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Yamareco

記録ID: 1570398
全員に公開
沢登り
富士・御坂

【ヤマノススメ】にススメられ?(三ツ峠山HARDモード)

2018年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:42
距離
21.1km
登り
1,994m
下り
1,990m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
1:05
合計
9:40
7:05
217
10:42
11:04
11
11:15
11:19
5
11:24
11:24
8
11:32
11:42
10
11:52
12:07
2
12:09
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11
12:20
12:21
26
12:47
12:47
10
12:57
12:59
14
13:13
13:14
13
13:27
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4
13:31
13:31
20
13:51
13:55
21
14:16
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10
14:26
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13
14:39
14:39
10
14:49
14:49
30
15:19
15:24
44
16:45
宝鉱山バス停
天候 快晴無風
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝鉱山バス停前広場
コース状況/
危険箇所等
沢パート、稜線パート、ロードパートの3部構成です。
県道705号の奥、宝鉱山バス停前の広場からスタートです。
三ツ峠は初めてだから楽しみだわ〜
2018年08月26日 07:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:04
県道705号の奥、宝鉱山バス停前の広場からスタートです。
三ツ峠は初めてだから楽しみだわ〜
さわやかな青空、気温もちょうどよく山日和!
2018年08月26日 06:52撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 6:52
さわやかな青空、気温もちょうどよく山日和!
車は自車含め4台しかありません。
2018年08月26日 07:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:05
車は自車含め4台しかありません。
林道黒野田線との分岐。帰りはここに戻ってくる予定です。
2018年08月26日 07:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:08
林道黒野田線との分岐。帰りはここに戻ってくる予定です。
朽ち果てた看板。何気なく見ていると、鶴ヶ鳥屋山と黒野田線を結ぶ登山ルートが。
地理院地図にはない登山道なので藪を覚悟してきましたがちょっと安心。
2018年08月26日 07:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:08
朽ち果てた看板。何気なく見ていると、鶴ヶ鳥屋山と黒野田線を結ぶ登山ルートが。
地理院地図にはない登山道なので藪を覚悟してきましたがちょっと安心。
噂の砂利道は水みちが大きくなっている箇所があり、やはり普通車では難しそうです。
2018年08月26日 07:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:13
噂の砂利道は水みちが大きくなっている箇所があり、やはり普通車では難しそうです。
ほどなく登山口。道路はまだ右手へ続いていきます。
ここまで緩やかな砂利道歩き。
2018年08月26日 07:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:37
ほどなく登山口。道路はまだ右手へ続いていきます。
ここまで緩やかな砂利道歩き。
一気に登山っぽい道に。白い案内標識をたどります。
里山らしく紛らわしい作業道も入ってきます。
2018年08月26日 07:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:51
一気に登山っぽい道に。白い案内標識をたどります。
里山らしく紛らわしい作業道も入ってきます。
ぽつんと。美味そう。いろんなキノコがいたる所にありました。
2018年08月26日 07:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:58
ぽつんと。美味そう。いろんなキノコがいたる所にありました。
沢の右岸側をつかず離れずで進みます。
ここからでも入渓できそうですがちょっとボサっぽい気がするので初滝まで上がります。
2018年08月26日 07:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 7:58
沢の右岸側をつかず離れずで進みます。
ここからでも入渓できそうですがちょっとボサっぽい気がするので初滝まで上がります。
Co1090付近の枝沢にある逆さまの看板。
どうしてこうなった?
2018年08月26日 08:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:01
Co1090付近の枝沢にある逆さまの看板。
どうしてこうなった?
