硫黄岳-オーレン小屋テント泊



- GPS
- 06:43
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 975m
- 下り
- 976m
コースタイム
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 1:46
天候 | 初日:曇り、翌日:曇り後晴れ 両日共風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし |
その他周辺情報 | 温泉:星空の湯りえっくす |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
ガスストーブ
折りたたみ椅子
三脚
|
共同装備 |
テント
タープ
|
感想
8月最後の土日は、かねてから泊まりで山に行ったことのない友人を誘ってのテント泊を予定していました。友人の体力を考慮して、テン場までそれほど遠くなく、水が豊富で快適なテン場ということで白馬大池を考えていましたが、当日の天気予報が悪かったため、代案として考えていたオーレン小屋のテン場へ行くことにしました。オーレン小屋の予約状況から結構混みそうだと思っていましたが、やはり天気があまりよくないため、テン場自体は空いていて、先着順のすのこも余っていました。それでも小屋は団体が居たらしく賑わっていました。
今回はテント2張りとタープは私のものを使用します。それにヘリノックスチェアや三脚、焼き肉用の鉄板と食材などを詰め込んでザックの重量は約25kgでした。サイトでテントを張ってから小屋で昼食をとりましたが、天気は相変わらず。小屋から100mくらい上部は雲の中なので初日はこのままテントで昼寝したりしてのんびり過ごしました。一人だと歩けるだけ歩くという行程を組むのでこういう過ごし方も良い物ですね。夕食はお肉屋さんで買って凍らせて持ってきたお肉で焼肉。鉄板は少々重かったですが3人で焼くにはちょうどいい感じでした。夕食後は小屋にて入浴し、汗を流しました。テン場利用者は17:30〜19:00まで500円で入浴できます。
翌日、この日の予報は晴れですが、出発時点ではまだ昨日と変わらない天気。山頂に着くころに晴れることを祈りながら出発します。硫黄岳はオーレン小屋から1時間20分ほどで登れます。森林限界を超えて稜線に出ると、強風の中時折ガスが晴れて赤岳の姿を拝むことが出来ました。それから間もなくして硫黄岳の広い山頂に着くと、大勢の登山客でにぎわっていました。体を持っていかれそうな強風の中、記念撮影をしたりしていると段々雲が晴れてき南アルプスから御嶽山あたりまで見渡せるようになってきましたが、風も強いため夏沢峠に下ります。この頃から急速に雲が晴れてきて眼下に広がる景色を楽しみながら足を進めます。樹林帯に入ると風も収まり、それと同時に暑さが増してきた頃に夏沢峠に到着。休憩しながら今後の行程を検討。友人の疲労度合いを考えて天狗岳は行かずに下山することにしました。
今回は天気にはあまり恵まれませんでしたが、のんびりした山行を楽しむことが出来たと思います。次回はもっといいコンディションで友人にテント泊を満喫してもらえればと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する