乗鞍岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 563m
- 下り
- 564m
コースタイム
天候 | ほぼ晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
平湯〜畳平(ご来光バス)×往復 2,600円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
肩ノ小屋から山頂まで砂利っぽくて意外と足が取られて疲れる気がする 山頂は狭いので気を遣いましょう |
その他周辺情報 | バスターミナルの建物内に有料トイレ100円 駐車場に外トイレ2箇所 肩ノ小屋そばに公衆トイレ(和式)紙あり |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー、メリノウール、半袖シャツが行動着。帰りのバスを待つ時は肌寒くなりフリースを着た |
---|
感想
( ̄∀ ̄)b
お盆はハード(自称)な北アルプス縦走だったため
今回は軽く日帰りにしようと、乗鞍岳へやって来ました!
乗鞍はかつて4年前にMさんと訪れ、
ガッスガスで雨で強風、途中敗退となった思い出の場所。
いつものさわやか信州号もいいですが、
どうせ途中で乗り換えなら、
ご来光バスのある平湯経由で行ってみよう!
朝3時過ぎに平湯に到着。ねむひ。
ご来光バスの往復券を買い、バスに乗車。
畳平に到着すると、すでに明るいですが、
さっそくご来光を見に行く人たちを尻目に、
私たちは食堂でうどんを食べます( ´ ∀`)うまひ♪
そしてさっそく(やっと)大黒岳へ。
南アルプス、八ヶ岳、そして北アルプス。
雲海が綺麗です。日差しが眩しい。
景色を堪能してるうちに体が冷え、
トイレにすごく行きたくなったので畳平BSへ戻ります。
(;_;)Mさんごめんね(←毎度)
どうせ戻ったのだからとついでに魔王岳に登ります。
ここで雷鳥に遭遇!
ヤッタ!
お盆の縦走時には全く逢えなかった雷鳥、ここで見れるとは!
母親らしきまるまる健康そうな1羽と、
だいぶ大きくなったヒナらしき数羽。
人の多い乗鞍岳で逢えるとはラッキー♪
Mさんも室堂以外で見たのは初めてだと喜んでおりました。
d(^∀^)私がトイレに戻ったおかげだね!(←そうか?)
そして富士見岳経由で剣が峰へ。
肩ノ小屋口からはストックを使うヘタレな私、
そのまま自分の足のみで頑張るMさん。
(ほんとに私はテン泊装備担いで北アルプス登ってるのか?疑惑)
しかしここの登山道は、砂利っぽくて足が取られてウザい。
人が多くてウザい(←オマエモナー)
一時間程度で登れるから皆気合いが足りないのか、
あちこちで休憩してる人も多し。
絶景を楽しみながら頑張って登ります。
\(^∀^)ノ登りましたぁ!
ま、私は4回目ぐらいなので大きな感動はないですが(←エラそう)
しかしこんなに天気が良く、景色がハッキリ見えたのは初めて!
しかも山の名前もだいぶわかるようになって(←まだまだだが…)
お花の名前もけっこうわかるようになって(←全然まだまだ)
山が一段と楽しくなりました!
( ´ ∀`)成長したなぁ、私(←体は老化してるが…?)
肩ノ小屋まで下りたらおしるこを食べ、
カレーうどんも食べたかったなと思いつつ畳平へ。
平坦なように見える砂利道も微妙に登ってたりして疲れる。
人も多くてウザい(←オマエモナー)
お花畑に下る途中、何故か滑って転んだMさん。
指さしてあざ笑った冷血人間の私ですが(←ヒドすぎ)
実はけっこう流血してたらしい…(;>Д<)ゴメンMさん
そんな感じで乗鞍岳登山は終わりました。
畳平でバスを待つ時は肌寒かったりもして、
湿気がなく涼しい一日で快適でした。
平湯に戻るバスでは試験的にガイドさんがいて、
土俵ヶ原とか猫岳とか烏帽子岳とか説明聞きましたが
その後は爆睡!
平湯では飛騨牛串が売り切れてたのが残念ですが
飛騨牛コロッケがおいしくて、
もう一つ買おうか迷いましたが
どうせなら違うものをと、鶏ちゃんからあげを購入。
しょっぱかったです。
ちなみにバスに乗る前に買おうと思っていた飛騨牛まんも売り切れ。
ま、私はこないだ食べたばっかだからいいけどネ(^皿^)v
帰りの高速バスは最初の方のトンネルで事故があり(←雑な説明)
さっそく動かなくなる…
とにかく寝て、SAではしっかりトイレに行って、
2時間弱の遅れで新宿に到着。
このバス乗車が一番疲れた気がします…(-_-;)
いつも混んでる山手線で帰りました。
(^∀^)ノシ
ご来光バスに乗りながら
ご来光にはまったくこだわらない私たち、
それでも晴天の空の下で絶景を堪能し、
少ないながらもお花も見れて、
雷鳥に逢えたので大満足の山旅でした!
※余談ですが、
前日の夜に新宿を出発してから、
諏訪湖SAでトイレ。
平湯バス停でトイレ。
畳平到着時にトイレ。
うどん食べてからまたトイレ。
大黒岳に登った後トイレ。
魔王岳に登ってまたトイレ。
肩の小屋到着時にトイレ。
軽く食べてからもう一度トイレ。
剣ケ峰に登り、肩の小屋に戻ってトイレ。
畳平に戻ってトイレ。
平湯でトイレ2回。
高速バスで2回あるSA休憩でトイレ。
(しまいにゃMさんに「お腹痛いの?」と言われた…)
真夏ではあるものの湿気のない涼しい一日で、
標高3,000m級の山はたいへん冷えましたとさ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する