【富士山】御殿場ルートでナイトハイク

2018年08月25日(土) [日帰り]

• GPS: 12:01
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,360m
• 下り: 2,359m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:23

21:44 御殿場口新五合目
21:54 21:54 大石茶屋
22:49 22:49 次郎坊
0:24 0:26 御殿場口新六合目
1:08 1:16 御殿場口六合目
1:50 1:53 御殿場口七合目
2:31 2:33 御殿場口七合四勺・わらじ館
2:37 2:47 御殿場口七合五勺・砂走館
3:06 3:23 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
3:34 3:40 御殿場口八合目
4:50 4:52 御殿場口頂上
5:09 5:33 朝日岳
5:36 5:39 御殿場口頂上
5:42 5:42 富士宮口頂上
5:47 5:50 駒ヶ岳
5:52 5:58 御殿場口頂上
6:44 6:46 御殿場口八合目
6:53 7:01 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:14 7:22 御殿場口七合五勺・砂走館
7:25 7:53 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:56 7:57 御殿場口七合目
8:14 8:14 御殿場口下り六合（走り六合）
8:52 8:52 次郎坊
9:19 9:32 大石茶屋
9:38 9:41 御殿場口新五合目
9:42 ゴール地点

天候

晴・強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場口駐車場（無料）…第2駐車場まで満車。第3駐車場はほぼ空き

コース状況／危険箇所等

登り・・・七合目まで滑りやすい。夜間・人が少ない時はルートをはずす可能性あり。以降は岩場
下り・・・七合目まで登りと共通。以降は大砂走の急下降。砂埃がすごい

その他周辺情報

御胎内温泉（700円→大石茶屋で割引券もらい500円）・・・混雑なし

写真

8/25 21:48

新五合目トイレは無料

8/25 21:53

登山スタート

8/25 22:06

月明りで雲海が見えました

8/25 22:16

うっすら富士山のシルエット

8/25 22:34

関東の夜景も見えました

8/25 22:34

こちらは富士吉田方面

8/25 23:02

次郎坊着。ここまでは快調

8/25 23:15

登ってくる人のライト。他のルートよりは圧倒的に人が少ないことでしょう

8/25 23:17

標高2000m

8/26 0:43

視線が高くなってきました

8/26 1:22

新六合目。このあたりできつさの波が来始める

8/26 1:55

標高3000m。七合目直前

8/26 2:03

七合目まで来ると様子が変わり砂礫の道が終わります

8/26 2:13

わらじ館で大休止

8/26 2:15

8/26 2:46

わらじ館からすぐに砂走館

8/26 2:46

8/26 2:53

砂走館のトイレ。300円

8/26 3:24

赤岩八合館。ここからがきつかった

8/26 4:37

夜が明け始めました。御来光間に合うか

8/26 4:58

山頂見えてきました

8/26 5:04

雲海も広がっています

8/26 5:04

人多かったです

8/26 5:07

強風で飛ばされそうになりました

8/26 5:10

そろそろです

8/26 5:10

8/26 5:10

8/26 5:14

くるか

8/26 5:18

キターーーーーー

8/26 5:20

美しい御来光

8/26 5:20

8/26 5:20

8/26 5:21

剣ヶ峰モルゲンロート

8/26 5:23

8/26 5:31

気温は5℃ほど。風速はときおり10m超

8/26 5:33

8/26 5:41

8/26 5:47

火口

8/26 5:51

浅間大社は大混雑

8/26 6:11

雲海を眺めながら下山します

8/26 6:34

八合目までの下山道

8/26 7:16

ブルドーザー乗りたい

8/26 7:33

山中湖？

8/26 8:08

右が宝永山。左が双子山でしょうか

8/26 8:18

宝永山と大砂走

8/26 8:39

大砂走の下山道。かなり急です。

8/26 8:46

駐車場が遠い

8/26 8:57

振り返ると山頂が遠くに

8/26 9:42

大石茶屋までくればあと一息。ここでかき氷をいただきました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 帽子 靴 ザック ザックカバー 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ

感想

ryouki

御来光を見るためにマイカー規制を行っていない御殿場ルートで富士山へ
標高差2200mは未知の領域で夜間登山（昼寝はしておいたが）となることもあり高山病の恐れもあった。
登山口〜七合目までは歩きにくい砂礫の道だったが、気温もちょうどよく快調に歩けた。
七合目からは岩場の道となり強風になり始めた。3000mを超えてきたこともあり、かなりの寒さを感じてくる。
八合目からは高所ということもあってかバテバテで一歩が重く、強風で吹き飛ばされそうになりながらなんとか到着。
その甲斐もあり山頂では17年ぶりに見事な御来光を拝むことができた。
（剣ヶ峰は疲労＆混雑のためパスしました）
下山は有名な大砂走。つづら折りで登ってきた道を直滑降で一気に下った。
ここをトレランで走っている人がいるから驚愕です。