〜アイガー〜メンヒヨッホ小屋までのルートを登るはずでしたが残念。

感想

アイガー登山前のテスト登山的な意味合いのメンヒ登山。早朝グリンデルワルトから見る山々は晴れ渡っていたが、天気予報は雪の予報。予報通り、ユングフラウヨッホについた時は、雲に覆われていた。取付点からアイゼン着用し、岩、雪のミックスの稜線をガスの中な、高度感も、狭いナイフエッジもまったく楽しめず、黙々と登る。山は晴れていないと達成感、半減となってしまいます。次回メンヒに登るなら、自分の実力で単独でも十分行けると思いました。但し、次は天気の良い日に再度登ってみたい。
この天気は明日も良くない予報で、アイガー登山できるか期待と不安で一杯だったが....(>_<)。

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