立橋尾根末端から周回、立橋山〜長沢背稜〜酉谷山〜小黒〜塩地平


- GPS
- 12:52
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,189m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
- 山行
- 12:10
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 12:53
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<立橋尾根> 秩父橋からP1183、所々岩をまいたり直登したりで、斜度はキツく、危険でハードなコースです(下りは要ザイル) P1183から先はそれなりにキツイですが、危険箇所はありません 旧橋立山から長沢背稜までは、エアリアでは破線ルート、それなりに岩場もあり歩行要注意です <長沢背稜(酉谷山まで)> 今回初めて南側につけられた登山道ではなく、稜線をあるしましたが、とても歩きやすい道でした <酉谷山→小黒> エアリアでは破線 踏み跡まあまあ明瞭、この手の道に慣れている方ならば、問題のないレベルでしょう ※以上はkinoeさんのレコに詳細あります(kinoeさんのレコをダウンロードさせていただきました、ありがとうございます) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1117959.html warutepoさんのレコも参考にさせていただきました\(^o^)/ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1146225.html <小黒→塩地平> 途中引き込まれやすい支尾根が2箇所あります かなり急な下りです 塩地平近くは勾配緩やかになります <塩地平→小さな谷下降点> 潰れ小屋から方面に少し進むとトレースがあります トレースの途中で尾根を少し下り1200圏あたりをトラバース、赤いテープの付いた針金を超えた沢が下るポイントです しかし、作業道が錯綜して分かりにくいです GPS必須です <小さな谷→川浦谷林道> 左岸をくだります、すると本流の川浦谷が見えてくるあたりで川浦谷林道に出ます <川浦谷林道→シアン沢右岸尾根下降点> 所々、道が不明瞭だったり、崩落していたりで、分かりにくくなってます 何回か間違えて修正しました <シアン沢右岸尾根→シアン沢出合> 尾根としては分かりやすいですが、両脇が谷で、しかもそれなりに勾配がキツイ下りでヒヤヒヤしました 尾根をはずして出合まで下るところで、ザイル使用しました <シアン沢出合→秩父橋> 沢の中を歩かないといけないので、沢靴があるとよいでしょう ウォーターシューズでもいけるそうです 長沢背稜以外は破線、もしくは破線すらないVR 特に小黒から先は、遭難多発地帯です 塩地平、川浦谷、シアン沢ともに山深いエリアです、安易に入り込んではいけません 紙の地形図&コンパス、GPS必須です! 私はGPSガン見して歩きました(初めてではないのですが、分かりにくかったです) それと、川浦谷林道、シアン沢あたりは去年も歩きましたが、更に荒れた感がありました。 warutepoさんも、おっしゃられてますが、もう使用しない方がよいでしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ハイドレーション(凍らせた水2ℓ)
手ぬぐい
半ズボン(下にサポートタイツ)
トレラン用シューズ
トレラン用ゲイター
沢靴
8mm径20mザイル
カラビナ2個
8環
シュリンゲ2本
プルージック用細引きの輪2つ
エマージェンシーブランケット(銀紙)
25ℓザック
長袖シャツ
靴下
雨具
靴
行動食(昼食兼ね・アミノバイタル)
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計(高度計付き)
サングラス
|
---|
感想
この週末の山行も高い所を狙っていましたが、天気予報がイマイチ…
高山エリアで眺望なしは、ホントにがっかりです…
天気が悪くて、眺望なくても楽しめる山行スタイルにシフトチェンジ
日がまだそれなりに長いこの時期しかできない、ルート…そう、もうこれしかありません