Co1170付近でナメが見えると初滝があります。
ここから入渓。
2018年08月26日 08:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 8:14
Co1170付近でナメが見えると初滝があります。
ここから入渓。
涼しげな流れ。水線の左際を登りました。落ち口が若干渋かったのですが登れます。中段を右にトラバースするのも楽しそうですが、左際でも十分濡れました。
2018年08月26日 08:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:16
涼しげな流れ。水線の左際を登りました。落ち口が若干渋かったのですが登れます。中段を右にトラバースするのも楽しそうですが、左際でも十分濡れました。
途中から。上部は濡れないかわりにヌメります。
2018年08月26日 08:38撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 8:38
途中から。上部は濡れないかわりにヌメります。
ここからは滝祭り。滝が見えない区間はありません。
クラック沿いに登る。
2018年08月26日 08:40撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 8:40
ここからは滝祭り。滝が見えない区間はありません。
クラック沿いに登る。
ここはずぶ濡れになりながら中央突破でした。
早くも寒さに震えてきます。
2018年08月26日 08:42撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 8:42
ここはずぶ濡れになりながら中央突破でした。
早くも寒さに震えてきます。
ガラガラの崩壊地帯の大滝。
左の際から挑戦するも
2018年08月26日 08:48撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 8:48
ガラガラの崩壊地帯の大滝。
左の際から挑戦するも
厳しそうに見えたところがやっぱり越えられず、やっとの思いでクライムダウン、枯沢から巻きました。
2018年08月26日 08:53撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 8:53
厳しそうに見えたところがやっぱり越えられず、やっとの思いでクライムダウン、枯沢から巻きました。
大滝の上もひたすら滝が続きます。
これも水に入れば簡単です。
2018年08月26日 09:04撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 9:04
大滝の上もひたすら滝が続きます。
これも水に入れば簡単です。
ここも水線から逃がしてくれません。
2018年08月26日 09:06撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:06
ここも水線から逃がしてくれません。
特徴的なバンドを持った滝。
左から右へトラバース、中段を左へ、上段を右へとトラバースを繰り返して登りました。
2018年08月26日 09:07撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 9:07
特徴的なバンドを持った滝。
左から右へトラバース、中段を左へ、上段を右へとトラバースを繰り返して登りました。
中段を左へトラバースするところ。
水心を通るので激しく濡れます。
2018年08月26日 09:09撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:09
中段を左へトラバースするところ。
水心を通るので激しく濡れます。
右手の細い流れから登ります。
これでも十分冷たいです。
2018年08月26日 09:12撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:12
右手の細い流れから登ります。
これでも十分冷たいです。
まだまだ滝の終わりが見えません。
2018年08月26日 09:19撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:19
まだまだ滝の終わりが見えません。
シャワークライミング中はこんな感じです。
盛夏限定の楽しみ方です。
2018年08月26日 09:21撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 9:21
シャワークライミング中はこんな感じです。
盛夏限定の楽しみ方です。
時折混ざってくるナメ系が難しかったです。
右手から登るも逆層気味で手足がない・・・
2018年08月26日 09:23撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 9:23
時折混ざってくるナメ系が難しかったです。
右手から登るも逆層気味で手足がない・・・
後一手、一足に悩むところが時々ありました。
ソロなので絶対に落ちられません。
2018年08月26日 09:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:32
後一手、一足に悩むところが時々ありました。
ソロなので絶対に落ちられません。
ほとんどは容易な滝です。
2018年08月26日 09:42撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:42
ほとんどは容易な滝です。
沢でよく見るダイモンジソウもちらほら。
トリカブトも地味に色どりを加えていました。
2018年08月26日 09:43撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:43
沢でよく見るダイモンジソウもちらほら。
トリカブトも地味に色どりを加えていました。
ここも濡れずに登れない滝。中段のテラスから。
2018年08月26日 09:46撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:46
ここも濡れずに登れない滝。中段のテラスから。
コケの雰囲気がだんだん良くなってきました。
2018年08月26日 09:47撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 9:47
コケの雰囲気がだんだん良くなってきました。
前回の葛根田川で水没させたカメラの復活テストも兼ねてます。
問題なさそう。
2018年08月26日 09:51撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:51
前回の葛根田川で水没させたカメラの復活テストも兼ねてます。
問題なさそう。
特徴的で美しい斜めすだれ状の滝。
だいぶ水量が減ってきました。よくヌメる。
2018年08月26日 10:00撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:00
特徴的で美しい斜めすだれ状の滝。
だいぶ水量が減ってきました。よくヌメる。
ついに次の滝が見えなくなりました。
2018年08月26日 10:03撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/26 10:03
ついに次の滝が見えなくなりました。
源頭部は岩の隙間から染み出す湧水。
なんとドラマチックな終了点、さすが三ツ峠!
