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Yamareco

記録ID: 1573289
全員に公開
ハイキング
近畿

弥仙山(大又登山口から周回)

2018年09月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:53
距離
7.7km
登り
611m
下り
607m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:15
合計
2:53
5:32
65
6:37
6:52
20
7:12
7:12
21
7:33
7:33
52
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
府道74号線の大又公民館を右折して登山口まで約800m
舗装はされているが道幅は結構狭く、登山口付近は石や枝がたくさん落ちていました
登山口に広い駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
・全般的に歩きやすい道が続きますが、所々倒木や枝が落ちていて歩きづらい箇所があります。
・写真27,28の箇所は道間違いに注意。右に下りていくのが正解のところ、間違って直進してしまいました。
・林道に穴が空いていたので注意が必要です(写真31)。
・登山口に戻る直前、林道に崩落個所がありますが、右側から迂回できました(写真32〜34)。
本日は京都府北部の弥仙山にやってまいりました。すでに雨がパラパラと降っています。
2018年09月01日 05:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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本日は京都府北部の弥仙山にやってまいりました。すでに雨がパラパラと降っています。
登山口に登山ポストとアバウトな道案内図が設置されています。
2018年09月01日 05:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山口に登山ポストとアバウトな道案内図が設置されています。
登山道から歩いてすぐの所に水分神社があります。
2018年09月01日 05:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/1 5:34
登山道から歩いてすぐの所に水分神社があります。
登山の前にお参りします。
2018年09月01日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山の前にお参りします。
水分神社から林道を少し進んで、こちらから山道に入っていきます。
2018年09月01日 05:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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水分神社から林道を少し進んで、こちらから山道に入っていきます。
林の中を傘を差して歩いていきます。
2018年09月01日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林の中を傘を差して歩いていきます。
於成寺古跡。お寺が建っていたのかな。
2018年09月01日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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於成寺古跡。お寺が建っていたのかな。
水場の水で顔を洗います。冷たくて気持ちいい。
2018年09月01日 06:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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水場の水で顔を洗います。冷たくて気持ちいい。
苔むした石段を上がっていきます。いかにも参詣道という感じがして風情があります。
2018年09月01日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/1 6:05
苔むした石段を上がっていきます。いかにも参詣道という感じがして風情があります。
石段を上がり切ると於成神社に到着です。
2018年09月01日 06:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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石段を上がり切ると於成神社に到着です。
於成神社を通過して山頂を目指します。
2018年09月01日 06:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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於成神社を通過して山頂を目指します。
少し霞みがかって神々しい雰囲気です。
2018年09月01日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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少し霞みがかって神々しい雰囲気です。
改心の道への分岐を越えると山頂まであと少しです。
2018年09月01日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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改心の道への分岐を越えると山頂まであと少しです。
弥仙山山頂に到着しました。
2018年09月01日 06:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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弥仙山山頂に到着しました。
山頂の金峯神社にお参りします。来週の北海道遠征どうか晴れますように。。
2018年09月01日 06:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂の金峯神社にお参りします。来週の北海道遠征どうか晴れますように。。
下山は改心の道からの周回コースを歩きます。
2018年09月01日 06:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山は改心の道からの周回コースを歩きます。
下り始めてしばらくは傾斜がきついので、ゆっくりと歩いていきます。
2018年09月01日 06:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/1 6:53
下り始めてしばらくは傾斜がきついので、ゆっくりと歩いていきます。
所々に栗が落ちています。秋の気配を感じますね。
2018年09月01日 07:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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所々に栗が落ちています。秋の気配を感じますね。
改心の道は風があって涼しいです。
2018年09月01日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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改心の道は風があって涼しいです。
倒木が通せんぼしている所もありましたが、通過に支障はありませんでした。
2018年09月01日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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倒木が通せんぼしている所もありましたが、通過に支障はありませんでした。
改心の道はちょっとした登り返しが何度か続きます。
2018年09月01日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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改心の道はちょっとした登り返しが何度か続きます。
日置谷分岐の少し手前、刈った枝や葉が落ちていて少し歩きにくいです。
2018年09月01日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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日置谷分岐の少し手前、刈った枝や葉が落ちていて少し歩きにくいです。
日置谷分岐、こちらから右後方に下っていきます。
2018年09月01日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/1 7:33
日置谷分岐、こちらから右後方に下っていきます。
この辺りも枝や葉っぱが落ちていて少し歩きにくいです。
2018年09月01日 07:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/1 7:41
この辺りも枝や葉っぱが落ちていて少し歩きにくいです。
何やら道が荒れてきました。
2018年09月01日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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何やら道が荒れてきました。
と思ったら道が完全に途絶えました。道間違いしていることに気付き、GPSを確認しながら来た道を戻ります。
2018年09月01日 07:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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と思ったら道が完全に途絶えました。道間違いしていることに気付き、GPSを確認しながら来た道を戻ります。
道間違いをした箇所まで戻ってきました。ボーっとしていて尾根沿いに直進してしまいましたが、こちらから右に下っていくのが正解でした。
2018年09月01日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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道間違いをした箇所まで戻ってきました。ボーっとしていて尾根沿いに直進してしまいましたが、こちらから右に下っていくのが正解でした。
地面を見ると「右に曲がれ」の標識が落ちていました。よく確認しないと駄目ですね。
2018年09月01日 07:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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地面を見ると「右に曲がれ」の標識が落ちていました。よく確認しないと駄目ですね。
林道が見えてきました。
2018年09月01日 08:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道が見えてきました。
林道を歩いて登山口に戻ります。
2018年09月01日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道を歩いて登山口に戻ります。
落とし穴!よそ見して転落しないように要注意!!
2018年09月01日 08:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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落とし穴!よそ見して転落しないように要注意!!
登山口まであと少しの所で林道が途切れています。マジ?!
2018年09月01日 08:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山口まであと少しの所で林道が途切れています。マジ?!
林道の右側から回れそう。
2018年09月01日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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林道の右側から回れそう。
この倒木を突っ切ってどうにか林道の向こう側に出ることができました。
2018年09月01日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この倒木を突っ切ってどうにか林道の向こう側に出ることができました。
無事登山口まで戻ってきました。本日は誰にも会わず静かな山行ができました。
2018年09月01日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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無事登山口まで戻ってきました。本日は誰にも会わず静かな山行ができました。

装備

個人装備
飲料
1L
500mL消費

感想

本日はどことも雨の予報だったので、眺望のない山からチョイスして京都府北部の弥仙山に登ってまいりました。
登山口にある水分神社で手を合せてから登山開始です。すでに雨が本降りになっていますが、傘を差しているし、基本的に林の中を歩いているのでずぶ濡れになることはありません。時々鹿には遭遇しますが、ハイカーとは終始遭うことはなくとても静かな山行です。黙々と山道を上がっていくと苔むした石段が現れ、これを登り切ると於成神社が現れます。社殿の軒下で一息ついた後はまた林の中を黙々と歩きます。程なく山頂に到着、山頂にある金峯神社でお願い事をしてから下山開始、改心の道から林道を通る周回ルートで登山口まで戻りました。
信仰の山に雨の日に一人黙々と登るのも悪くないと感じた山行でした。

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