前から気になっていた、立橋尾根末端コースと、小黒〜塩地平〜川浦谷林道の逆コース
ハードでしたし、のっけからやたら長い林道歩きですし、立橋尾根の登りは急登で、しかもこの時期まだ暑いし、バテバテ…
下りの、特に小黒から先はこれまた、上りで歩いてますが、ほとんど赤テープすらないエリアですし、上りと違った難しさがありました。川浦谷林道は、道そのものが消失しつつある感じで、特に自然林のあたりはほぼトレース消えてたりで、数回ロスト…修正、GPSあって歩けたようなものでした…
シアン沢右岸尾根から出合のルートは2回目ですが、ここでザイル使用しました
このルートはかなりの危険を感じました
出合から秩父橋までの沢歩きは、水量が多く、想定外に濡れてしまいましたが、この時期、気持ちよくあるくことができました。
山道を歩いていて、一般道でも言えることですが、特にVRの場合、尾根筋はあっていても、どうルートをとるかは悩みどころ…
基本長丁場なので、できるだけ楽に歩くよう段差少なく足を運ぶよう、ジグザグにあるいたり、でも逆にこの程度ならばと、ショートカットして直登したり…
ピークを外して、トラバース気味になったり…でも、気が付くとどんどん尾根から外れて行って、違う方向に行きそうになり、斜面をよじ登って修正かけたり…
崖や岩場の攻略も…素直に直登するか、巻くか…左右どっちからか…
この難所攻略で、う〜ん、どっちにしよう…この見極めも難しい…登ってみてその先で行き詰ってしまったとき、引き返せるのかの判断も必要(画像13では焦りました)
そして、その引き返すためのアイテムとしての装備(ザイルや下降機など)…
それから、山行そのものの計画…
今回のルートは一部(立橋尾根末端部)を除いて歩行歴があるので、過去の記録を参考にして所要時間を算出、
そして、最も早い可能な出発時刻、日没時刻、エスケープルート…
タイムリミットを定めて、時間的(日没)に厳しそうならば、撤退…
これが難しいです。欲との葛藤が…
幸い、今回は途中怪しくなりつつも、予定時刻に下山できましたが、最後のルートがそれなりな場所でしたので(歩行歴ありましたが、結構右往左往いたしました)、何かアクシデントがあった場合を考えると、はたしてよかったのかどうか、ちょっと考え物かもしれません
そして、装備…
今回はかなりハードでロングですから、徹底的に軽量化と俊敏に歩ける(走れる?)スタイルを毎回狙います
ツェルトはやめて、銀紙、雨具も厚手のゴアはやめて薄手のトレラン用…
昼食は、時間的にゆっくりランチが厳しいので(いずれにしても、低山のこの時期は虫が鬱陶しくてムリですが)、行動食並みに簡単に摂取できるものを用意(ランチパックは優秀)
ただ、どうしても外せないアイテムの、ザイル、簡易下降機、さらに沢靴…
トレラン用の16ℓに入らす、ハイキング用の25ℓを使用…なので、揺れて走りにくかった…(言い訳ですが…今回、バテと膝痛で全く走ってません)
このルートは両手両足駆使して登ったり降りたりが多いので、軽量化も狙い、ストックはなし
ただ、どうもその分膝に負担がかかってしまったのか、林道に出た途端、両膝が痛みだし…緩い下りの林道で走ることができませんでした…
毎回装備は悩みどころです。
汗疹対策も課題です
この時期、どうしても大量に汗をかくのですが、毎回終盤になると、汗疹ができてしまってて…痒いです…
あと迂闊だったのは、日焼け止め対策
今回は高山地帯と違って、樹林帯の中が主だからとおざなりにして、耳に日焼け止め塗らないでいたら…! 今、赤く腫れてただれてて、やたら痛痒いです…
そうそう、虫よけもあまりききませんね…なんだかよく分からないものにくわれて、こちらも痒いです…(~_~;)
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは。
飽きもせずこの山域に行き続けているけどよほど気に入ったんだね。
写真を見る限り単独ではかなり危なそうな所が出てくるけれどくれぐれも気をつけて歩いて下さい。昨年の二の舞だけは絶対に避けるんだよ
お疲れ様。
mum師匠と同文 師匠m(__)m
くれぐれも怪我をしないようにね
mum師匠、早速のコメント、ありがとうございます\(^o^)/
飽きもせず…
自分でも、何でだかサッパリ分かりません😅
気に入った、というより、気になって仕方がない…という感じです…
でも、そういうのって、ありませんか?