2018年08月26日 10:07撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:07
源頭部は岩の隙間から染み出す湧水。
なんとドラマチックな終了点、さすが三ツ峠!
後はグズグズの枯沢をたどって稜線へ。
足跡もありますが薄いです。適当なところで尾根へ。
2018年08月26日 10:12撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:12
後はグズグズの枯沢をたどって稜線へ。
足跡もありますが薄いです。適当なところで尾根へ。
シカを追いやりながら獣道を登っていきます。藪はほとんどありません。
2018年08月26日 10:23撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:23
シカを追いやりながら獣道を登っていきます。藪はほとんどありません。
稜線から空が見えると山頂にたくさんある施設のうちの一つでした。
2018年08月26日 10:31撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:31
稜線から空が見えると山頂にたくさんある施設のうちの一つでした。
キャタピラの跡がある登山道。
意外と道が入り組んでいて、沢よりもルートファインディングが難しい。あおいが辛そうにするのもわかります。
2018年08月26日 10:32撮影 by  uTough-3000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/26 10:32
キャタピラの跡がある登山道。
意外と道が入り組んでいて、沢よりもルートファインディングが難しい。あおいが辛そうにするのもわかります。
三つ峠山山頂が見えました!最高の青空!
2018年08月26日 11:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:04
三つ峠山山頂が見えました!最高の青空!
ここまで富士山の眺望なし。
サプライズにもばっちりのルートです。
2018年08月26日 10:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:45
ここまで富士山の眺望なし。
サプライズにもばっちりのルートです。
あれは南アルプスかな。
2018年08月26日 11:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:04
あれは南アルプスかな。
見渡す限りの眺望。
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見渡す限りの眺望。
山頂付近は登山道整備中でした。
非常に歩きやすくありがたい。
2018年08月26日 11:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:04
山頂付近は登山道整備中でした。
非常に歩きやすくありがたい。
遠くの山並みを見ながら、富士山の展望が良いらしい屏風岩へ。
2018年08月26日 11:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:05
遠くの山並みを見ながら、富士山の展望が良いらしい屏風岩へ。
山の上に公衆トイレ。「なんだあれ!?」と言いたくなる気持ちもわかる。
2018年08月26日 11:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:14
山の上に公衆トイレ。「なんだあれ!?」と言いたくなる気持ちもわかる。
富士見荘は営業していませんでしたがこちらは絶賛営業中。
2018年08月26日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:16
富士見荘は営業していませんでしたがこちらは絶賛営業中。
ゆるふわアウトドア満喫中で〜す。
2018年08月26日 11:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:16
ゆるふわアウトドア満喫中で〜す。
小屋前の急坂を下ると沢向こうに見えてきた大岩壁
2018年08月26日 11:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:21
小屋前の急坂を下ると沢向こうに見えてきた大岩壁
おお〜、見事。クライマーPTも数組ありました。
思ったより混んでいない印象です。
2018年08月26日 11:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:29
おお〜、見事。クライマーPTも数組ありました。
思ったより混んでいない印象です。
来ました、ひなたの言っていた屏風岩からの富士山。
こんな景色を見ながらクライミングできるとか、最高か!
2018年08月26日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:23
来ました、ひなたの言っていた屏風岩からの富士山。
こんな景色を見ながらクライミングできるとか、最高か!
