記録ID: 1565346
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ハイキング
日高山脈
【花旅】幌尻岳(チロロ林道経由)※開花情報主体
2018年08月21日(火) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:07
- 距離
- 29.0km
- 登り
- 2,684m
- 下り
- 2,704m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:29
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 11:16
16:09
ゴール地点
天候 | くもり時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二ノ沢は沢登的な区間もあり、沢靴があるほうが楽。なくても可。そこから尾根道は急登でドロドロな区間もあり、下りはポールがあったほうがよい。稜線上は足元が背丈が低いハイマツに覆われる区間が多く、長ズボン+ゲーターがよい。つま先保護+ハイカットの登山靴がおすすめ。熊のため糞もあったため、熊鈴(必須)+熊スプレー(できれば)を用意したい。 |
その他周辺情報 | 平取町に温泉あり。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | トレランシューズはハイマツかき分けてあるくのにちょっと疲れる。 |
---|
感想
出張ついでに実家に帰り、1日空きがあったため、花の名山、アポイ岳に行こうとする。が、ダニ天国(地獄)ときき、代わりに日高山脈の主、幌尻岳に会いに行くことにする。
チロロ林道経由は日本アルプスのような整備された登山道と違い、林道歩き、渓畔歩き、沢登り、急登、お花畑、岩登り、キレットとアクティビティーが豊富で楽しめる。とにかく山の懐が深く、登りきったあとの、どこまでも峰々が続く景色は日高山脈の中心にいることを実感させ、深い満足をもたらす。
花目的でいくのであれば、日帰りだと時間に追われるので、1泊2日をお勧めしたい。花の種類が多く、撮影についつい欲がでてしまうのと、稜線はひざ下のハイマツをかき分ける区間が長く、足元がよく見えないため、健脚であっても慎重に歩かざるをえないので。
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