今回も再確認、て感じでありました
師匠がご指摘されているくらいですし、エリア的にも、かなりヤバイです…
今回は「神様〜(>_<)‼️」ってな瞬間は無かったですが、一歩一歩、慎重に歩を進め、ヘタなチャレンジ精神は封じ込めました(そもそも沸かなかったです…💦)
od教授様、お晩です🌙
はい、もう怪我は懲り懲りです…💦
それを念頭に、山行計画と己の欲、掛け合っていきたいと思います…
machagonさん、今晩は、
この猛烈な暑さの中、色々な意味でハードなことを。
もっとお気楽に展望の良いところって一杯あるよ。多分、無意味とは思うけど。
で、あとは、mum師匠と同文。
まぁ、時間の問題とは思ってましたが。。。
立橋尾根は、急ではあっても手掛かり足掛かりはあるので、思っていたほどヤバくなかったんじゃない?
って言うか、下山の方が断然ヤバいじゃん。
皆さんが言うように、決して無理はしないようにね。
ところで、汗疹は私もよくできてました。汗で肌に張り付いたシャツを長時間着ているとできるんだよねぇ。
早めに着替えるのが一番なんだけど、背中とシャツの間にタオルを挟んでおいて、そのタオルを交換するという手もあるよ。
kinoeさん、こんにちは
最初、キノエさんの立橋尾根末端から…のレコを読んだときは、自分には全く縁のないルートって思ってたんですけどね…
だって地形図見るだけでも、ヤバそうな尾根じゃないですか!
コメントにも、「来るんじゃなかったとマジで後悔」ってありましたし…
キノエさんほどの方がそう思うってよっぽどだよな〜、私にはムリムリって…
でも時間がたってくると共に、じわじわ…って感じで欲がもたげてきました(塩地平のコースもそもそもは2年前Takeshi1108さんのレコがきっかけで、同じように最初は思ってました…)
それなりに覚悟を決めてはじめましたよ…
末端尾根、確かに木がたくさん生えていて、見た瞬間はゲゲゲ〜って思いましたが、案外登りやすい個所もありましたね
はい、今回は下山のコースもヤバかったです…(ヒヤリハットは無かったですが、ルーファイ、苦労致しました)
この2つをいっぺんにやるべきではなかったな…と確かに思います
汗疹対策…なるほど!
自分、ウエスト、腰あたりがよく赤くなって痒くなるんですよ…
タオル、やってみます
ありがとうございます
takatan_tさん、おはようございます☀
ワタクシのレコにそれを求めてはイケマセン…
ま〜、それも楽しいですが…
今回の山行は求めているものが違いますので…
…って、自分でも、何を求めているのか、よく分かってないですが…😅
はい、怪我はもうこりごりですので…
気を付けますね(^^;;
machagonさん、おはようございます。
machagonさんの大好きなエリアですね
タイトルが私にはなぞなぞなのですが
machagonさんやお仲間たちにはさぞかしなワクワクルートなのでしょうね
私なんて週末は暑くて暑くてちょこっと庭掃除だけして
あとは部屋に引きこもってましたよ
本でも読もうかと思ったけど、ただただダラダラしただけ
部屋から大山を眺めて、
「山頂は結構雲あるな〜」とか「今よさそう
大山に登った人のレコを眺めて「やっぱりねぇ
バーチャル登山してたくらいです(やってることコワイ!
毎週、元気に山に出かけるmachagonさんすごい
レコから楽しく山を歩いている様子が伝わってきました
この猛暑の中、このルートは驚きです
暑さに強いですね。
酉谷避難小屋の水場にも寄っていないし・・・
ただ計画的には2つに分けた方がいいと思いますよ。
立橋尾根〜奥多摩、奥多摩〜小黒〜塩地というように・・・
この日自分も熊倉にいたんだけど、3時頃雷鳴聞こえてませんでしたか?