岩が乾いている喜びを味わう。
次回はマルチピッチで再訪したいところです。
2018年08月26日 11:37撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:37
岩が乾いている喜びを味わう。
次回はマルチピッチで再訪したいところです。
三ツ峠山をどうしても三ツ石山と呼んでしまう・・・
2018年08月26日 11:45撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:45
三ツ峠山をどうしても三ツ石山と呼んでしまう・・・
避難小屋の三ツ石山荘とは雲泥の差の三ツ峠山荘。
2018年08月26日 11:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:53
避難小屋の三ツ石山荘とは雲泥の差の三ツ峠山荘。
なんと冷たいコーラが飲めます!
お金がないのでスルー。
2018年08月26日 11:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:53
なんと冷たいコーラが飲めます!
お金がないのでスルー。
地形図の木無山を探してみましたが見つからず。
そこここに展望スペースがありました。
2018年08月26日 11:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:54
地形図の木無山を探してみましたが見つからず。
そこここに展望スペースがありました。
残りの行程もあるので木無山は諦めて御巣鷹山へ。
2018年08月26日 12:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:16
残りの行程もあるので木無山は諦めて御巣鷹山へ。
北口下山道?これも地図に載ってない気がする・・・
三つ峠グリーンセンターふれあい館の温泉に心を惹かれます。
2018年08月26日 12:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:18
北口下山道?これも地図に載ってない気がする・・・
三つ峠グリーンセンターふれあい館の温泉に心を惹かれます。
「御巣鷹山山頂で山頂ゼリーだ!」と思ってきましたが、山頂感はなく、何かの施設のみ。
2018年08月26日 12:21撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:21
「御巣鷹山山頂で山頂ゼリーだ!」と思ってきましたが、山頂感はなく、何かの施設のみ。
ゼリーはお預けで稜線を進みます。分岐の先、登山道の雰囲気が一変。ここからたぶんキツいのでしょう。
2018年08月26日 12:22撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:22
ゼリーはお預けで稜線を進みます。分岐の先、登山道の雰囲気が一変。ここからたぶんキツいのでしょう。
岩の混じる稜線をひたすらたどります。
御巣鷹山からはかなり急な下り、落葉の泥道が滑る。
2018年08月26日 12:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:36
岩の混じる稜線をひたすらたどります。
御巣鷹山からはかなり急な下り、落葉の泥道が滑る。
遠くに夏らしい雲があるのが見えました。
2018年08月26日 12:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:41
遠くに夏らしい雲があるのが見えました。
分岐もちょくちょく出てきます。
尾根さえ外さなければ大丈夫。
2018年08月26日 12:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:46
分岐もちょくちょく出てきます。
尾根さえ外さなければ大丈夫。
小さいけれど特徴的な花が目をひきます。
2018年08月26日 12:56撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:56
小さいけれど特徴的な花が目をひきます。
地図には山名がない大幡山。
小ピークを何度も繰り返すので案外疲れる。
2018年08月26日 12:57撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:57
地図には山名がない大幡山。
小ピークを何度も繰り返すので案外疲れる。
高圧電線が走っているところは景色が開けています。
その先に続く稜線も。
2018年08月26日 13:05撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:05
高圧電線が走っているところは景色が開けています。
その先に続く稜線も。
途中の植林帯ではカラマツの若木が並んでいました。
2018年08月26日 13:11撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:11
途中の植林帯ではカラマツの若木が並んでいました。
大幡八丁峠。エスケープルートはたくさんあるようです。
2018年08月26日 13:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:13
大幡八丁峠。エスケープルートはたくさんあるようです。
このあたりは細い岩稜も出てきます。
2018年08月26日 13:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:24
このあたりは細い岩稜も出てきます。
岩山に見えた清八山。
2018年08月26日 13:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:25
岩山に見えた清八山。
岩峰は景色が開けやすい。
2018年08月26日 13:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:25
岩峰は景色が開けやすい。
ご、ご褒美画像!!??
気になる( *´艸`)
2018年08月26日 13:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:26
ご、ご褒美画像!!??
気になる( *´艸`)
清八峠から大幡方向。これも地図にない道。行先は「危険」
気になる!(;´Д`)
2018年08月26日 13:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:29
清八峠から大幡方向。これも地図にない道。行先は「危険」
気になる!(;´Д`)
目指す鶴ヶ鳥屋山までは190分(゜Д゜;)
本社ヶ丸までの40分と実行タイムを比べて進退を判断することにします。
2018年08月26日 13:29撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:29
目指す鶴ヶ鳥屋山までは190分(゜Д゜;)
本社ヶ丸までの40分と実行タイムを比べて進退を判断することにします。
本社ヶ丸周辺も岩稜チックで眺めがよい。
ただし日向は暑さが厳しくなってきました。
2018年08月26日 13:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:35
本社ヶ丸周辺も岩稜チックで眺めがよい。
ただし日向は暑さが厳しくなってきました。
ゆるふわと思って来ましたが意外と岩々しい。
秩父や西上州の雰囲気に近くなってきてやや不安。
2018年08月26日 13:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:36
ゆるふわと思って来ましたが意外と岩々しい。
秩父や西上州の雰囲気に近くなってきてやや不安。
ここも展望台としては最高。暑いので立ち止まれません。
2018年08月26日 13:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:36
ここも展望台としては最高。暑いので立ち止まれません。
本社ヶ丸につきました、富士山はずっと見えっぱなし。
2018年08月26日 13:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:50
本社ヶ丸につきました、富士山はずっと見えっぱなし。
コースタイムを短縮できそうなので昼飯休憩。
少しでも日陰を、と探しますが日は高く灌木では日差しを遮れません。
2018年08月26日 13:55撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 13:55
コースタイムを短縮できそうなので昼飯休憩。
少しでも日陰を、と探しますが日は高く灌木では日差しを遮れません。
秋になればまたいい山頂になる気がします。
2018年08月26日 14:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:03
秋になればまたいい山頂になる気がします。
鶴ヶ鳥屋山を目指して再度アップダウンを繰り返す稜線へ。
2018年08月26日 14:10撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:10
鶴ヶ鳥屋山を目指して再度アップダウンを繰り返す稜線へ。
高圧電線下をくぐると
2018年08月26日 14:26撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:26
高圧電線下をくぐると
最終エスケープルートの分岐。本社川沿いに降りて行けるようです。
2018年08月26日 14:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:27
最終エスケープルートの分岐。本社川沿いに降りて行けるようです。
心を鬼にして稜線を先へ。ここから先では登山者に会いませんでした。角研山。
2018年08月26日 14:39撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:39
心を鬼にして稜線を先へ。ここから先では登山者に会いませんでした。角研山。
朽ち果てた索道が目印です。
2018年08月26日 14:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:48
朽ち果てた索道が目印です。
笹子駅方面への分岐。
2018年08月26日 14:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:50
笹子駅方面への分岐。
あまり歩かれていないのか少し藪っぽくなってる気がします。
稜線も分岐を過ぎるたびに踏み跡が薄くなっています。
2018年08月26日 14:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 14:50
あまり歩かれていないのか少し藪っぽくなってる気がします。
稜線も分岐を過ぎるたびに踏み跡が薄くなっています。
小ピークのアップダウンに飽き飽きしたところ、少し開けたピークが。
2018年08月26日 15:18撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:18
小ピークのアップダウンに飽き飽きしたところ、少し開けたピークが。
本日最終ピークの鶴ヶ鳥屋山頂。
前半の滝とか富士山とか忘れるくらいの稜線歩きでした。
2018年08月26日 15:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:19
本日最終ピークの鶴ヶ鳥屋山頂。
前半の滝とか富士山とか忘れるくらいの稜線歩きでした。
ここから林道まではコースタイムで40分。
2018年08月26日 15:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:25
ここから林道まではコースタイムで40分。
眺望は期待できませんが、一応、富士山が見えることには見えます。
2018年08月26日 15:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:25
眺望は期待できませんが、一応、富士山が見えることには見えます。
稜線を林道へ向かって下ります。あまり歩かれていないのがわかるくらい、落葉や落枝に埋もれていますが、枝尾根や小ピークからの分岐を間違えなければ大丈夫そうです。
2018年08月26日 15:25撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:25
稜線を林道へ向かって下ります。あまり歩かれていないのがわかるくらい、落葉や落枝に埋もれていますが、枝尾根や小ピークからの分岐を間違えなければ大丈夫そうです。
枝尾根にはロープが張ってある箇所もあります。
踏み跡は本来のルートと遜色ないものがついていて、行けそうに見えます。ショートカット?