月曜日のような豪雨にならずによかったです
小黒から塩地平までの尾根の下降は写真に載っていませんがかなり難しかった
と思います。1500mあたりで気持ち東寄りに行かないと、岩稜帯に入り小黒の沢に入ってしまいます。1340mあたりも要注意ですね。
シアン沢出合の下降はルンゼを利用したのですね。
支点になる木があってよかったです
こんにちは。
なーんか、凄いトコ歩きましたね〜😱
ルートも超地味っぽいですね。
私も、こーゆー所は嫌いでは無いですが…。
最近は、疲れるので、ファイトが湧きません😅
(ワタシは、次回は、高尾山のざる蕎麦ミッション、かな…えへへ😎)
でも、無事に戻れて、良かったです😍
万一、動けなくなっても、通りすがりの登山者は無いのでしょうから、気をつけて下さいね。
動けなくなった時、どうやって問題を解決するか、対応も準備して下さいね。(私は常に、無線機を持っています)
お疲れさまでした〜
ringo-yaさん、こんにちは
あはは、ringo-yaさんにまで言われてしまうとは!
ringo-yaさんの、三頭山ぐるぐると似たようなものですよ
なんか、もう1回歩いて検証しないと気が済まない…そんな感じです。
ただ確かにこのエリアはデンジャラスなので、それなりに覚悟は要りますが…
本音は怖いのですが、怖さより好奇心、探究心がちょっと上回って、こうなりました…
…そうですね、万が一をもっと真摯に考えなくては…
一応、山岳保険マックスのに入ってますし、ルートも管轄の警察署、自宅、師匠にお知らせして、必ず下山報告はしていますが、このエリアは電波が通じないので、無線機とかも視野に入れた方がいいかもしれませんね…(ringo-yaさん、沢入りますしね…)
あと、ココヘリもちょっと視野に入れてます
高尾山のざる蕎麦ミッション、いいじゃぁないですか
ワタクシもそういうスタイルも大好きです
ワタクシのミッションは城山のかき氷と、景信山の天ぷらです
鷹ノ巣山、ワタクシも大好きなお山ちゃんです
石尾根の北側にあるVRの尾根に興味がありますので、もう少し暑さがなくなったら、リトライも含め、出没したいと思ってます
おこんばんは〜🎵
ひゃっはぁ〜!凄いですねぇ〜!
憧れますが、デンジャラスな香りがプンプンですねぇ ( ̄∇ ̄)
きっと私には無理だろうなぁ (;^_^A
さて、充分に楽しまれて踏破されたご様子で、めでたしめでたし (≧∇≦)b
特段のヒヤリハットも無かったようで、何よりでございます σ(^_^)
いやぁ本当に凄い!ごいごいすー!
それにしても重鎮の方々からのコメントは金言ですね。
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
machagonさん、こんにちは。
これは厳しいルートを歩きましたね。
本当に無事で何よりでした。
山歩きの時間が12時間超、それと比較して休憩時間が43分とは、まるで修行のようです!
ヒト気の全く無い山域(しかもVR)でちょっとやり過ぎの感じもしますが、
長い林道歩きの往復があるからまだ何とかなったのかな?
これからどんどん日が短くなりますから、そろそろ少し軽めの山行にして下さいネ!