2018年08月26日 15:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:34
枝尾根にはロープが張ってある箇所もあります。
踏み跡は本来のルートと遜色ないものがついていて、行けそうに見えます。ショートカット?
急坂の下に突然林道が見えました。
ようやく林道でウイニングランができそう。
2018年08月26日 15:46撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:46
急坂の下に突然林道が見えました。
ようやく林道でウイニングランができそう。
基本的に落石防止ネットとモルタル法面なので、林道に降りる場所は選びます。ここは階段がついている。
2018年08月26日 15:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:48
基本的に落石防止ネットとモルタル法面なので、林道に降りる場所は選びます。ここは階段がついている。
ロスタイムは・・・5.6kmだ〜
2018年08月26日 15:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:48
ロスタイムは・・・5.6kmだ〜
チャリをデポしておけばよかったと非常に後悔。
しかし後でどのみち無理なことが判明します。
2018年08月26日 15:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:48
チャリをデポしておけばよかったと非常に後悔。
しかし後でどのみち無理なことが判明します。
尾根をさらにたどると初狩駅へ。
道の様子は同様に見えました。
2018年08月26日 15:48撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 15:48
尾根をさらにたどると初狩駅へ。
道の様子は同様に見えました。
しばらく舗装路を歩くと通行止めが。
これじゃ、先にチャリデポもできません。
2018年08月26日 16:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:04
しばらく舗装路を歩くと通行止めが。
これじゃ、先にチャリデポもできません。
あずまやによってみるとベンチに人形が寝かせてあります。
心臓が止まるかと思いました。
2018年08月26日 16:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:04
あずまやによってみるとベンチに人形が寝かせてあります。
心臓が止まるかと思いました。
遠くに見えていた雲が育っています。
この後、花火大会と見間違うくらい光りまくってました。
2018年08月26日 16:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:07
遠くに見えていた雲が育っています。
この後、花火大会と見間違うくらい光りまくってました。
三ツ峠山頂の施設もはるか彼方に。
2018年08月26日 16:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:08
三ツ峠山頂の施設もはるか彼方に。
と、さらに下により強固なゲートが。展望台までも入れない。
2018年08月26日 16:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:35
と、さらに下により強固なゲートが。展望台までも入れない。
ゲートの脇には展望台までは入れると書いています。
がっちり南京錠がかかっているのですが、どうやって展望台までいくのか管理者に問い合わせる必要がありそうです。
2018年08月26日 16:36撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:36
ゲートの脇には展望台までは入れると書いています。
がっちり南京錠がかかっているのですが、どうやって展望台までいくのか管理者に問い合わせる必要がありそうです。
ゲートのすぐ下が林道合流点でした。
2018年08月26日 16:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:42
ゲートのすぐ下が林道合流点でした。
相変わらず閑散としているバス停広場に戻ってこられました。
次は天覧山だ!
2018年08月26日 16:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/26 16:44
相変わらず閑散としているバス停広場に戻ってこられました。
次は天覧山だ!
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コメント

死ぬなよ
三つ峠まで行って岩を登らないなんて、、、と思っていたら、沢登りも一人だったんだね。一人の沢登りはマニアック過ぎて怖いな
2018/9/3 13:23
Re: 死ぬなよ
沢はなかなか付き合ってくれる人が周囲にいないので単独になりがちです。
先週の葛根田川も死にかけましたが毎回全力の山行を楽しめてます。
2018/9/3 21:53
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