お疲れ様でした。
peachyさん、こんばんは🌙
またまた一部のへ◯タ◯ハイカーにしか分からない、マニアックなレコなのに、コメント下さって、大恐縮であります…💦
はい、少し前にpeachyさんが歩かれた、南プスの前岳、中岳、赤沢岳が、荒川三山としてはダントツ有名ですし、ワタクシもいつかは歩きたい、孤高の存在ですが、今回のルートは、こちらの荒川三山(熊倉山、酉谷山、矢岳)の更に谷を中心としたヤバイ、エリアです…(^^;;
ワクワクルート…
確かに、peachyさんの直後や直前にコメント入れて下さった方は先達者で、そのほか最後の方々もそうですが、皆さん、正に「ワクワク(*≧∀≦*)」なんでしょうね…
ワタクシ、ヒヤヒヤ、ギョッへ〜((((;゚Д゚)))))))でした…(~_~;)
週末…peachyさん、ちゃんと庭掃除とかやっててエライです👍
ワタクシなんぞ、毎週末山行ばかりで、自宅は荒れ放題です…(~_~;)
ご自宅から大山が見える環境…😆👍✨
うちは、隣の家の壁っすからね…
因みに、前日の土曜日は、体力温存のために寝溜めしてましたよ(夕方起床…(^^;;)
大菩薩の過去レコ、楽しく拝読いたしました\(^o^)/
あはは、実は美味しくなかったキノコ料理…(^^;;
あと、畦ヶ丸…実はこの週末山行の候補の一つでした^ ^
沢沿いの涼しげなトレイルで、歩いてみたいです✨
warutepoさん、こんばんは🌙
確かに、2つに分けるべきでした…(~_~;)
今回、幸いアクシデントに見舞われることなく、無事歩き通しましたが、要の末端からの立橋尾根と小黒〜シアン沢出合…難所でしたから…
暑さに強いというより、生命体として、自分は小型なので、水の量とか少なくてすむのかな…🙄…という感じです
酉谷山避難小屋での給水、それまでの消費量で迷いましたが、自分、下りでは、暑くてもあまり必要ないんですよ…
残り500mℓ&アミノバイタルでしたし…^ ^
3時頃の雷鳴は、分かりませんでした…
多分、川浦谷の音でかき消されていたのかもしれません…
秩父橋から林道歩いていて、なんだか北東のあたりにピカピカ稲妻が走っていたのは確認していました
月曜の雷雨はヤバかったですね!(◎_◎;)
予定では、ナイトランランのつもりでしたが、膝があやしくてやめたんです
そしたらいきなりの雷雨!(◎_◎;)、翌日のニュースで知りましたが、いつものランニングコースの川沿いが氾濫したみたいで‼️😱
小黒から塩地平までは、登りと違って、難しかったですね…
事前にチェックした地形図ですと、1590mあたりと1500mあたりの支尾根でしたが、1340mあたりはチェックしていませんでした…(~_~;)
何も知らず、引き込まれて滑落等してしまわれた遭難者の視点で歩いたつもりでしたが、何となく分かってまいりました…🙄
尾根は北方向から東方向へ向きを変えるって分かっていたら、せめて塩地平まで行けてますし…
そんな事をツラツラ考えながら歩きました
シアン沢出合の下降は…実はルンゼではなく、ワルさんのルートで降りました
下りでも歩き易かったです(なんて、書いてよかったのかなぁ…🙄)
ルンゼを下る時のザイルの支点になるような木は無さそうでした…
kazu5000さん、おこんばんは〜🎵🌙
あはは、ハセツネやってるくらいのカズさんでしたら、楽勝でしょうよ、勿論、奥様も❣️(お好みに合うかはビミョ〜ですが…😅)
デンジャラス…といえば、和名倉山の仁田小屋尾根や、ヒルメシ尾根も、ヤバそうな気がいたしますが…🙄
車機動でしたら、林道歩きがかなりカットされますしね…
存分に楽しむ…う〜ん、かなりの覚悟で入山、真剣に歩きまして…後半は、果してこの山域からの脱出💪
…なんて感じでして、やってる最中は、もうこのエリアはこれで収束だな…って思ってました…
…が、🙄😆😅
何でだかサッパリ分かりません😅
…とはいえ、ぼちぼち日が短くなってまいりましたので、今年はもうオシマイです^ ^
はい、皆様からの金言、真摯に受け止めます…😌
タケシさん、こんばんは🌙
タケシさんの、塩地平、シアン沢あたりのレコも、毎回大変参考になってます、ありがとうございます\(^o^)/
はい、ちょっとやり過ぎましたかね…
ワルさんにも指摘されましたが、2つに分けるべきかとも思ったんですが…
欲張ってしまいました
本当は、日が長くて暑さがまだ本格的になる前の5月とかが最適なんですが、来年まで、我慢できず…
ワルさんの、ワサビ沢レコに触発されたのもあります^ ^
そうですね、もう日が短くなってきますので、こんなロングのVRは、しばらく自重します
コースタイムですが、5月から、ヤマレコアプリでログとってまして、自動でこんな感じですが…
確かに、ドッカリ腰を下ろして、的な休憩は殆どしてませんが、実はちょくちょく立ち止って、地図やスマホ弄ったり、装備の出し入れしたりで、何気に休憩とってるんですよ…
この界隈、何だか、やってる最中は、もう懲り懲りた〜。゚(゚´Д`゚)゚。
…何ですが、無事下山して2〜3日もすると、また歩きたくなってきちゃうんですよね…😅
そういえば、タケシさん、確か塩地平から川浦谷林道で牛首、狙ってますよね?
ご帰国されたあかつきには是非ともです\(^o^)/
パクらせていただきますので😅🎵
machagonさん
こんにちは
ほとんどの方から注意を促すコメントが入ってびっくりですが、私も心配です。
感想を読むと色々考えて計画、判断されているようで、そこは良いのですが、
「あとで考えてみると無理があった。」「やらなかった方が良かった」「生きた心地がしない」「バテた、膝が痛い」など、事故につながる要因が多くてギャップがあります。
計画するときに「これくらいまでなら大丈夫」といった安全基準をもとに判断を下しているのだと思いますが、その「これくらいまで」が危険側に振れている印象です。
「バテる」「生きた心地がしない」と言うことは自分の「全力」を基準としているんじゃないかな。こういうルートは体力的にも技量的にも、もっとゆとりを持った基準で計画すべきです。自分ならMaxでも全力の6-7割くらいかなぁ。余裕を持てば、ミスや判断力の低下といったリスクも大幅に減らせるはずです。
大きなリスクを抱えていたとしても、登山ではほとんどの場合は事故に至りません。なんとかなっちゃいます。
そして一度、危険側に築いた安全基準はそうは変えられません。
「今までの山行は危険でした。全て間違いでした」
なんて思いたくないでしょう?柔らかいうちに修正したほうが吉です。
「ゆとりを作って楽しもう」とか、考えてたりすると、前向きに考えられると思います。ぜひ山(VR?)を楽しんでください。
cajaroaさん、こんばんは🌙
ありがとうございます。
正にその通りですね…
今回の山行で後半にもってきたルートは、かなり危険度高いですが、4回目なので…というのもあり、大丈夫だろうと、判断したのですが、やはり後半ですと疲労も溜まってますし、アクシデント生じた場合、ロングですと、日没も考えると…
想定外は、ルーファイにちょっと手間取ったところです(川浦谷林道は作業道が錯綜していて迷いやすい)
山って、特にVR、あと、このエリアの厳しい環境というのもありますが、山様やトレースが変化していたのもあります。
あとは、やはり安易に入りこまないでほしいという、メッセージも込め、少し誇張して記しました…。
しかし、熟達者の方々は、流石判断力に優れており、やはり無理があったと的確に判断されており、そこは真摯に受け止めないといけないと、思いました。
「危険側に築いた安全基準」
欲がでて、ついつい、今までここまでやって大丈夫だったから、次は…とレベルを上げてしまう…
もう一度、戻って見直すべきですね…
チャレンジング的な山行も惹かれますが、危険側に振られた安全基準を正していこうと思います。
cajaroaさん方の、「山の玄人」ではなく「山遊びの達人」を目指す…これ、とってもいいなぁと思います\(^o^)/
最後についでですが…
青汁はやめてないんですが、プロテインがどうも…甘い味の飲み物は元々好きではないから、プレーンのを飲んでたんですけど、やっぱり不味いものはまずい…それでも頑張って3年くらい飲んできましたが、イマイチ効果がなく…
お金もかかりますしね…🙄
なので、やめちゃいました…😅
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する